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だまちゃんのブログ一覧

2020年10月06日 イイね!

調整の余地、LPF…

調整の余地、LPF…こんばんは^^。

南の海上に台風…。
かたや秋の高気圧からの冷たい空気…。

季節の移り変わりを如実に感じます…。



さて、我が愛車にはメーカーオプションのBOSE製サブウーファが搭載されています…。

これまでは「何となく低音が響くよね」という程度の認識だったのですが…。

・ALPINE製パワーアンプ(KTP-600)を導入したこと
・carrozzeria製ヘッドユニット(FH-9200DVD)でサブウーファのLPF設定が可能なこと

から、上手にLPF(ローパスフィルタ)のカットオフ特性を調整できたら、ヘンに低域が耳障りに感じなくなるのではないか?との予測の元…。

様々に特性を変えて、その音の変化を試してみました…。

使用しているスピーカー(Rockford Fosgate製POWER T1652)の周波数特性は50Hz~22kHzなので、最も低域寄りの50Hzを上限に、減衰特性を比較的急峻な-18dB/Octにしておくのが良いのかと思っていたのですが…。

カットオフを63Hz、減衰特性を-12dB/Octとしたところ、スピーカーとの低域の繋がりが自然になり、低域だけが妙に強調されすぎず、逆に低域の迫力を感じられるように^^。

こうなると欲が出てきて、もっと追い込めるのではないかと、減衰特性を-6dB/Octにすると、さらに低域に厚みを感じるように^^。

その後、減衰特性はそのままに、カットオフを80Hz、100Hzと変化させたところ、100Hzまで行くと低域が響き過ぎると感じますし、80Hzと63Hzを比べると、寄り低域の厚みを感じて、スピーカーとの自然な繋がりは80Hzの方がより好ましいと感じるかな…という印象^^。

しばらくはLPFをカットオフ80Hz・減衰特性-6dB/Octの運用で様子をみることにしました^^。

やはりデータだけではなく、実際に聴いて調整することが大切なようです^^。
Posted at 2020/10/06 21:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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