前の日記の続きです。
ペルシードを使いましたので、使用感などを書きます。
結果としては、綺麗になります。
でも、ビックリはしないです。
どれだけ汚れがつかないかと、持続性があれば言うことないです。
いきなり使用後です。
納車1年なので、そこまでくすんでなかった事もあり、変化がわかりません(ー ー;)
まぁ飛び石とかで塗装が飛んでる部分はありますがね。
私の使用手順を書きます。
※各々に考え方や使用方法があると思いますので、各自自己責任でお願いします。
みんカラの先輩方のコーティング下地処理を参考に考えた自分なりの方法です。
完璧は、追い求めてません。
ゆるいです。(もう逃げ腰。。。
1、水掛けで埃をはらう。
2、
シャンプー洗車
ここまではいつもの洗車
3、
水垢シャンプー
鉄粉粘土は、気が進まないです。
気にするほど鉄粉が付着していないと予想して今回はスキップ。
水垢シャンプーは、研磨剤が入っているので若干の磨きついでに、汚れをできる限り丁寧に落とす。
4、
キズ部分をコンパウンドで消す
深追いせずに軽く傷消しをする。
クリア層の維持を最優先。
素人作業なので、深追いは危険だと思っています。
5、脱脂作業:
ジョイ洗車
1000倍くらいの希釈。
すすぎは、しっかりと行う。
ここでワックス等の油を除去。
6、拭き取り
一度、ザザッと水分を拭き取る。
ドア、ハッチ、エンジン等の可動部を可動させ隙間の水分もできる限り拭き取る。
6、コーティング作業
遂に本命、
ペルシード。
使用毎に軽く振って、1秒シュッにつき80cm四方に付属のクロスで塗り広げる。
クロスの拭き取り面が汚れたら拭き取る面を変えるか、洗うか、クロスを交換する。
汚れた面で拭き取ると、汚れと共にコーティングしてムラの原因です。(私は、やってしまい、一度コーティングを剥がしました。
クロスが水分を含んてきたら、硬く絞る。
今回は、
ルーフとボンネットは3回
それ以外の面は、2回
塗り重ねました。
塗り広げ1回目は、拭き取りが重い時があります。
塗り広げ直後は、不安になるくらい塗った感がないですが、徐々に塗った感が出てきました。
2回目以降は、ヌルッンorツルンッって感じで塗れます。
ここまで使用して、まだ1缶使ってないです。
現状、ここまでです。
塗ったボディは、艶があります。
Waxのテロっとした感じではなく、テカって感じです。
これがガラス系コーティングのツヤ感なんでしょうか?
触りごごちは、ツルっとしてます。
でも、なんとなくWax感もある気がするのは、私だけ?
3回目の使用とコーティング性能については、後日書けたら書きます。
では。
---------追記-----------
写真を撮り忘れましたが、モールや樹脂部分のツヤ感が復活?した感じがありました。
Posted at 2015/09/12 23:42:11 | |
トラックバック(0) |
洗車 | クルマ