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　［東京　１６日　ロイター］　民主党が強く推進する「子ども手当」の支給が、思わぬ分野で内需拡大をサポートしそうだとの見通しが複数の民間エコノミストから出ている。

　支給に伴う所得増効果が大きい世帯では「自動車購入」への支出が増えやすい傾向があるという。暫定税率廃止や高速道路無料化など同党の掲げる他の目玉政策も加わって、裾野の広い自動車産業の再活性化に結びつくとの期待感もある。一方で道路や車の利用増加が環境悪化を招く懸念があるが、環境技術への補助金などを活用しながら厳しい環境目標の実現に取り組めば、設備投資を刺激するというルートも加わり、景気回復に寄与する可能性も出てきている。

<全文>
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carview　ロイター　2009　9/16



ワシのように子供の居ない(つーか独身)世帯には増税になるって話もありますが。
自動車業界に追い風になるならば、所得アップでトントンかなぁ。

こんどの経済産業大臣はトヨタ→自動車総連出身ですから。

光岡自動車に中国進出を阻む荒波!?

光岡自動車は15日、『大蛇』『卑弥呼』の2010年モデル発表会（東京・芝大門）において、同社の中国への本格的進出について説明し、海外へ販路開拓を狙う同社の前に立ちはだかった商標問題についても言及した。

同社は、2005年の上海モーターショーでのフラッグシップモデルなどの展示を機に、商標について調べてみたところ、すでに「光岡」と「MITSUOKA」が上海の自動車部品メーカーによって1998年に登録されていたことが判明した。

同メーカーと光岡自動車との関りはいっさいなく、同社は「我々が実態のある正当な該当権利者である」ということを中国商標局に対し告げ、このメーカーの登録商標の取り消しを申請してきた。

しかし、返還を求める交渉において、同メーカーから多額の買い取り請求を受けたという。同社はこの件について2007年に提訴し、2009年7月に「先方（同メーカー）権利の無効」の決定を受け、現在、光岡自動車側が“本家”として登録申請中だと説明した。

同社はこうした事態を乗り越え、2010年度から中国へ本格的に進出。北京モーターショーを機に、アジア・中東にショールームの開設と、タイにおける現地改造生産を目指していることも明らかにした。

「アジア・中東で10か所ぐらいにショールームを設け、2010年の海外販売目標台数を100台以上としたい。またタイでの現地改造生産については、（現地で生産されるクルマをベース車とすることなどで）大幅なコスト削減が期待できるので、価格的にも競争力のある商品を出せる」と同社は話していた。

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carview / Responce 2009/9/16


10年も前から登録していたとは、中国の民族系メーカー恐るべし。
光岡自動車はよく気がついた！

そしてよく勝った!!

中国の裁判所も物分かりが良くなってきましたね。
こういう判決が増えれば、理不尽な商標問題は無くなるかな？

日産が販売するコンパクトなオープン4シーター、『マイクラC+C』の販売終了が迫っている。
　
　『マイクラC+C』とは、日産のコンパクトカー『マーチ』をベースにリトラクタブルハードトップを被せたオープンカー。生産は英国日産で行なわれており、2007年に1500台の日本限定販売が開始された。
　
　在庫状況は、9月11日現在でわずか71台。ボディカラーはプリーズブルーやエモーションレッドなどの5色が用意されていたが、すでにメットブラックとダイヤモンドシルバーは売り切れ。カフェラテベージュと、エモーションレッドの4AT車も残りわずかとなっている。
　
　なお、日産では『マイクラC+C』の購入者を対象にした10万円のキャッシュバックキャンペーンを、9月30日（水）までの期間限定で実施しているが、もちろんこちらも『マイクラC+C』の在庫が無くなり次第終了となる。

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carview 2009/9/14



つーか、まだ在庫があったことに驚きです。(苦笑)


ちょっとおしゃれなオープンカー。あこがれます。

が、

このご時世、「マーチ」だとは言えエコカー減税の対象じゃないと誰も買わないですよねぇ。
わたしだって有り余るような買う金と維持費と車庫があればほしいですよ。

ポルシェの話じゃありません。



あの２００１年の忌まわしい日から８年経ちました。






あの日あのとき、私は出張でジョージア州の片田舎におりました。






ラジオしか聞いていなかったのですが、
最初の情報では「WTCにセスナが突っ込んだらしい」でした。

バッカな奴が居るもんだなぁと思いました。



それが「双発の飛行機らしい」になって、「ジェット機が突っ込んだ！」
「２機目が突っ込んだ」「崩壊した」になりました。





昼休みにテレビを見て愕然としました。




ぢつは従妹のだんながWTCで働いておりました。
現地人が「おまえのカズンは大丈夫か？」と聞くので従妹に電話してみましたが、



．．．．．話し中


．．．．．また話し中



つながった！


ちょうど安否確認できたとのこと。
しかし日本へ電話がつながらないということだったので
私から日本へ第一報を連絡しました。





ちなみに直前まで彼と打ち合わせをしていた人たちは亡くなってしまったそうです。
ほんの数分先に席を離れて、外に出ただけの差だったそうです。

 

昼休み．．．いい天気だ。

蒼天航路のエンディングみたいだ。

仕事抜け出してどこか行きたい．．．