348イイ感じになってきた

348が手元に来てから、ちょいちょい手をかけてきました。
「現状渡し」で買っちゃったもんで、あちこち不満なところがありまして。


最初に、内装のベトベト処理に手を付けました。


（ステアリングコラム）

塗料が劣化して溶けちゃうらしいですね。
高級車とは思えない惨状です。

週末コツコツと手を入れて、何とか綺麗にできました。
まだ吹出口の桟の間とか、気になる所もあるけど、手が汚れて困らない程度にするだけで今は精一杯。細かいところは追い追いやっつけることにします。



続いて、先週タイヤ替えました。

買ったとき付いてたのはピレリのP700-Z。


…って、これ製造当初の純正装着タイヤでしょう。
20年前のですから、完全に死んでます。

まずは純正と同ブランドのピレリで探してみたけど、サイズが無い。
サイズ本位で探すと、ブリジストンのPOTENZA RE050しか無い模様。
POTENZAって高いんだよな～と思いつつ、タイヤは大事と自分に言い聞かせて奮発しました。



これ、履いてビックリ！
チョー良くなりました。

実は買ってすぐ気付いてたんですけど、このクルマまっすぐ走れなかったんです。
これが有名な直進性の悪さってヤツ？と思いつつ、でも街乗りの速度域でまっすぐ走らないのはさすがに変だな、ハズレ引いちゃったかな、と気に病んでました。
ところが、コレに替えたらバッチリ直進するようになったんです。
そればかりか、コーナーも軽々と狙い通りのラインで曲がれるようになったし、路面の凹凸もしなやかに吸収してくれるし、いいこと尽くめ。
運転してて顔がニヤニヤしちゃいます。
高かったけど、無理して良かった(^^♪



昨日今日は電装系。

オーディオはこんなヘッドユニットが付いてました。

なぜかカセットチューナー。
これも純正？
1994年って、さすがにCDプレーヤーの付いてないクルマ少なかったと思うけど、どうなんだろう。
手元に転がってたALPINEのCDヘッドユニット付けてみたら、動くけど音が出ない。
しょうがないので交換は見送って元に戻しました。

気を取り直して、ETC取り付け。
オクで入手した中古を取付けてセットアップ。
さっそく高速に突入してみました。


長くなってきたので、続きは次回。。。