toyo。のブログ一覧

今週末ロードスターな皆さんは軽井沢ミーティングですね。
参加される方、道中お気を付けて。

こっちは348の話。
掲載予告から間あいちゃったけど、一時帰国したときのトラブルの事ね。


348の始動前はいつもエンジンルームとガレージの床をチェックします。
ガソリン臭とかフルード類の漏れ跡とか、サラッとね。
で、キルスイッチON。
ドライバーズシートに座ってキーON。
アキュムレータの始動音を聞きながらイグニッションON。
クランキング1秒で一発始動。
アイドリングもばっちり1000rpmぴったしに安定。快調。
半年ぶりなのに、いい子だな^^


と思ってたら。。。

順次消えて行くはずの警告灯が全部消えてくれない。
ブレーキ警告灯が点灯したまま。
ブレーキ踏んでみたけど消えない。
一旦キー抜いて再始動したけど消えない。

うーん。。。

これはマズい状況だな。
あと自分でできるのはブレーキフルードの残量チェックくらいしか思いつかない。
点検これ正常。

じっとしてても埒があかない。
集まってくれた仲間が宮ヶ瀬で待ってくれてる。
まぁ、これはレガシィで行っても良いとしても、これで348動かさないつもりなら警告灯ひとつで主治医に往診をお願いするって事か？ それも気が引けるってもの。

おそるおそる動かしてみる。
極低速からブレーキ。
ブレーキは、効く。

ガレージから出してみる。
ブレーキは、効く。

最寄のガソリンスタンドまで行ってみる。
ブレーキは、効く。
引きずる感じもない。

ガソリンスタンドで4輪ぜんぶ調べてみる。
帯熱してない。
臭いもない。
なんの異常もないみたい。
このまま宮ヶ瀬まで行ってみたくなる。

自分との葛藤。

こいつはフェラーリだぞ。わずかな異常でも専門家に診てもらうべき。

いや、現象が出てないんだから、どうせ誤検知だろ。。

いやいや、ブレーキだぞ。いきなり抜けて大事故になったらどうする。。。


悩みながらも、手足は勝手に348を首都高の入口に向けて走らせてたりして。
みんなに会いたい衝動に負けて、結局そのまま宮ヶ瀬まで行っちゃいました。

途中、速度を上げるとしばらく消えたり、横Ｇがかかるとまた点いたり、なんかちょっと変な感じです。
ブレーキの動きと関係なく点いたり消えたりするんで、考えられるのは、
・フルードの残量が検知ギリギリライン？
・センサーの配線が熱や振動で一時的に接触不良？

警告灯配線の基礎知識が無いんでよくわかんないけど、どうなんだろ。
結局、なんの問題もなく100km以上走って帰ってきちゃいました。


もうタイに帰ってきちゃったから、たぶん半年後の車検まで348は仮死状態。
これ以上無茶しないで、車検の時ちゃんと主治医に診てもらおうそうしよう。

さぁ、いくら掛かるんだ！？

先週末、一時帰国しました。
急に決まった帰国だったし、土日の二日間しかないから、何も予定してなかった。
オフクロに顔見せて、自動車税払って、あとは348に火入れとこうかな、と思った程度。

だから誰にも連絡してなかったんだけど、何シテル？に「帰国した」ってつぶやいたら、わっきさんが即コメくれた。
なんか急に会いたくなってレス。そしてメッセージメッセージメッセージ･･･
なんやかんや、みんカラのおかげで宮ヶ瀬で緊急オフが実現しました。


集まってくれたのはわっきさん、スーさんとお子さん、サトさんとお連れさん。自分含め4台6人。
前日急に決めたのにこんなに集まってくれてうれしいのなんの。

レポートは皆 さ んのが面白いし写真もいっぱいなんで、ぜひそちらを見てください。
僕はみんなと話してるのが面白くて、ほとんど写真撮ってないんで。

久しぶりのメンツでクルマ談義とかその他談義とか。
2時間半くらいで解散した短いオフだったけど、すごく楽しかった。これで次また帰国するまで元気チャージできた気分です。

ちなみに348はすこぶる好調^^
10月以来だから半年以上ぶりなのに、キルスイッチONイグニッションONクランキング1秒で一発始動。アイドリングも吹け上がりも快調。ほんと良い子ですわ。
実はちょっと心配な症状もあるんだけど、それは別ブログにしようかな。

やっぱ帰ったらクルマ仲間と会いたい。次はいつ帰国できるかわかんないけど、ちゃんと前もってアポしますんで、どなたかぜひお時間をくださいませ。


以下、議事録。
・最近のやつはエンジンすらかけられない
・でも10年前のと同じ感じで妙に安心
・余熱で温めると一層おいしい
・パクチーは練りチューブで
・黄色いアレはイメージ違う
・40分なんて5分と同じ
・穴が開いてなきゃ開けるべき
・両方の穴に２本挿すのが王道

タイは三連休。

遠出する予定もないので、




ナイトマーケットを




ひやかしてたら、、、、




！？





３４８発見！
しかも２台！！


いざ！交渉開始！


「ニータウライクラップ？」　

「ヌンパンジェッロイバーッ」　

「ペェング！」「ヌンパンバーッダイマイクラップ」　

「・・ヌンパンホッロイバーッ」　

「・・・マイアオ」




「これいくら？」

「1700バーツ」　5700円くらい

「高っ！」「1000バーツでどう？」　　3300円くらい

「・・1600バーツ」　　5300円くらい

「・・・・いらない」



ほんとは1000バーツでも欲しくないんだけどね。

おぼえたてのタイ語つかってみたかっただけ＾＾


にしても、タイ語なかなか上達しないなぁ。。。

実はこっそり一時帰国してました。

いつもみん友さんから「一時帰国するなら教えてね」「一緒に走ろうね」って言ってもらってるのにごめんなさい。
今回はみん友さんには会わずに、新潟の友達に会いに行ってました。


新幹線ならサクッと行けるんだけど、やっぱクルマでしょ。
どうせクルマでいくなら速い奴でしょ。
…って事で348で行ってきました。

往復600km以上のロングドライブ。
348では未経験の距離です。
トラブったら帰国便に間に合わないかも知れない、と思いつつも、やっぱ好きなクルマで行きたい、って思いが勝っちゃいました。

半年ぶりにキルスイッチONにしてセル始動。
一発で完調なアイドリング。
いい感じです。

関越道ではちょっと踏み込んでみたりしたけど詳細は割愛。
３時間程で新潟に無事到着。

現地では地元の友達と盛り上がったけど、みんカラと関係ないんでこれも割愛。。。


翌朝は真っ直ぐ帰るのもったいないんで弥彦スカイライン上ってみた。
麓から頂上まで２速ホールド。
348の得意な道じゃないけど、それはそれで楽しめました。

さいたまに帰ってきたあともちょっと友達と一緒したり。
首都高で遊んだり。
その他いろいろムニャムニャ遊んだり（これも割愛）。

そんなこんなで短い一時帰国は348とたっぷり付き合って終わりました。



途中ほとんど写真撮らなかったんだけど、トップは弥彦下りて撮ったやつね。

あとはちょっと恥ずかしいけどコレ↓


助手席に乗せた友達に撮ってもらった^^


ロングも山道も全然問題なし。
いい子です、僕の348。

あー楽しかった。

けど、次はいつ帰国できるやら。。。

日本のみなさん、ＧＷいかがお過ごしですか？
タイも三連休の中日です。
暇なんで何かupしようと思ったけど、ネタがないんで半月前の一時帰国の時の348ネタでひっぱります。


日本に着いてすぐ348走らせた後、恒例のエンジンルーム点検で見つけました。
タイトル写真の真ん中のシミ。

拡大すると、、、


↓


↓


↓




緑色の液体と、その焦げ跡。
一見してクーラントでしょ。

真上にあるリザーバタンクが原因に違いない。

タンクの裏側を触診したら、案の定、手にクーラントが付きました。（写真なし）
ホースの差し込み部分から漏れてるみたい。

タンクの腐食ではなさそう。
水量も充分ある。

とりあえず拭き取って、ホースバンドを増し締めして様子見る事にしました。


翌々日は伊豆箱根に出撃。
ツーリング中は水温計を意識的にチェック。
休憩でエンジンフード開けて目視点検。
水温上がらず、漏れもなし。

増し締めで直ったぜ。ラッキー


・・・と思ったら、、、




帰ってきてガレージで診たら、やっぱ同じくらい漏れてたorz
（写真なし）


こりゃホース交換しなきゃだめだな。
タンクも錆びやすいらしいから、あわせて予防交換すっかな。




点検ついでにラジエターもカメラ突っ込んで覗いてみた。



アッパータンクのクーラント滲み跡これくらい。

１年半前にタイベル交換でエンジン下したときはこれくらい。



（この時は予算の都合で水回りは見送ったんです）

進行性なし。
でも水回りやるとき一括でやるべきだよね。

ラジエターOHか、交換か。

交換するなら純正か、社外品か。

いくらかかんのかなー


どうせしばらく不動車。
がんばって予算確保に励みます。