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パリのお話第三弾。国鉄のお話です。
国鉄は乗る機会なかったんだけど、リヨン駅をブラブラ見てきました。
今日はそのお話しますね。


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リヨン駅はこんな感じ。



威風堂々な重厚感ですな。
ちなみに正しい名前は「ガル・デ・リヨン駅」。パリにいくつかある大ターミナル駅の一つです。

切符買わずに駅に入れるとは、何かオープンな感じ^ ^


中に入ると、、






いきなりTGVがドドン！
でも、、



さすがに特急券がないとホームには入れませんでした。

お客さんは、、、



「早く入れろやー」
みたいな？

ゲートオープンと同時に、、



ドヤ顔で乗り込みます。どうやらミュルーズ行きのTGVのようです。みんなスキーや山装備。もはや気分は雪山なんですね。

ちなみにTGVはオール２階建10両×2=20両編成。一気に1,000人運べるんですね。そりゃ駅も混むわけだ。




在来線はこちら。



コワモテやん^ ^;


このコワモテが併結すると、、



２倍怖い(;o;)

こちらも２階建なんで、お客さんは沢山ね。





なんかプラットホームに矢印があるんで、何だろな、と思ってたら、、



コレか！
ゴミ運搬車がガンガン往来してます。

どこに行くのかな？
、、と思って付いてくと、、




ホームの端っこが地下に繋がっていました。
日本では100%あり得ない作りでんな。


反対をふりむけば、、



ココからヨーロッパ中のアチコチにレールが繋がってるんですね。


その他諸々こんな感じ。

















何か、中長距離な移動も電車でエンジョイしてる雰囲気が伝わってきました。やや閑散としたシャルルドゴール空港とは違う楽しそうな空気感。

いまヨーロッパは飛行機に乗らない選択がトレンドだそうですね。中長距離も電車での移動が地球の将来を考えた選択なんだそうな。


何か考えさせられるなぁ。
だって、自分はパリまで飛行機で来てるし。

次は電車で来よ。
（そりゃ無理だ´Д`）



次は街行くクルマのお話です^ ^