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その１に引き続き、その２。


生地色も悩みましたが、
もう一つ悩んだものがあります。


やろうか、やるまいか、

悩みに悩んだ末、

やると決意した

ステッチ色の特注。


モノが届くのを待つ間、

失敗だったか？

センス悪いか？

下品か？

派手か？

と心揺れた半年。



さにあらん。

届いたそれは、

実にそこはかとなく、

それでいてしっかりと、

VR-Aであることを主張してくれていました。







地味だ～

悩みに悩んだ割に、なんと地味な事でしょう。

クルマから2～3歩離れたら生地色に埋もれて見えなくなるほどの奥ゆかしさ。


ああ、もう、


完璧に僕の趣味


素敵過ぎます。

満足度120％(^.^)


今回のもう一つの満足は、輸入代理店のAuto-topsさんの取付技術です。

見えない所の防水加工をきっちりやりながら取り付けてくれます。幌の弱点を知り抜いている感じ。
取付後のシャワーテストで水漏れした時も徹底的に原因究明して直してくれました。
一緒に作業させてくれるので、そんな姿まで見られるのも信頼できる要素かな、と思います。

Auto-tops大空けんけんさん、ありがとうございました。
大満足してますよ～

幌交換の経過というか、顛末というか。


まずはVR-Aのカタログ写真。



この写真だと、幌の色って、けっこう明るめのベージュっぽい感じに見えますよね。
でも、実は「タン」です。
現物は写真より赤みがあって、ちょっと茶色寄りの色相です。

でも、僕的にはカタログ写真のような明るいベージュが理想だなー
と、ずっと思ってました。

そうこうしているうちに、汚れなのか紫外線焼けなのか、
だんだんきたなくなってきて、
カタログ写真のような明るい感じとは程遠く、
なんか薄汚れた段ボール見たいな色になってました。

幌を交換したいなーと思っていろいろ調べたり、ミーティングで実物を見たりしても、
理想にぴったりの色ってなかなかみつかりませんでした。

そうこうしているうちに、色をオーダーできそうなお店に辿り着きました。
Auto-topsさんです。
（HPあるけどリンク規定がわからないのでリンク貼りません）

ここは生地見本を貸し出してくれるという事なので、取り寄せてみました。（去年の10月）


すると、




こんなに分厚い生地見本が届きました。
ベージュ系の生地もどっさりあります。
いろいろありすぎて逆に選ぶのに困るほどです。

日中や夕暮れや晴れや曇りなど、いろんな条件で見比べて、悩みに悩んだ挙句、
「ライトオーク」という色にすることにしました。

で、オーダーから待つこと半年！
このたびやっと付けることが出来ました。








狙い通り。

どストライクです。


この顛末、その２に続きます。

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ロードスターの幌を交換しました。

車体に合わせてみるまで心配してた特注色がイメージ通りドンピシャで大満足(^.^)

けんけんさんありがとうございました。（←私信）


今日は疲れたんで詳細は後日。。。