2011年10月29日
遅ればせながら、26日に行ってきたプロジェクト1+Gコースの日記です。
今回は、ヒロンツさん、壱号さん、ten6sizeさん、リーゼントさんとカプチーノさん(すいません名前聞き忘れました。)
とご一緒出来るということで、かなり楽しみにしていました。
加えて、ロドでサーキットを走り始めてもうすぐ1年ということで、真剣にタイムアップを狙っていました。
前日の会社の一杯飲みでも途中でウーロン茶に切り替えるなど僕的にはありえない行動を取りかなり力が入ってました。
当日は、ひんやりとした秋の空気とニュータイヤってことでまったく言い訳できない状況のもと、少しプレッシャーを感じながら、一路スズカへ!
到着すると、すでにten6sizeさん、リーゼントさんとカプチーノさんが到着しておられ淡々と準備をされていました。
挨拶を済ませ私も準備開始です。
で、1本目。
コースインしてすぐにあれほど切れなかった15秒を切りまずまずの滑り出し。
いつも面倒見のいいten6sizeさんが近くを走ってくれてラインを教えてくれはりました。
このおかげでベスト13秒56と1秒6のタイムアップを果たすことができました。
ten6sizeさんにカルガモ走行中の図。遠くにリーゼントさん、ヒロンツさん
(例によって写真を取るの忘れたため車載カメラからの切りぬきです。)
みんなで走ると楽しいな!
1本目を終えた感触としては、「これ12秒台いける」でした。
猛烈にやる気が湧いてきた私は、リアの車高を少し落とし(Zの入りでなんかリアが出る感じがあったので落としてみました。)
2本目は完ぺきに12秒狙いで臨みました。
結果は・・・・・
「13秒53」・・・・
わずか100分の3秒アップといまいちでした。
肩に力入りすぎです。
くやしい!
実はあまり口には出していませんでしたが、今回の目標は「2秒いわす」だったので、ベスト更新のうれしさよりも12秒台に入れられなかった悔しさの方が大きい!
でも、今回タイムが上がったのは、皆さんが懇切丁寧にレクチャーしてくれはったおかげです。ありがとうございました。
覚書として、教えていただいたことを書いておきます。
・1コーナー・・・あまり頑張っても思ったよりタイムに影響しませんよ。
アプローチはもっと、イン寄りから行ってはやくインに付く。
・2コーナー・・・ここもインに付くのが遅いまたちゃんと付けていない。
立ち上がりでアウトに行きすぎ、もっとコンパクトに回って最短距離で
3コーナーに。
・5コーナー・・・3速全開で行きなさい。(←無理です。)
・Zコーナー・・・3速に落として入ってますが、4速のままラインに集中して。
・その次の左90度・・・突っ込みすぎです。もう少し殺して早くアクセル踏むように。
その他、すべてのコーナーでインに付けていないあるいは付くのが遅い。
シフト操作・・・クラッチ切らなくてもギア抜けるので次のギアのところに押しあてつつ
クラッチを切ったらすぐ入る、それ以上クラッチ踏む必要ないのですぐつ
なぐ。
などなど、このほかにもたくさんのことを教えていただきました。
あっ、そうそう壱号さんですがこんな感じでした。
僕の前に出るや否やドリフトを始めて猛烈に自己アピール開始。
そういえば、ツインサーキットの朝のアナウンスで
「プロジェクト1は、ドリフト走行は禁止です」
って言うのを聞き、あれ、いつもこんなアナウンスあったっけ?
と思いましたが、この人に対する個人的なアナウンスだったんだと理解しました。
もうひとつ。朝受付に行きカウンターの受付票を見たら、
F田と書かれた欄から6台分ぐらい下向けに矢印が書かれており、全員の名前があったような・・・
そういえば、名前をいっただけで連番のカードが渡されたような・・・
その時は気にも留めてなかったのですが、
F田さん勝手に人の分まで予約していたのか! 気を利かせて予約していてくれたのか!
何て人なんだ!ますますファンになってしまいました。
他にも免許を持っていない時からヒール・トーの練習をしていたとか、お風呂の中で水の抵抗を利用してエアハンドリングならぬウォーターハンドリング練習をしていたとか、ためになる話を色々聞かせてくれはりました。
車に対する熱意は半端じゃないなと思いました。尊敬に値する人物だと、あらためて惚れ直しましたよ!
「走りたらん!」を連呼するF田さん
「Gコースもう1本行きましょうよ」のお誘いにこたえられず、すいませんでした。
みなさんまた一緒に走れる日を楽しみにしています。
次は、12秒5いくぞ~
Posted at 2011/10/29 14:03:17 | |
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