2005年11月24日
仕事をするための服
仕事着ってのは他人に対するシグナルであり、記号でもあると思われるのです。
色々なワケや理由があって、その服装をしているわけで。
警官が白衣を着ていたり、消防士がアロハで出動するとかあり得ませんし。
日常生活を円滑に過ごすための知恵であり、それぞれが適材適所な格好をしているわけですよ。
そんな仕事着について無駄に悩む今日この頃。
皆さま如何お過ごしでしょうか、クリス・ペプラーです(嘘)
と言うか私は普段着からして超カジュアルなモノしかないので、家にいる時はほぼジャージ。
っていうか寝間着も兼用。
起きてから着替えない便利さ。(≒だらしなさ)
I Love ジャージでイニシャルILJ。
ジャージ最高なワケですよ。イェア!
しかし、いい歳して常にジャージってのもナンだなぁと最近思うワケで、それに替わる代替品が欲しくなってきました。
それでなくともご近所さんには怪しい目で見られることの多い私なので、いっそこちらから分かりやすいシグナルを発していこうかと思うのですよ。
まず第一候補はスーツにネクタイ。
極めて一般的な服装ですが、私にとっては普段全く着ることのないこの服装。
日常生活から冥王星並みに最もかけ離れた服装でもあります。
何着かあることはありますが、冠婚葬祭でもない限り着ることは皆無。
年に何度もタンスから出てきません。
いっそこれを普段着にしてみるかと考え中。
最近は空き巣だって着ているくらいだし。
ある意味コスプレであり、サラリーマンプレイであると言えましょう。
しかし私の場合は仕事上がりのインチキホストのような風体になるので、街に溶け込むどころか水面に浮かぶ油膜のように周囲から浮きまくりになりそうです。
第二候補は作務衣。
これならニセ陶芸家のような雰囲気が醸し出せるのでは?とか思ったり。
雪駄を履いて、頭には手拭いバンダナ。
これはかなり完璧な仕上がりでは?とか想像してニンマリ。
しかしこれからの寒い時期に全く向いていないと気が付きました。
寒がりだから裸足じゃ生活出来ないよなぁと。
第三候補はツナギ姿。作業着でも可。
これは実務的でかなりイイかもと思ったり。
胸に名前の刺繍なんか入れてみたりして、何だか仕事が楽しくなりそうです。
しかもそろいのドカジャンも準備すれば外に出ても寒くないし。
これは作業着プレイだ! イイぞ、イイかもしれないぞ!
作業着一式って幾ら位するのかググってみたら、メットや安全靴とか付属品やら揃えていくと、そこそこイイ値段になりますね…。
そもそも家にいるのに安全靴は必要じゃないですね。それにメットも。
大体にして、お前はナニから身を守るつもりなのだ?
さて、思考の迷宮にたどり着きそうなので、この辺で止めておくことにします。
なぜこんな愚にもつかない暇なコトを考えているのかというと、今日入稿の原稿がまだ来ないから。
ホントに今日中に終わるのか怪しいからです。
明日は群馬まで行くつもりなんだけどなぁ…。大丈夫かな。
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Posted at
2005/11/24 10:29:38
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