
そもそもみかんって焼いて食べるの?
日本はまだまだワンダーランドです。
この日本にみかんを焼いて食べている地方があるとは…。
しかも通販で買える専用の焼き物まであるとは驚きました。
私の母親は静岡の浜松出身で、実家は専業農家です。
私は冬場になるとダンボールで山のように送られてくる三ヶ日みかんが楽しみで大好きでした。
殆ど一人で食べきってしまうので、みかんで身体が出来ているくらい食べてましたよ。
寧ろみかんが自分くらいの比率だったかもしれません。
それだけ食べても、いまだにみかんは大好物です。
そんな絞れば柑橘系の体液が出てくると言っても過言ではない私が知り得なかった、みかんを焼いて食べるという風習はいったいどの辺の地方のモノなんでしょうか?
調べてみると、この専用の焼き物を作っているのは三重県にある窯元のようです。
三重県人はワンダーランドの住人ですね!
人食い人種を見るような視線で見てしまう私を許してください(笑)
しかし少なくとも三重以外にもみかんを焼いて食べる地方があることが分かりました。
三重以外は西日本と日本海側が多く、関東・東海にはその風習がないみたいですね。あれ? 三重も東海地方ですかね?
しかしこの焼いたみかんは甘味が増し、身体を冷やさないと知りました。
しかも焼く手間があるため食べ過ぎないという効果もあると。
ムヲッ! なんかいいことだらけじゃないですか!
凄いぞ焼きみかん!(笑)
と言うわけで早速この焼き物を発注しましたよ♪
この冬は焼いたみかんでみかんパーティーバーレルですよ。
みかん・うどん・珈琲、タマにアルコールがあれば、残りの人生は生きていけそうな気がします。
Posted at 2005/12/06 15:35:44 | |
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それでも地球は回っている | 日記