京都〜松阪〜藤沢〜東京〜碓氷峠〜小諸〜小布施〜上田〜名古屋〜京都
いや正確には津か
脇田屋津店で昼から焼肉
ホルモンは苦手なので、ひたすらハラミ専門で。この店の特徴である赤みそのタレがいい感じ。
で、足柄の時之栖で♨️入って
神奈川県民のツレとはサイナラ
用賀の甥と姪にお年玉やってから
環八上がって練馬から関越道
高坂SAで仮眠
のつもりが
ほぼフルフラットなので朝6時まで爆睡
顔洗って再スタート
とりあえず松井田妙義インター目指す。
男体山?赤城山?
定かではないが割と大きな山が目に入る。
一番けったいな形が妙義山。
アニメのような不自然な形の岩山。
その麓の高速を下りて
出た所のファミマで休憩。
色々と検索して小諸の露天風目指すことに♨️
碓氷峠越え
まさか数日後にあんな事故が起きるなんて知る由もなく
小諸の布引温泉へ
天気良かったら浅間山が綺麗に見えるらしいがこの日は雲がかかってて見えなかった。
温泉の泉質は塩化物泉やけど、そんなにしょっぱくもなく。
地元のおじいちゃんたちばっかりやったが
まぁまぁいいお湯で。
で、目的地の小布施までのルート
とりあえずR18で行こうかと思いきや
流れがよくなかったので
菅平抜けることに
全然雪も大したことなく
小布施着いて
宿泊先の宿にクルマを止めさせてもらってぶらぶら散策
まず昼メシは
枡一酒造さん直営の蔵部さんへ
この日の日替わりランチはブリ照り
地酒もお猪口で頂ける¥370〜
缶詰みたいのがお猪口
となりはなます
この「ろく」という辛口のにごり酒があまりにうまかったので
次は「州」という甘口の酒にいったがこれがまたうまかった。
当然お土産買いましたがな。
で北斎館へ
色々と浮世絵展には足を運んではいたが
北斎だけをずっと見られる幸せ♡
来た甲斐があった。
Facebookにタイムライン上げてたら
友達が小布施堂のモンブラン食えというので
傘風楼へ
朱雀というスペシャルモンブラン
これはうまかった!
ちょっとデカイけど
で小布施ワイナリー行こうかと思ったら
ちょっと離れた場所にあるし
北斎の天井画の岩松院も歩いて30分とかいうので断念して
とりあえず宿にチェックイン
年齢的にはユースじゃないけどユースホステルへ
この日は客はおれ1人で貸切状態。
オーナーさんは関西の人で喋りやすかった。
色々とごはん処の情報を教えてもらってから
またぶらぶら街へ
オーナーさんは田舎やし、みんな閉まるのが早いし要注意やでって言ってたけど
そうでもなく17:30〜開く店も多々あった。
でもそう聞いてたから17時くらいに外に出たもんやから
どこも支度中で
しかも割と薄着で出て来てしまったもので
そんな長時間ウロウロする事も出来ず
見つけたのがトンカツ屋さん
モンブランがまだ胃に残ってたので
メシ抜きのヒレかつ皿と志賀高原ビールを注文
タレというか、ソースにくるまれたヒレかつはなかなか酒に合う逸品でした。
で、宿に帰ってこの日は20時には就職
翌日は須坂〜坂城と上信越道で、ネズミ橋渡って上田の無言館へ
第二次世界大戦で命を落とされた画学生たちの絵や資料が展示されてる珍しい美術館です。
コンセプトも展示されてる物もとても素晴らしかったけど
外気温-4℃で空調のない館内は寒過ぎて
鑑賞どころじゃなかった。
経営が厳しいのか……
そのあと平井寺トンネル抜けて
道の駅マルメロの駅ながとで♨️入って
昼メシ悩んでたら
隣にガレット屋さんあったんでガレット頂きました。
多分おれとそんなに年の変わらなさそうな男性が1人で切り盛りされてる様子で、その方がガレットを焼いてくれました。
完全地産地消の素材で焼かれたガレットは絶品!
で、この後は和田峠〜岡谷〜伊那と抜けて
名古屋で友達との新年会やって
1/14未明に帰宅。
名古屋からの帰りに高速乗る前に給油したら単価が
リッター100円でびっくりした。
燃費は大体15km/ℓ
高速走ると意外と伸びない。
Posted at 2016/01/17 13:48:01 | |
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