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「ドライルーブforダンパー」というケミカルを倉庫で見付けたのでCBのフロントフォークとかリアサスに塗布してみました。
その名の通りショックアブソーバー等の摺動部に塗布するサラサラ系潤滑剤です。

この手のケミカル剤は、正直言って効果は全く期待していないのですが、やはり施工後の違いは体感出来ませんでした。（笑）
リアサスのキコキコ音は消えましたけど。

錆止めになればいいかなぁ、というレベルです。

本日はCBのブレーキマスターを交換しました。
先月くらいから、Fブレーキを軽く掛けると殆んど効かず、強く掛けるとある所から急にカクンと効く症状が出ていたんです（危険）。
キャリパーピストンはスムーズに動いているようだったので、マスターシリンダーが悪いと判断。
バイクのブレーキの摺動部はキャリパーとマスターシリンダーだけなので、判断も楽です。

で、普通にOHすればいい所をまた弄り癖が出てしまい、ニッシンのリザーバータンク別体のやつに交換しました。

バイクなので交換作業自体はサクサク終わりましたが、エア抜きにどハマりしてしまいました。
マスターシリンダーにフルードが空の状態から始めるので、時間が掛かるのは覚悟していますが、それにしても通常の方法だと全然抜けない！
クルマだとマスターにもブリーダーバルブがありますが、バイク用は大抵付いてません。
いろいろ考えた結果、バンジョーボルトを緩めてマスターのエア抜きをするという方法で解決しました。

バイク弄りもまだまだ勉強が必要です。

ルックス的にクラッチも別体タンクにしたいですね。

GWは放浪の虫が騒ぎましたが、基本的にあまりお出掛けせず、作業してました。

いつも基本的に車両は現状で買うので、手元に車両が来てからいろいろやります。
本日はCBのLLCを交換しました。





ずーっとストックしてあったRGのいわゆるスポーツクーラントを入れてあげました。
効果はどこまであるか不明ですが、夏に向けて電動ファンが回る時間が減ればいいなぁと思ってます。





こうやって注いでみました。
BIG-1はタンクの下にラジエーターキャップが付いてます。
タンクはボンネットの様にヒンジを支点に開くので、なかなか便利です。

後は、ブレーキとクラッチフルードが残ってます。

実は先月、普段乗りマシンをCBX750FからCB1000SFに乗り換えました。
やっぱり空冷ナナハンでは物足りなくなってしまって…

最近友人の影響でハマってしまった（安い）HIDの世界。
こちらのマシンもHID化してしまいました。





H4のハイ/ロー切り替えです。
バルブの後ろ側の出っ張りを気にせず購入しましたが、問題無く収まりました。
最近のHIDは助かります。





バラストはバッテリーの上に設置しました。
初めて薄型に手を出しましたが、バイクはスペースが限られているので正解でした。
こういう取り付け方の場合、バルブ～バラスト間の延長ハーネスも用意しておかないときついと思います。





もうHID無しでは生きて行けません。
中国製だとこれで1万円しないのですから、10年前では考えられないコストパフォーマンスです。
10年前なんて、首都高あたりでミラーにキセノンライトの光が映ったら、8割方「33Rだ」と思って怯みましたもん。