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昨年から手に入れてあった車高調をやっと交換しました。
相変わらず中古ですが（汗）、今度のはHKSのハイパーダンパーです。
今までの人生で一番いい足かもしれません。

最初から付いていたテインのHAはオイルは漏れてるは、皿は回らないはでとにかくガタガタでした。
減衰力も硬くするとただ硬いだけだし、柔らかくするとバネに負けてフワフワするしで、全然調整も決まりませんでした。
以前FDの時も付けてましたが、テインの安いやつってどうもこういう傾向のような気がするんですが、これは抜けてるからなのだろうか。

70スープラのフロントのショックを交換する時は、アッパーアームを外さなければならないのですが、右フロントはその外したボルトを抜く為にウォッシャータンクをずらすのがセオリーです。
しかし、うちのは何故かタンクはノータッチでも外れました。
個体差があるのかもしれません。
結構ボルト類が固着していて、リアはインパクトがホイールハウス内に入るのですが、フロントは長いスピンナハンドルが活躍しました。
50cmくらいのやつ、1本持っていた方がよさそうですね。
フロントのボルトはエアラチェットでも回りませんでした。

大幅に車高が変わったので、アライメント調整は必須だろうなと思ってましたが、乗った感じではそんなに変な感じがしません。
元々フロントフェンダーアーチにタイヤが干渉した跡があったので、もしかしたらこの車両はベタベタの状態で乗られていて、アライメントもそれに合わせていたのかもしれません。
ちょっと様子を見てみます。