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何か年に1度はやってるような気がするマフラー交換です。
かつてメインだった70の時から愛用していた柿本フルメガN1から、今度はアペックスのN1に変更です。
柿本は漢の中間タイコ無し＆サイレンサーも腐り気味でかなりいい音をかもし出してたのですが、いろいろと考え方や環境が変わりまして、ジェントルサウンドを求めてみました。
アペックスN1はリアタイコでちょっと絞ってるのが抵抗があるのですが、実際ちょこっと第三京浜～首都高まで走ってみて、ブーストのかかり方とかは問題ありませんでした。
回せば音は結構聞こえるので、今の所は不満はありません。
さすが大手のメーカーが作っただけあって、ちゃんと考えて作られているようで、音質はいいと思います。
見た目も、柿本はちょっと後ろに出過ぎてるかな～って感じだったんですが、アペックスはバンパーの内側に納まる感じでこっちの方が好みです。
バンパー焼けそうですけど…。
後は最高速に影響があるかどうかが心配です。（笑）

画像は何だか暗くて分かり辛いですが、YSRのリアハッチバーを取り付けました。
リアゲートのダンパーの根元のボルトと共締めするのですが、思いのほか穴が合わなくて時間がかかっちゃいました。
穴が合わないのはボディがだいぶ歪んでるからでしょうか。(^ ^;

付けた感想は、リアからの異音は少なくなったような気がしますが、既にリアタワーバーとロールケージが組んであるので劇的には変わりませんでした。
コーナーをガンガン攻めたらだいぶ違うんでしょう、きっと。
そう言えば板金から上がってきて以来、山道とか全然行ってないなぁ。
温泉入りがてら箱根とか行きたいです。
ハッチバーはタオルとか干すのにちょうどいいかもです。（笑）

替えてみました。
初めて自分のクルマを買って以来、シフトノブは球形のものを愛用しきて、これが一番しっくりくるので今回も球形です。
最初はヘビーウェイトのものを使っていましたが、実はシフトノブは「重い方がフィールは悪くなるがシフトミスは減る。軽い方はその逆」ということをちょっと前に気付いて以来、今のスープラにはジュラコンのものを付けていました。
フィーリングはよかったのですが、見た目が好きになれないのと、つるっと滑って街乗りでもシフトミスしてしまってました。
「これはダメだ」と思いつつ1年以上は使っていたような気がするんですが、今回軽さとルックスを両立するチタン製を手に入れました。
フェラーリよりもちょっと小ぶりで、なかなかいい具合です。
やっぱりシフトノブとかステアリングは一番触れる機会が多いものなので、しっくりくるものを使うのがいいですよね。

板金修理後、初めて某ラインでテスト走行してきました。
全開でも全く問題無しです。
まぁ、メンバーとかフレームをやった訳ではないので、問題無いのは当たり前なんですけど。
取り合えずインタークーラーの関係でアンダーカバーは外してあるんですが、5速6500回転でしばらく踏みっぱなしで、水温100℃です。
こんなもんなんでしょうかねぇ。
もうちょっとブースト上げたくなってきました。

中古のブロアモーターが届いたので、秘密のファクトリー（謎）にて交換しました。
70スープラのブロアモーターはグローブボックスの奥にあり、グローブボックスとその近くのパネルを外せば脱着が出来ます。
ヒーターユニットごと外すのは大変ですが、ブロアモーターのみはヒーターユニットにネジ3本で留まっているので、一見簡単そうです。
しかし、何だか変なネジでちょっと大変でした。
一見プラスのようだがマイナスドライバーじゃないと外れない変なネジで、トルクがかかり難くナメそうになりました。

で、ちょっと手こずりつつ中古のブロアモーターにカプラーを繋いで念の為テストをしたらちゃんと回りました。
「やった！」と思いつつ、元々付いていたものも試しに繋いでみたら、回っちゃいました。（爆）
意味が分かりません。
もしかしたらブロアモーターのカプラーの接触不良だったのではないかという可能性が…。
バラしてエアで清掃出来たからよしとします。(^ ^;
これで安心して年を越せそうです。

ついでに何故か年に一度外れて排気漏れする触媒とマフラーを留めているボルトを付け直しました。
ロックタイトでも塗布しないとダメなのかぁと思いつつ、今回も普通に締めただけです。
そろそろマフラーも仕様変更しようかと思ってますので…。