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追加メーター見直しの為に、ぐちゃぐちゃだったグローブボックス周りの配線がやっとまとまりました。
今回は純正メーターパネル付近に追加メーターを3個付け、残りはグローブボックスへ付けるスタイルにしました。
一先ず、これで夏休みに向けての仕様がまとまりました。
本当はロールバーまでやりたかったのですが、業務多忙でここまでが限界でした。

29日、大洗よりフェリーに乗って、30日から北海道に上陸します。
時間の関係で下げることが出来なかった車高ですが、フェリーに乗せるのでこのままで結果的に良かったかも、と思ってます。
本当の理由はロアシートが回らなかったからなのですが。（笑）

やっと行いました、ラジエーター交換。
パーツは届いていたのですが、クーラントを2日に1回1リッターくらい足しながら交換する機会を逃してました。

結局、毎度お馴染みのコーヨーの銅3層です。
これで銅3層は3枚目です。（笑）
どうやら最近インドネシア製になったようで、アッパータンクの刻印のデザインが若干変更になってました。

今回はカップリングファンを外して交換したのですが、こうすればシュラウドの加工無しで3層が付きます。
一番最初に付けた時はファンはそのままだったので結構切って付けてましたが、ファンを外した方がコアも傷付き難いし、全然作業効率良いです。

これで一番の懸念材料が無くなりました。

当初の適当な計画より大幅に作業が遅れていますが、やっとFブレーキの流用が完了しました。
得意の80スープラ2ポットキャリパー＋GT-Rブレンボ用（32Vスペ以降）ローター流用です。
定番の日産4ポット流用も、対向キャリパーがカッコいいのですが、2ポット流用キットはハブの加工が要らないのがいい所です。
バックプレートの加工のみでポン付けです。
ブレーキの性能はやはりローターの径による所が大きいと考えていて、実際このキットで日産流用と変わりない性能はあると思います。
ベンツとかBMWの考え方と一緒です。
しばらく放置していた白70から移植したので錆が凄いですが、その内当たりが出るでしょう。

よく考えたらクラッシュ後、白70の破損箇所をよく見ていなかったので、マジマジと見てみました。
画像は「もうダメだ」と判断した1番の理由である右リア足回りですが、何とアッパーアームがもげています。
アームの後ろ側がメンバーの付け根ごとメンバーから千切れており、前側はアームが途中で折れてます。
メンバーごと替えれば復活は出来ると思いますが、フロントも大破しているのでやはり直すのは厳しいですね。

本日は部品取りからフロントのキャリパーとローターとブラケットを外して来ました。
お馴染み80片押し2ポットとGTRブレンボ用ローターです。
数ヶ月放置していたらサビサビでした。
まぁ、キャリパーは1年前にOH済みなので大丈夫でしょう。
これも移植です。