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最近、通勤にはCBXを使っており、1週間ぶりにスープラに乗ったのですが、今度は左のヘッドライトが不点灯に。orz
まだ外して見てないので原因は分かりませんが、シビれます。
先日の不点灯事件の時セットで手配しており、バルブもバラストもあるのでリペアには困らないと思いますが、接触不良を祈ります。

ちょっと低過ぎた車高を調整しました。
前後バランスを水平にする方向で前を上げました。
ベタベタにしたいという思いもありましたが、見た目とフェンダーへのダメージのバランスを考慮し、スプリングが遊ばない程度にしました。

HKS純正の車高調レンチは余り役に立たないので、大きい方の皿はたまたまあったビルシュタイン車高調レンチを使いました。
ビルシュタインのは柄が長く、かかりも良いのでトルクが掛け易いです。

あと、入荷していたクラッチマスターのリザーバータンクも交換しました。
ちょっと無茶気味に付けたので耐久性は無いと思われます。（笑）
また部品を用意しておいて何かのついでにじっくりやり直しします。
取りあえず、フルブレーキングでフルードがこぼれることは無くなりました。（笑）

バックオーダーになってたクラッチマスターのリザーバータンク、入荷しました。
注文した時点で2月中旬の納期。
ホントに中旬に入って来ました。
海外のメーカーだとそうはいきません（というか、そもそも納期が出ません）。
さすがトヨタ自動車です。

せっかく部品が入って来たのですが、交換は明日あたりに実施します。
ついでに前下がりの車高も調整しなきゃ。

昨年から手に入れてあった車高調をやっと交換しました。
相変わらず中古ですが（汗）、今度のはHKSのハイパーダンパーです。
今までの人生で一番いい足かもしれません。

最初から付いていたテインのHAはオイルは漏れてるは、皿は回らないはでとにかくガタガタでした。
減衰力も硬くするとただ硬いだけだし、柔らかくするとバネに負けてフワフワするしで、全然調整も決まりませんでした。
以前FDの時も付けてましたが、テインの安いやつってどうもこういう傾向のような気がするんですが、これは抜けてるからなのだろうか。

70スープラのフロントのショックを交換する時は、アッパーアームを外さなければならないのですが、右フロントはその外したボルトを抜く為にウォッシャータンクをずらすのがセオリーです。
しかし、うちのは何故かタンクはノータッチでも外れました。
個体差があるのかもしれません。
結構ボルト類が固着していて、リアはインパクトがホイールハウス内に入るのですが、フロントは長いスピンナハンドルが活躍しました。
50cmくらいのやつ、1本持っていた方がよさそうですね。
フロントのボルトはエアラチェットでも回りませんでした。

大幅に車高が変わったので、アライメント調整は必須だろうなと思ってましたが、乗った感じではそんなに変な感じがしません。
元々フロントフェンダーアーチにタイヤが干渉した跡があったので、もしかしたらこの車両はベタベタの状態で乗られていて、アライメントもそれに合わせていたのかもしれません。
ちょっと様子を見てみます。

前回エンジンオイル交換時から3000kmほど走行したので交換しました。
4CRがなかなか具合が良いのでしばらく継続して使おうと思ってましたが、今回は仕事の関係者から「いいオイルあるから使ってみてよ」とお勧めされ用意したオイルにしました。

パワークラスター（POWER CLUSTER）という聞き慣れない名前のオイルですが、今回入れたのはBILENZAというシリーズの10W60です。
この粘度は、取りあえず4CRと同じ粘度の物をいれてみて比べてみようという意図で選びました。
ちなみにエステル系です。

元々4CRを入れていたので「そんなに激変することはないだろう」と思いながら、交換後エンジン温めて軽くブリッピングしてみた所、ホントにレスポンスが良くなってるんです。
フリクションロスが減ったというのはこういうことなのか、というのを人生で一番強く感じました。

その後、インナーサイレンサーを入れたまま近所を走っただけなので、NA領域のあまり負荷が掛からない範囲でのインプレになりますが、数字上でも何だか気持ち悪い位水温が低いです。
油温はいつもとあまり差はなかったみたいですが、こうなってくるとブン回した時の違いが気になってきます。
明日あたり某高速道路で軽く走ってみようかな。