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えー、また左のヘッドライトが点灯不良に。（笑）
フェイシャー外した直後だったので板金屋さんにクレームかと思ったら、どうも取り付けの問題ではないようです。
左が全く点かないのではなく、スイッチオンで点灯はするが、数分すると左が消えるという症状です。
点検したら配線の接続は全く問題無し。
先日スペアのセットを入手済みなので、取りあえず左のバルブを換えて経過観察します。

板金工場に入庫していたスープラが戻って来ました。
フロント周りを主に直しました。
色褪せが酷かったフェイシャーとフロント/リアバンパー塗りました。
バンパーは当初飛び石が酷かったターボAダクトのみ塗る予定でしたが、「綺麗にマスキングするならバンパー塗っちゃった方が早い」ということで1本塗りになってしまいました。（笑）
235のSタイヤにやられていたフロントフェンダーの耳も直したので、これで思う存分サスをストロークさせることができます。

さて、夏休みの日程も8月10日～15日で確定したので、北海道への帰省方法を決めなくてはなりません。
先日、バイクで帰ろうかなと書きましたが、ETCが付いていて快適なスープラで帰るのもいいかなと悩んでます。

今年の夏休みは、まだ暫定ですが8月10日から15日くらいになりそうです。
5月に札幌の実家に帰ったばかりですが、また実家に帰ろうと思ってます。
そこで問題になってくるのがその手段です。
東京～札幌なんてドル箱路線の飛行機を選ぶのが普通ですが、どうも最近は飛行機では満足出来ない体になってしまって…（笑）
GWにスープラで帰省して沢山お金を使ってしまったので、今回のマシンはCBXを使おうと思ってます。
ただCBXの最大のネックはETCが付いていない事。
二輪用ETCが未だにゲット出来ていません（ヤフオクで5万くらい出せば買えますが）。
という事で、東北道フル自走はほぼ無しの方向ですが、いろいろ検討してみました。

○フル自走（バイクはホント死にます）
都筑～青森IC　高速料金　11,600円
津軽海峡フェリー　青森～函館　4,770円（旅客運賃＋750cc以下二輪）
八雲～伏古IC　高速料金　4,350円
ガソリン代　概算10,000円（15km/lは走るとして）
合計　30,720円

○大洗～苫小牧フェリー使用（一番楽なルートです）
都筑～大洗IC　3,050円
商船三井フェリー　28,500円（エコノミー＋400cc超二輪）
苫小牧東～伏古IC　1,250円
ガソリン代　概算　2,000円
合計　33,000円

○仙台～苫小牧フェリー使用（船が良いです）
都筑～仙台港北IC　7,250円
太平洋フェリー　21,000円（2等＋400cc超二輪）
苫小牧東～伏古IC　1,250円
ガソリン代　概算　4,000円
合計　33,500円

○新潟～小樽フェリー使用（新潟に寄れます）
都筑～新潟亀田IC　5,800円
新日本海フェリー　25,000円（2等＋750cc以下二輪）
小樽～札幌は下道で問題無し
ガソリン代　概算　4,000円
合計　34,800円

こうやって比べてみると、どれも高くてあまり変わらないですね。（汗）
やはりETCが無いのが痛いです（何とか装着するという計画もあります）。
ETCがあればフル自走プランが2万くらいになるのに…
太平洋フェリーはスープラ載せた時と1万くらいしか安くならないので、バイクのメリットが少なく感じます。

そこで浮上したのが、横浜～青森間を下道で走破するという計画です。（笑）
でも一気に約700kmの下道をバイクで走るのはかなり無謀なので、仙台あたりで1泊すれば楽なのではないか、と考えてます。
宿泊はテントに泊まれば費用は掛かりません。
まぁ、この計画で行くのであれば、どこか宿に泊まるつもりですが。
高速激走も楽しいんですが、たまにはこういう旅もいいかなと思いました。

夏休みまでもうちょっと検討してみます。

先日手に入れた日産4POTキャリパーの塗装をやっと実施しました。
塗料と色を今まで散々迷ってきましたが、たまたまNAPSで見付けたチタンカラーの耐熱スプレーに決定しました。

アストンマーチン風をイメージしてみましたが、塗ってみたら殆どシルバーでした。（笑）
熱を入れないと完全に硬化しないので取り付け時は注意が必要です。
早く取り付けて乗ってみたいのですが、板金の入庫日が決まっておらず、ヘタにバラして動けない状態に出来なくて作業予定が未定です。

70スープラではお約束のリアゲートからの雨漏りが最近酷くなっていました。
この場合リアガラスの縁のモールをシーリングしてあげれば直る場合が多く、昨年下の部分のみ施工していました。
しかし、数ヶ月前からリアゲートを開ける度に水が垂れてきていました。

リアスポイラーの取り付け部からは漏れている形跡が無かったので、今回はリアガラスのサイドのモールのシーリングを実施することにしました。
使ったのは定番のセメダイン・シリコンシーラントです。
これで経過観察をします。
しばらくトランクフロアのメクラ蓋は外しっぱなしですね。