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実は3月から札幌に転勤になりまして、旭川近郊もなかなか行けなくなるので湧駒荘の温泉に入って来ました。
で、雪道のワインディングでのレガシィの実力を試してみました。

旭岳温泉までの道は2速まで落とすコーナーは1つくらいしかなくて、全体的には割とターンパイクっぽい感じです。
以前の日記でも書きましたが、意外とオーバーステアの特性も持つBEレガシィ。
そうは言っても、電子制御の介入しない普通のフルタイム四駆なので、ワザとオーバーにもっていくようなアクセルの踏み方をしなければ基本アンダーの傾向だろうと思っていたら、下りで牙を剥きました。
オーバーステア祭りです。
下りはそういう傾向になるのは当たり前ですが、それを考慮しても感覚的にフロントに20％しかトルク配分がないんじゃないかと思うくらいリアが出ます。
高速コーナーで結構ビビりました（笑）



四駆のこういう特性って、きっとLSDで変わるんでしょうね。
と言うか、もしかして実はデフが既に入っていたりして（笑）
通勤マシンなので、この辺はあまり深く考えないようにしておきます。

何となく四駆の乗り方が分かってきたような気がします。

ずっと動いていなかったリアワイパーですが、トランクフードの上の雪がだいぶ融けたのでやっとモーター交換する気になりました。
当然部品は中古なのですが、最後のワイパーアームを付ける段階でなかなか入って行きません。
スプラインの部分が少し錆びていたのである程度は予想していましたが、これ以上やったらガラスが割れると思ってナットで締め込む作戦に変更したら、あっさりと軸が折れちゃいました。
ということで、しばらくリアワイパー無しで（笑）

レガシィのセンターコンソールには備え付けのドリンクホルダーがあります。
カッコ悪い後付けホルダーを付けなくてよいので大変ありがたいことなのですが、
ここに缶ジュースを置いてシフトアップをする時、プルタブに服の袖口が引っ掛かる時があります。
そうするとジュースが前方向へ倒れて大惨事になります。
注意が必要です。