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触媒ストレートを装着しました。
RS★Rの大人しめのマフラーが買ったときから付いていて、抜けもパッと見はよさげではなかったのですが、触媒レスによって自然にブーストが0.9キロ掛かるようになりました。
レース車両の方に付いている伝説の（？）柿本改でないとブーコン無しで0.9は無理かと思っていましたが、意外とあっさり掛かったので、しばらくはこの仕様で行こうと思います。

十勝スピードウェイで開催されたSun耐に参戦してきました。
今回は150分です。
クルマは勿論70スープラで、私はレース初体験です。
この日の為にいろいろ作業を進めてきましたが、忙しかったので省略します。(^ ^;
結果から申しますと、総合22位、クラス別では何と2位でした。
2.5のターボのくせにシェイクダウンの時はやたら遅く、一時はどうなることかと思っていましたが、借り物のe-manageを使う等して何とかストレートではそこそこの速さになりました。
1stドライバーのT氏は水温100度をリミットとしてた為、思うようにタイムが出ないようでしたが、2ndドライバーの私は「1Jは丈夫だからだいじょぶだろう」という前向きな考えで、水温MAX110度で踏んでいきました。
何とか1分40秒台は出るようになったのですが、しょっちゅうスピンするので（笑）、コンスタントに速く走れるようになるのが課題です。
3rdドライバーのtakaさんは、予選よりも速い（笑）39秒台を出し、最後の最後にクラス1位のシルビアと接触し、一時はリタイアかと思わせながらも、ドラマチックなチェッカーを受けめでたく完走となりました。

業務多忙でなかなか更新できませんでしたが、久しぶりに書きます。
70スープラの最大の弱点である、ブレーキの強化を行いました。
作業は一緒に耐久レースに出るチームメイトであり、SOCのtakaさんと共同で行っています。
定番であるナイトペイジャーの7020ブラケット使用です。
このキットの一番の懸念は「ハブの外周を約5mm削る」という作業でしたが、結論から言うと、「凄い大変」というわけでもないです。
片側1人ずつ同時に作業したのでさほど大変に感じなかったっていうのもあるかもしれませんが、充分DIYの範囲で作業可能だと思います。
グラインダーもホームセンターで分厚い金属切削用を購入した所、片側1枚で余裕でもちました。
キャリパーのペイントはtakaさんが行いました。
ポルシェ風でおしゃれさんです。

夜、遂に70四号機がおうちに来ました。
最初に乗った70が同じスーパーホワイト系だったので、思い入れもひとしおです。
今度はグレードがLIMITEDなので高級感溢れるパワーシート付です。
フルバケも入れたいけど、電動も捨てがたいです。

レース車両は迫力も必要なので、GTウイングも導入となりました。
といっても、ウイングのドナーとなるFD3Sからの取り外しにえらい手間取ってしまい、今日はだだトランクに載せただけです。（笑）