タイヤ空気圧モニタリングシステムを取り付けた…

特に必要性はありませんが、山道の通勤路を考慮すると、装着していたほうが無難かな？っということで取付ました　

大きな数値は空気圧、小さな数値は空気温度、バッテリー電圧も表示します　
スマホ充電用のUSB端子付き　

表示部はシガーソケットに挿しこむだけ！

バルブキャップ　
圧力と温度センサー内蔵です　
キャップは、FL・FR・RL・RRの4種類　
適合するホイールの場所に取付ます

とりあえずバルブキャップを分解　
電池はCR1632、直径16mm・厚さ3.2mm、
名称通りの電池です(笑)　

電池寿命は2～3年らしい

黒いダイヤル状のモノは電池交換するための専用工具　

ナットはホイール側のバルブに取り付けて、キャップを取り付けた時に専用スパナで締めつけます　

っが取付なくてもOK牧場～～　
ってかスパナの形状に無理があり、曲げないと締められない(笑)

左：通常のバルブキャップ　
右：センサー内蔵バルブキャップ　

大きいから締めやすい(^-^)

ホイールに取り付けるとこんな感じです　

思ったほど大きく感じない…っと思おう！

昼間のドライブ終了後でエアーチェック　
圧力高めで温度も高め…　
暑かったから仕方なし！　

タイヤは路面との摩擦でゴムに熱が発生、
当然ながらタイヤ内の温度も上昇します　

空気の膨張によって空気圧が上昇します

今朝出勤途中での空気圧と温度、
特に異常ありません　

データがホールドされた状態なので、
少し走ればデータ更新します　

時速20キロで車を運転すると、
センサーが働き、データが更新されます　

タイヤが10分間回転停止した場合、
自動的に電源が切れます　

設定空気圧範囲を外れた場合、
または設定空気温度を超えるとアラームで警告　

アラームが鳴ったら怖いです(汗)