
少し前にコンライトを取り付けてパーツレビューは上げていたのですが整備手帳を登録するのを忘れていました(^^;)
このコンライトの装着はノア購入当初から考えてはいました、しかし当時HIDとコンライトの相性が悪いらしくノアにはオプション自体の設定がありません。
色々調べたところHIDバーナーはその性質上ONOFFを頻繁に繰り返すと寿命が縮むらしくそれゆえ市販のオートライトなどもHID装着車には非対応のようです。
そこで無い知恵を絞りました。
まず周囲の明るさが明暗を繰り返すような状況でも一度ついたら何秒かは消えないようにすることでヒステリシス特性を持たせます。これは以前作った遅延リレーを使えばOKです。また感度を低く設定してスモールはついてもヘッドライトは相当暗くならないと点灯しないようにします。
次にコンライト無しの状態で通常の運転時にライトをONOFFするであろう回数になるべく近づけようと考えました。
手動の場合だと・・・
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・・・
一緒じゃん!
エンジンのONOFFを頻繁に繰り返しでもしない限り必要以上にONOFFすることは無いんですね。
ということで装着の決意はかたまったのでした。
ディマースイッチを交換してコンライトの操作も手元で容易に行えるようにしましたが1点だけディマースイッチのカプラI35の13番には端子がはいっていませんので050端子を用意して接続する必要があります。
取り付け後の感想ですが、実際かなり便利になりました♪
嫁の評価も高く次回の弄りに向けてのポイント稼ぎも出来たようです(^o^)
トンネルの多い高速の山陽自動車道などでも重宝しそうです。
あとは停車時のおじぎ機能ですね、ハイトセンサーまわりには異常検知機能が付いてるので手強そうです(^^;)
Posted at 2007/07/09 23:42:13 | |
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