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じうちゃんのブログ一覧

2025年07月30日 イイね!

スバル サンクスデーが開催されると聞いて…

スバルメルマガのお知らせで、スバルサンクスデーが8月2,3および9-11に開催されると聞いて、以前から考えていたStiSportの日立アステモ社製のサスに換装しようかと計画。
このサスもStiの名前は付くが、純正パーツではあるので割引されるだろうと思い、フォレスターを購入した静岡スバルの担当の方にその旨をメールしたところ…。

静岡スバルではバッテリー10%引き以外のキャンペーンはしていないとのこと。

なぬ!?
渋い・・・渋すぎる。

まぁ仕方ないので、他の近県のスバルサイトを見たら、埼玉スバルは純正パーツ10%引き、千葉スバルも純正パーツ10%引き、東京スバルはないみたい、神奈川スバルはサンクスデーの告知すらない…。
(ただし、千葉も埼玉も「カタログに掲載の」という条件がついているので、このカタログというのが何を指しているのか分からないので、もしかしたら純正パーツは対象外なのかもしれない)

北陸スバルはマイスバル会員だと純正パーツ20%引きみたいなので、北陸の人たちが羨ましい。
電話で注文して宅配便で送ってくれないかな…。

そんなわけで、明日にでも神奈川スバルに電話で問い合わせしてみて、サンクスデーの中身(パーツ割引関係)がどうなっているのか聞いてみようと思う。

結果はまた報告します。
Posted at 2025/07/30 19:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月19日 イイね!

【考察】フォレスターXTの指定空気圧は高すぎる?──前後250/240kPaの違和感を深掘る

考えるきっかけはこちらのS4乗りの方の動画。




フォレスター(SK系)XTエディションに乗っていて、ずっと気になっていたことがある。それは指定空気圧の高さだ。

自分のXTのタイヤは225/55R18。これはAdvanceや他のグレードとも共通している。一方、カタログ上の車重は、XTが1570kgに対して、Advanceは1640kg。XTのほうが70kgも軽いにもかかわらず、指定空気圧は**前250/後240kPa**と高めに設定されている。一方でAdvanceは前230/後220kPa。

この差はおかしいんじゃないかと、ずっと思っていた。

---

[どう考えても違和感がある]

サスペンション構成は基本的に共通(STI Sportを除く)。それなのに、なぜ空気圧だけここまで違うのか。

いろいろ考察してみたが、結論としてはこうだ。

> 「これはおそらく、燃費改善のための帳尻合わせだろう」

というのも、空気圧を上げればタイヤの転がり抵抗が減る。つまり、燃費が良く見える。WLTCモードの数値を稼ぐために、実走行の快適性や乗り心地を犠牲にしてでも、空気圧を吊り上げた可能性が高い。


---

[ 荷重から妥当な空気圧を逆算してみた]

では実際、現在の使用条件に対してどのくらいの空気圧が適正なのか、理論的に逆算してみた。

現在の自分の使用条件は以下の通り:

* 乗員2名(合計120kg以下)
* 荷物はほぼなし
* 街乗り中心

この条件で、1本のタイヤが受け持つ荷重を計算し、225/55R18(ロードインデックス98、1本最大750kg@240kPa)という前提で圧力を逆算してみると、以下のような数値になる。(荷重配分 前60%、後40%と仮定)

* 前輪1本あたり:約510kg → 必要空気圧 ≒ 160〜170kPa
* 後輪1本あたり:約340kg → 必要空気圧 ≒ 110〜120kPa

とはいえ、現実的には下限安全圧として180〜190kPaが推奨されるライン。つまり、メーカー指定の250/240kPaは明らかに過剰ということになる。

---

[ 実走行における影響]

実際にこの指定空気圧で走るとどうなるか?

* 小さな段差でも「ガンッ」と突き上げる
* 路面の細かな凹凸を拾いやすく、乗り心地が硬い
* タイヤが跳ねやすく、しなやかさが感じられない

これはタイヤがサスペンションの一部として機能する前提を無視したセッティングだ。空気圧を変えるだけで「サスが変わった?」と思うくらいの変化が起きるのだから、もったいない話である。

---

[ 結論と次の一手]

指定空気圧は万人向けに設定されたものだが、実際の使用条件に応じて調整するのが本来の「乗りこなし」というもの。

というわけで、前輪200~210kPa/後輪180~190kPaで実験的に運用してみることにした。段差の突き上げがどこまで減るか、操舵感がダルにならないか、高速安定性に影響は出るのか──しばらく試してみて、また後日レポートしようと思う。

Posted at 2025/07/19 10:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月15日 イイね!

【Notebook LM】海外のスバルメカニックがオイルとCVTフルードについてのアドバイスまとめ


Notebool LMまとめ

(↑クリックするとNotebool LMの該当音声記事に飛びます)


以前にオイルについて考察をした記事をアップしたけれど、やはりプロも同じ見解だったことが判明。

この人はスバルメカニックを30年以上やってきたベテランメカニックだけれども、スバルに限らず、車メーカーの推奨は間違ってると。

オイルメンテナンスパックに入ったのは失敗だったなぁ…。

とはいえ、こまめにオイルレベルをチェックして、Mobilを継ぎ足そうと思う。
気持ちだけでも硬くするために。

Posted at 2025/07/15 14:11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月14日 イイね!

アルミテープチューン 足回り編 つづき

アルミテープチューン 足回り編 つづき久々にアルミテープチューンを施した。

今回はかねてからやろうやろうと思っていたホイール。
そして、コイルスプリング。

純正ホイールはスポークが10本なのだけど、それ全部に施したらちょっと見た目的にどうかということもあって、半分の5本に貼った。

貼り方としては、タイヤ接地したときは地面と垂直になっているわけなので、ホイールセンターに向けて矢印がくるようにした。

結論として、これはかなりお勧め。

まずタイヤがコンフォート系を履いたみたいに乗り心地が良くなった。

それから、あのMTBを高速で漕いだときにタイヤ内で発生する共鳴音に似た、あのコ――――という音が消えた。
おそらくタイヤ内共鳴が消えたのだと思う。

ロードノイズはあまり変わらない気がするのだけれど、どうもそうではないらしい。
というのは、代わって、エンジンルームから嫌な共鳴するような低周波音が聞こえるようになったから。
これをgeminiに相談したら、マスキング効果が消えたからだと指摘を受けた。
つまり、今までタイヤ内共鳴音が聞こえていたせいで、エンジンルーム内で発生する嫌な音は発生していたけれども、隠されて聞こえなかったものが、タイヤ内共鳴音が消えたせいで、エンジンルーム内からの音が聞こえるようになったのだと。
つまり、実は静かになったのだけれど、そのせいで他の音が聞こえるようになったのだと。

そして、みんからで先人たちの知恵に頼ったところ、どうもインタークーラー周辺か、エンジンルームサイド部のプラスチック部品が怪しいと分かった。
そこをエプトシーラーで塞ぐとよいとのことだったので、ヨドバシでさっそく注文した。

また、その途中で、「ガトリングシリコンディスチャージャー」なるものを発明して実験されているコッペパパさんのみんから記事を発見。
作り方をノートにメモして、シリコンコードバンド、自在アルミワイヤーをダイソーで買ってきたので、これも制作して実装したら記事にしようと思う。

やっぱり一番気になるのは、性能云々よりもEGR関係なので、すす対策として放電チューニングが効果出せないかと考えている。

というわけで、ホイールへのアルミテープチューンはたしかに効果あることが分かった。
トヨタではたしかセンターキャップが一番効果ありとしていたと思うが、社外ホイールならいいのだけれど、純正はスバルマークがカッコいいので、ちょっとそれはやめておこうと思う。


次に。

コイルスプリングへのアルミテープチューン。

これも効果あった。

これは乗り心地にも関係しているとは思うが、それよりもはっきり分かったのが、足が動く、ということ。

より追従性が増したというか。
スプリングが柔らかくなったというか。

だから、ギャップとかでの突き上げ感がかなり軽減されて、ガツン的な不快な突き上げが無くなったと言っていいと思う。
だからやっぱりデフォルトのスプリングレートは車重に対して高すぎる(硬すぎる)んだと思うよ。

これを足回りが柔くなったと表現する人もいるだろうけれど、アルミテープチューンは放電と量子効果によって、本来の性質を最大限引き出すというものだから、この足回りの動きこそ本来のコイルスプリングの動きなのだと思えば、静電気が溜まるとコイルスプリングの動きも渋くなって、結果、本来設計者が計算して採用したコイルスプリング係数よりも、実際には足回りが硬くなってしまっている、というのが本当のところではないだろうか。

コイルスプリングには、縦25㎜のテープを半分に切って、幅12.5㎜として、それをピラミッド比率の四角形と三角形を上下に合わせた両矢印型をたくさん作成。
それを、下からのぞき込んで手が入る分、確かフロントは3本(巻)、リア5だか6本だったと思う、それぞれにコイルスプリングに巻きつけるように貼った。
フロントはより働くので、それを前後に貼って、3x2の6本貼った。

これは兼ねてからフォレスターの足回りはかっちりしすぎていて好みではなかったわけだけれど、それがかなり改善されて、まだ若干硬いかなくらいにはソフトになった。

これは良い感じなので、リアもフロントももう少し増やしてみようと思う。


geminiが、エアクリーナーボックス、エアダクト、バッテリーにも貼れと言ってきたので、それらにも貼ってみようと思う。


Posted at 2025/07/14 15:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月09日 イイね!

一か月点検に行ってきたついでに新型フォレスターを試乗。

納車から一か月経過したので、一か月点検に行ってきた。
スバル認定中古車プレミアムで購入したのと、点検パックを付けているからということだと思う。

1時間くらい掛かるとのことだったので、新型フォレスターの試乗できますか?と聞いたら、1.8ターボとプレミアムの2台あるから、乗り比べてみてくださいと快く応じてもらえて、アポなしでいきなり試乗を申し込んでちょっと心苦しいなと思っていたので、そんな負い目をまったく感じさせないところ、とても良いお店だなと思った。

おすすめのコースを提案してもらって、大体20分くらいの良い感じのコースを教えてもらった。

まずはターボモデルに試乗。
Youtubeに色んなレビューがあるけれども、なんでこれみんな言わないのかな?という点を特に書いておこうと思う。

1)
走り始めてすぐに感じたことはステアリングフィールがとても良いこと。
高級感が増している。
ただ、ハンドル径なのか太さなのか、なんかちょっと乗用車チックで、もう少しSUVっぽさがあるといいんだがなぁと思いつつ。

2)
次に感じたのは、CVTプログラムが明らかに改善している!
これはとっても羨ましくて、これだけでも買い替えたいと思ったくらい。
CVTのあの下手くそな人がマニュアルで半クラッチ多用しているみたいな、回転ばかり上がって進んでない的なフィールが、SKフォレスターにはあるのだけど、これがほとんど消えている。
トルコンATのリニアな感じに近い。
これ、プログラムなんだし、同じCB18エンジンなんだし、ソフトウェア書き換えで対応してくれないかなと思った。

3)
走行していて、これはみんなが指摘していることだけれども、たしかにサスペンションは良い。
ただ、そこまで良いかって言われたら、そこまでではない。
ちょっと高級感が増した、程度。
レンジローバーとかメルセデス、BMWでさえ、これくらいはデフォルトだと思うよ。

とこんな感じで戻ってきて、次にプレミアムに試乗。

試乗担当してくれた女性社員の方のオススメで、レザーシートなのでシートベンチレーションが入ってるから、ぜひ使ってみてくださいとのことだったので、レベル3(MAX)を入れて、また、これはハーマンカードンのオーディオも入っているので、ぜひ音も楽しんでくださいとのことだったので、普段は無音で運転するのだけれど、ちょっとラジオをつけながら出発。

1)
なんか違和感。
えー?youtubeでべた褒めしてた割にはそんなでもないぞ???と。

2)
その違和感はなんなのかを考えながら走行。
ハーマンカードンの音はたしかに良かったが、思考の邪魔になるので、すぐにオフ(笑)

サスペンションもターボの方が合ってる気がする。
なんだろうな、もっさりとよく言われてるけれど、それとは違う。
サスペンションの煮詰め方が甘い気がする。
SHEVの車体構成が初めてというのもあるのか、開発陣の迷いを感じた。
なんだろうな、なんかこう一つにまとまりきれてない感があるんだよなぁ…。


3)
すぐにこれは一番のデメリットだと感じたこと。
しかし、誰も指摘していないのはなぜなんだろう???

それは、エンジンの排気音のこもり音(周波数的な)
昔、ボルボを買ってすぐに手放したのがこれ。
排気音が頭蓋骨の中で共振するというか、そういう低周波的な不快な周波数。
ロードノイズではない。
実際、EV走行になると、このこもり音は消える。
エンジンが掛かるとこもり音発生。
これはエンジン音が聞こえるという類のものではない。
それならターボモデルの方がエンジン音は聞こえる。
そうではなく、頭蓋骨の中に直接共振をしてくる排気音のこもり音(低周波)が問題なのだ。

これは常用回転数のプログラムの問題と思うが、なるべく低回転をと目指してのことだと思うが、これはすぐにでも変えないとダメだと思う。

なんで誰も指摘しないのだろうか。
このこもり音だけで、自分はSHEVはナシだなと確信した。

4)
あと、ブレーキ。
これもターボモデルと全く違うフィール。
回生ブレーキとの関係?

とにかくスポンジ―なフィールで、これはいただけない。
別に効かないわけではないけれど、とにかくスポンジ―で気持ち良くないとしか言いようがない。
とはいえ、日本車特有のONOFFスイッチ的なものも困るのだけれど、どうして日本車はこのブレーキフィーリングを欧州車レベルに引き上げられないのかが分からない。
あえてそうしているような気さえするが、それはどう考えても間違いだと思う。

5)
センターにどんと構えるモニター。
これね、良いですよ別にあっても。
だけど、モニター画面がグレアなのは絶対に間違い。
走っていて、助手席側窓から入ってくる光がモニター画面に反射して、目の角に常に眩しい反射光が入ってるのが、どうしても気に入らない。
落ち着かないし、疲れる。
なんでノングレアにしないのよ?

6)
静粛性はたしかに上がっているけれども、感動するほどではない。
ただ、静粛性自体はたしかに上がっているので、それは認める。

静粛性を担保している要因は2つあると思う。
まず、サイドウィンドウがSKに比べて1mm以上厚くなっているそうだ。
これは純粋にうらやましい。
けれど、遮熱ガラスにしてほしいなと思った。
今まで乗ってきた欧州車はどれも遮熱ガラス?で、赤外線的な暑さを感じなかったが、SKはとにかく赤外線的暑さに、ゲンナリしてる。
SLはせっかく値段も上げて、ガラスの厚みも増したのだったら、もう一歩進んで、遮熱ガラスにしてほしいと思う。
次に車体剛性かと。
実際に乗っていてそこまで感じるかと言ったら、SKだってなかなか剛性があるので、そんな感動するほど剛性感が上がった!なんて感じはしないのだけれど(それを言ったら、BMWの剛性感、なんならポルシェの剛性感の足元に及ばないわけで)、まぁ言われたら剛性感はたしかにアップはしているなとは思う。
そして、たしかにそれが静粛性に貢献しているんだろうなとは思う。
サスペンションもたしかにギャップ乗り越え時のガツンという不快な衝撃はかなり吸収するレベルになっているので、そういった複合的要因で、静粛性はまぁたしかに上がっていて、それによってたしかにちょっとだけ高級感を増してるよな、とは思った。

とまぁこんな感じで試乗を終えて、ちょっとyoutubeでみんなが凄い凄い言うもんだからかなりハードルが上がっていたのもあって、ちょっと拍子抜けしたというか、ガッカリしたというか、そんなところもあるのだけれど、とはいえ、今フォレスターがバカ売れしてるのはとても嬉しいことだなと思ってる。

乗ってみないと分からないものだなと思ったので、ぜひ皆さんも試乗してみてほしい。
おそらくどのスバルも試乗だけであっても快く対応してくれると思う。
そして、この私のレビューは皆さんにとってはどうかも批判的態度でチェックしてみてほしい。


Posted at 2025/07/09 20:35:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #フォレスター 岩崎流 推進装置(コントロールセンター)製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/1772793/car/3730846/8258469/note.aspx
何シテル?   06/08 12:53
現在、鎌倉から真鶴に引っ越して、車が趣味というのでは済まなくなり、欠かせないインフラになりました。 というわけで、故障リスクを常に抱えながら乗るわけにはいかず...
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