2025年06月10日
岩崎氏の昔の講義ビデオを見ていて、アルミテープチューンの極意といった感じのことを言っていたことに今気づいた。
これはまさに量子物理学の世界だと思った。
つまり、観察者の意図が反映されるということ。
岩崎氏の極意)
1)岩崎流アルミテープは電子を常時供給する。
2)意図(原子構成の電子がない状態=陽子と中性子だけの構成)に電子が供給されることで現実化(原子化)する。
3)これが岩崎流の空間エネルギーを活用する仕組み。
岩崎氏がこのことに気づいたのは、アルミテープチューンをしても効果が無いケースに遭遇したこと。
これが何故かを追求した結果、オーナーが信じていなかったということに起因するのではないかということが分かった。
実際に実験をしてみると、空閑エネルギーを取り込む場(エネルギーフィールド)を作って、そこに入ると身体は普通にエネルギーを得られる。
ところが、一旦場から出て、「その力を試してやる」といった言葉を発してから場に入ると、まったくエネルギーが得られない、という現象が起きた。
その後、「ごめんなさい。一緒にまた遊ぼう」と言ってから場に入ると、またエネルギーを得られる状態になる。
この実験を通して結論したのは、まず最も大事なことは、空間エネルギーは得られると信じる気持ちであり、次に、オーナーがそのエネルギーフィールドをクルマに与えることで「何をしたいのか?何を実現したいのか?」という明確な意図こそが、アルミテープチューンにおいて重要だいうことだ。
そこで、あ!と思ったのが、今までのレビューを読んでもらえば分かるけれど、自分はアルミテープチューンした感覚として、何度もエアサスみたいになった、レンジローバーP38の乗り心地に近くなった、視線が高くなって自分の想うSUVらしくなってきた、などと書いているのだけど、これはまさにそういう意図(こういうのが理想)があったからなんだと分かった。
なので、これからアルミテープチューンを行う際は、さらに明確に意図をはっきり持って行おうと思ったし、岩崎流アルミテープチューンを行う方も、みなさんが自分なりにどういう乗り心地にしたいか、どんな燃費にしたいか、どんな出力特性にしたいか、などなどを意図してチューニングしてほしいと思う。
これはとても重要な情報だと思ったし、これこそが岩崎流アルミテープチューンの極意だと思ったので、今日はこの情報をシェアしようと思って記事を書いてみた。
Posted at 2025/06/11 08:49:11 | |
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