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じうちゃんのブログ一覧

2021年01月30日 イイね!

【Vespa GTS300ie Super】Motostormへの返品交渉その後

前回の記事で書いた、カラーリッドの爪が折れていたから返品したい旨をMotostormさんにメールした件。

その後どうなったか。

結論。
その日のうちに解決しました。

メールで何度かやり取りをして、どのような状況で爪が折れていると分かったのか、自分が折ったのか、等々の質問に対し、丁寧に答えて、相手に事情がよく分かるように状況説明をした。


結果として、

1)新しい同商品を改めて送る

2)期日は保証できないので、気長に待ってもらうことになる

3)返品はしなくて構わない

4)SHAD本社との交渉に使うので、破損部詳細が分かるような写真を改めて何枚か送ること

という感じになった。

これ、英語での交渉となるので、英語が苦手な人、またはビジネスにおける交渉が苦手な人は、ちょっとこのような結論を引き出すのは難しいかもしれない。

個人的には、Motostormさんは、ビジネス対応がしっかりしているし、梱包も丁寧(品物の扱いも丁寧ということ)なので、今後もなにか必要なものがあれば積極的に使っていきたいと思う。

特に問題が発生しないことの方が普通なので、みなさんもMotostormで買い物してみてはいかがだろうか。
海外通販をしたことのない人でも、Motostormは1)日本語対応 2)送料が安い 3)商品価格が安い 4)品物の扱い、梱包が日本国内通販レベルに丁寧である といったかなり敷居の低い通販となっているので、ぜひ積極的にチャレンジしてほしいと思う。

あ、ちなみにバイク用品は関税が掛からないのだけど、消費税は掛かる。
今回の商品代金は(送料別)215ユーロほどだったので、消費税が1500円掛かった。
これは配達のときに代引きの形で支払うこととなる。







Posted at 2021/01/30 16:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月29日 イイね!

【Vespa GTS300ie Super】SHADのカラーリッドの返品作業

愛車整備で写真を掲載したが、カラーリッドを乗せただけで終えたのには理由がある。

それがこれ。



アップしてみると。



なんと4つある取り付け部の1つが割れてる。



袋の中を探してみたら、破片が落ちてた。



てなわけで、Motostormさんに写真も添付して、返品の旨申し入れている。
英語ができないとこういうときにちょっと大変かもしれないけれど、もしかしたら日本語対応もしてくれるのかも。

この顛末はこの後も逐次書いていくが、梱包を見る限り、Motostormさんは信頼おけるショップだと思うのだけど。


Posted at 2021/01/29 17:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月29日 イイね!

【Vespa GTS300ie Super】Motostormからの配送品 開封の儀

【Vespa GTS300ie Super】Motostormからの配送品 開封の儀先日届いたMotostromからの品物、SHADのリアキャリアだけど、雨も止んだので、早速開封していきます!


まぁでっかい箱で届いたものだ。


寸法を測ってみた。







早速開封してみる。



すると中に入れ子のようにまた箱が。



これはSHADの純正箱だ。



開けてみると、しっかり丁寧に梱包されている。
これなら安心。

カラーリッドはどこだろう?と思ったら、リアボックスに重ねて入っていた。





取り付けネジとカラーリッド。

その下にボックスが入っていた。
これまた丁寧でしっかり梱包されている。





開けてみると。


中には説明書やら付属品が入っていた。







ネジ類を並べてみた。



早速取り付けに入る。
これは整備手帳の方へ。
Posted at 2021/01/29 16:45:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月21日 イイね!

【エストレヤ】タンクエンブレムを剥がす

【エストレヤ】タンクエンブレムを剥がす天気が良いので、たまにはエストレヤの作業をしようと思って、今日はタンクエンブレムを剥がす作業をした。

エーモンのエンブレム剥がし糸を使ったのだけど、まぁ難しいね。
レビューにもあったのだけど、タンクを傷つけないようにと浮かしてエンブレム側に近いところでぎこぎこやると、今度はエンブレムのエッジに当たって、糸が切れてしまう。



なんだよ。と思いつつ、スペアの糸を指に巻いて使ったら、むしろこっちの方が繊細な感触が伝わってやりやすかった。
・・・てことは、土木現場用の墨糸っていうのかな?あれでいいじゃんって思った。
ていうか、タコ糸で十分だと思う(笑)

で、かなり苦労してエンブレムを剥がした。




剥がした跡が結構これが大変。




最初、ガラス用スクレーパー(これまたエーモン)を使って剥がしたのだけれど、大体は剥がれるものの、なんというか、薄皮一枚ボンドみたいなのが残ってしまった。








で、シリコンオフで落ちるかと思ったら、まったく落ちなくて、さぁ困った。

次に鏡面仕上げ用コンパウンドで磨くも、全体が綺麗になるだけで、この跡みたいなのは取れない。

そして結局、爪で剥がすというね。
で、爪が一番だという事実判明というね(笑)

それでももう完全に死んでしまってカチカチに硬化したボンド跡みたいなところは最後まで残ってしまったので、これはもう合わせ技で行くしかないんじゃ?と思って、シリコンオフをショップタオルに吹き付けて、それでサッと拭くと同時に爪でこするということをしたら、完全にキレイに取れた。

シリコンオフは最後の最後に使うものだったらしい・・・。


きれいに取れたところを写真に撮り忘れてしまったが、本当にきれいになった。



さて、次にエンブレムはどうすんだ?という問題は、実はもう用意してある。





じゃん。

そう、W650のエンブレム。

これをそのままつけるのではなく、ちょっとアレンジを加える。

タンクにはぴったり過不足なくどこも浮かずに貼り付けできる場所があるので(今回は適当)、場所は必然的に決まる。

とりあえず、どんな感じになるかを裏にガムテープをループ状にして貼り付けてみたのだが、案外イイなと個人的には思う。







でまぁ、実はカスタムはこれだけではない。

当然のことだが、タンクニーパッド?も用意してある。
これはトライアンフの1958年に使われていたもののレプリカ品。
eBayで送料込み3000円程度だったか。

それはゴムなのでガムテープでは上から固定するしかなかったので、こんな感じになっている。

カワサキロゴの横にトライアンフのロゴというのは愛嬌ということで。







なんとなく英国車風になってるんじゃないだろうか?(あくまで「風」ってことで。テイストってことで。笑)

タンクは1958トライアンフのツートンを真似しようと思ったのだけど、これらの写真を見て分かる通り、クリーム色の塗装が中途半端な位置になされているので、エンブレム位置とも合わず、タンクが2分割されず、どうにもトライアンフ風ツートンってわけにはいかない。




なので、ちょっとトライアンフ風ツートンは諦めて、あくまでエストレヤ風ツートンってことでアレンジしてみようと思う。

ちなみにタンクニーパッドは裏にネオジム磁石を取り付けて装着しようと思っている。

あんま好きじゃないけど、こんな感じもアリっちゃアリ。







2018年モデルのボンネビルT120の限定スペシャルバージョン。
その名も「Spirit of '59」てわけ。

(’59と’58の違いは、サイドカバーが空色か黒色かの違いだけ)
Posted at 2021/01/21 18:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月20日 イイね!

【Vespa GTS300ie Super】イギリスから届いた品物

【Vespa GTS300ie Super】イギリスから届いた品物一昨日eBay.ukで注文した品物がもう届いた。

ビックリ。



Royal mailで送ると言ってたのだけど、DHLで送ってくれた。
いわゆる同梱してもらって送料もかなり安くしてもらったので、申し訳なくも思う。

今回は箱の中の黒い封筒は置いといて・・・。

その下に入っているプチプチを開けてみる。



2個ってことは・・・。



そう。

バーエンドウェイト。

ベスパ純正のヘビーウェイトね。

これは、ベスパ純正のリアボックスを購入すると、おまけについてくるもの。
でもこうして、バラでも売ってる。

なんでこれが必要かというと、リアボックスを装着すると、リアヘビーになりすぎて、ただでさえベスパはフロントタイヤがフラフラする性質なのが、さらにフラフラと不安定になり直進性が保てないかららしい。

今回、ウェイトは送料込みで6000円程度だったので、純正リアボックスが案外お得だと分かる。
(が、純正リアボックスを300GTSに装着するためには、リアキャリアも入手しなくてはならず、結構な出費&容量問題がある。自分は容量問題で純正を選ばなかった)

装着に関しては、整備手帳に書こうと思う。
また、走行に関してはパーツレビューに書いてみようと思う。

ちなみに装着に関しては、M6×70㎜(純正)(ModernVespa.comでは75㎜が推奨されてる)が必要となってくるので、ホームセンターで探してみる。






Posted at 2021/01/20 21:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #フォレスター 岩崎流 推進装置(コントロールセンター)製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/1772793/car/3730846/8258469/note.aspx
何シテル?   06/08 12:53
現在、鎌倉から真鶴に引っ越して、車が趣味というのでは済まなくなり、欠かせないインフラになりました。 というわけで、故障リスクを常に抱えながら乗るわけにはいかず...
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