2021年08月25日
タイヤ交換したいのだけど、この連日の暑さ、または豪雨という・・・。
なにせ、納車当時のタイヤをそのまま履いているので(だからこそ、走行距離7000㎞というのが保証されているのだが)、カッチカチのヒビだらけ。
フロントが98年50週製造、リアが99年8週製造という・・・_| ̄|○
以前、カワサキのEX-4で、なんだかこのバイクは直進安定性もカーブでの安定性もないなーと思って乗っていたところ、タイヤを交換したら見違えるほどに安定性を増して、乗るのが楽しくなったという経験があるので、エストレヤなら尚更だろうと思う。
タイヤ自体は入手しているので(チューブその他も)、やる気さえあれば、いつでもできるので、早く暑さがひと段落してくれないかなーと、そして雨も降らないでいてくれないかなーと思う日々だったり。
それにしても、今日ひさびさに郵便局に現金を降ろしにエストレヤで行ったのだけど、本当にこのバイク、丁度いいというか、無理がないというか、乗っていて身の丈というか、最高に気持ちいいバイクだなと改めて思った。
ちなみに、99年式は例の耕運機みたいなハンドルポストなのだけど、ハンドル形状自体は純正でスワローハンドルみたいな感じで、K&Hのシートと相まって、なんていうか、案外にハンドルが低めになって、昔の英国車の乗車スタイルっぽくなるのがとても気に入ってる。
通常のノーマルなハンドルポストと純正のコンチハンドル形状で、上体が起きたラクチンで気持ちいい乗車姿勢も良いのだけど、やっぱりシートを後ろ目に座って(K&Hのシート形状がフラットなので可能になる)ちょっと攻めてる感を味わうのが個人的には好みだったりする。
多分、99年式はクリーンエンジン化するギリギリ直前の、いわゆる規制前エンジンなので、音も出力もちょっとだけ迫力があるってのも関係しているのかもしれない。
Posted at 2021/08/25 12:03:50 | |
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