• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

じうちゃんのブログ一覧

2025年05月28日 イイね!

SKフォレスター 納車されました。

遠路はるばる引き取りに行ったのだけど、帰りの新東名から箱根峠のあたりの山道やら、もちろん市街地やら、いろんなシチュエーションを走行できたので、むしろ良かった。

で、走った感想。

これはとても乗りやすいし、疲れない!

シートがまだこれ!というベストポジションではないっぽく、ちょっと体がこわばったりもしたけれど、疲労感がほとんどと言っていいほどに無い。

フォレスターってこんな走りやすいとは思わなかった。

かつてのアウディ90クアトロの時のような地面をがっしり捕まえて走るって感じではなかったけれど、これは何が違うのかは分からない。
ただ、このフルタイム4WDがこの疲労感の無さに繋がっていることは間違いない。これはアウディと同じ感覚だから。

あと、やはり水平対向エンジンは低重心だというのも分かった。
なんかボンネットは視界に入っているけれど、中身は下半分にしかありません、みたいな奇妙な感覚。

あと、サスというか乗り心地。
まぁ1.5トン強という車重を考えると、こんな感じだろうなとは思う。
重厚さは無い。
ただ、路面のいなしはなかなかのものがあるけれど、やっぱりちょっと大きめの段差とかアスファルトの欠けとか、そういうところでの衝撃、というかドライバーへの入力が若干気に入らない。
まぁそんなものだろうけれど、これは次の記事にしようと思っているけれど、アルミテープチューンで変わるはず。

とりあえず、今日は納車されましたという記録。

週末に全体の写真、カスタマイズしたところとか、そういうのを写真とともに紹介しようと思っているので、お楽しみに。




Posted at 2025/05/28 18:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月13日 イイね!

キーフォブシールドが届いた

キーフォブシールドが届いた今の車はキーフォブシールドが無いと簡単に盗めることを知り、だから言わんこっちゃないと思いつつ、文句言っても仕方ないので、キーフォブシールドを購入することにした。

色んなメーカーが出しているけれど、自分が購入したのは、Mission Darkness のもの。




今日届いたので、開封してみたら、想像以上にカッコよかった。

効果は動画のとおりなので、これはお勧め。










Posted at 2025/05/13 19:06:49 | コメント(0) | 日記
2025年05月12日 イイね!

フォレスターを選んだ理由

フォレスターを選んだ理由フォレスターを選ぶ際に、選択肢としてリストに上がった車は以下のとおり。
おそらく他のフォレスター乗りの方も似たようなものだろうと思う。

1)三菱デリカD5

2)トヨタ RAV4

3)マツダ CX-5

4)スバル アウトバック

5)スバル クロストレック

6)スバル フォレスター(SL型)

今まで欧州車を乗ってきた経験の中で、最初に4WDの性能に驚いたのは、アウディ90クアトロだった。

4輪が地面に食らいついて、どんな路面コンディションでも全く不安が無かった。
その前は75年製のBMW 2002tiiに乗っていたので、BMWの「オン・ザ・レール」感こそ感動したものの、フロントの接地感の薄さにはいつも辟易してた。
(そのおかげで、スローインファストアウト技術が身に付いたのだけれど→この技術はその後、ポルシェ911type930に乗っていたときに、本当に役立った。)

アウディがクアトロシステムを発表した当時、なんでオンロードに4WDが必要なのか、4WDアンダーでコーナリング性能が落ちる、と散々叩かれていたが、現代の車を見回すと、4輪制御技術が進化したのもあるが、オンロード4WDは常識レベルになっている。世間なんて掌を簡単に返すものだと思う。

なので、4WDはフルタイム四駆以外には意味がない、とは言い過ぎだけれど、個人的には意味がない。

そこで、リストからデリカもRAV4もCX-5も消えた。

日本車っていうなら、ランクルとかプラドは?という疑問を持つ人もいると思うが、そりゃ可能なら考えたけれど、ここ真鶴では狭い道を、自分は上手いと勘違いしているのか、安易に飛ばしてくる老人ドライバーが多く(そして事故も多い。狭い道でのすれ違いでもほぼ減速しない。)、せめて車幅は180cm程度と考えていたため、リストから最初に入れなかった。

そういう意味で、アウトバックも車幅が大きすぎた(1875㎜)。


また、これはアウトバックに限らず、クロストレックにも、フォレスターSLにも共通するのだけど、あのセンターコンソールのiPadみたいなデカすぎる画面がどうしても受け付けなかった。

そう、フォレスターSLには、というか時代なのかスバル経営陣なのかトレンドなのか、それは分からないけれど、なんであんな変なデカすぎる液晶をインパネに装備してしまうのか理解に苦しむ。

もしかしたら、ポルシェ911も現行では同じなのかもしれないが、type930に乗ってほしい。
しかも夜に。

その精密機械のようなエンジン音だけが後ろから鳴り響き、豆電球を光源とする薄暗いメーターが5連で真横に並び、スイッチ類は光ったりもしない黒いプラスチック、そして金庫のように頑丈に密閉された空間。
それはあたかも、夜に飛行するセスナ機のような感じだった。
本当に夜にフライトをしているような感覚になった。

それが今では、スバルに限らずどのクルマメーカーも、こうした大きな液晶画面がインパネの主役として堂々と鎮座し、夜であっても煌々とLEDの無機質な眩しい明かりを室内に発して、身体的にも精神的にも落ち着かない空間になってしまっている。

だから、このさすがにiPadのような大きな画面を持つアウトバックもクロストレックも、フォレスターSLもリストから落ちたのだった。

今回購入したこの個体(SK)は、幸いにもパナソニックでもなければダイヤトーンでもなく、気持ち画面が小さめのカロッツェリアナビが入っていて(それさえも本当は要らない。ナビはスマホで十分だ)、その上の1DINにはナノイー発生器が入っているというのも、選んだ理由の一つ。

ナノイー発生器がどれくらい効果があるのか分からないけれど、車内は色んな臭いや外部からのチリの侵入、シートにはダニなど、実はかなり汚い空間なので、ナノイー発生器が入っているのも嬉しい。

もちろん、フォレスタ―はフルタイム4WD(アクティブトルクスプリット)で、これは絶対に譲れない条件だ。

そして、車幅1830㎜と、これまた当初の選択条件にぴったりで、これはもうフォレスターSK一択しかないと誰でも納得してもらえると思う。

つまり、こうして総括すると、フォレスター(SK型)一択であって、最初から出会うべくして出会った個体だったということだ。


追記)
ちょっと調べたらRAV4はフルタイム4WDと分かった。
じゃぁ分かったらRAV4を選ぶかと言われたら選ばない。
なぜかというと、デザイン。
トヨタのカーデザインは、まるで子供がデザインしたみたい。
ガンダムちっくというか。
ギミック満載というか。
人好き好きだけれども(そして日本人は子供めいたデザインが好きな民族だけれども)個人的には少なくとも大人が乗るデザインじゃないなと思っているので、いくらRAV4もフルタイム4WDだと言われても、やっぱりフォレスターSKを選ぶ。





























Posted at 2025/05/12 15:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月11日 イイね!

フォレスター納車までにあれこれ考えるのが楽しい。

フォレスター納車までにあれこれ考えるのが楽しい。個人的にはフォレスターにはSUVらしいゆったりした乗り味を期待したいと思っている。
もちろん、いやそれならフォレスターは違うよと言われるだろうけれど、ちょっと待って、もしかして可能かもよ?と密かに思っている。

とはいえ、レンジローバーの初代、2代目のような、本格的クロカンSUVの2.5トンを超えるようなラダーフレームの重量級車体を4.6LのV8エンジンで動かすような、そんな期待はもちろんしていない。

でも、一度乗ったことのあるランドローバーディスカバリー3の「あれ?これランドローバーかいな?」というカチッとした、しかししっとりした足回りの乗り味くらいにはなるだろうと思っている。

どうやって理想とする乗り味に近づけるか?

それはまずタイヤ。
XTエディションはどういうわけか18インチのホイールに、扁平率55というそれはセダンやろというツッコミ入れたくなるようなタイヤを履いているので、これをまず換える。

具体的には17インチのホイールにして、そこに65タイヤを履かせる。
外径は、ノーマルから20㎜ほど大きくなるが、車検許容内(3%以内)なので、問題はない。

銘柄は現在のところ(計画実行時はバージョンアップされている可能性もある)、TOYOタイヤのOPEN COUNTRY A/T EX一択。 
ここ真鶴では雪は降らないので、とはいえ、みぞれくらいは降ることもあると思うので、オールシーズンタイヤ、かつ、スノーフレークマーク付きを選びたい。

かつ、静粛性も確保したいということで、A/T EX一択ということになる。
(ChatGPTによると、Geolanderよりも静粛性は高いとのことだった)



そして、北米仕様Wildernessの足回り移植。
10mmほどしかアップしないが、それがメインではなく、ダンパーが北米仕様になっていることがポイント。
かなり緩めと思われる。
それを補うために、スタビライザーもWildernessは特別に設計されている。
どれくらい太くなっているか分からないけれど、これによってロールを抑えるという、昔ながらの手法で設計されている。
それがWildernessの真の姿ということ。
クロスカントリーSUVの勝利の方程式を可能なレベルで導入している。

基本的に、ダンパーとスタビ(とブッシュ)の交換だけなので、大した作業ではないので、町の整備工場でも普通に出来る作業。
ただ、これをいじるとスバルの保証が切れてしまうと予想されるため、これは5年後、保証が切れてから行う作業になる。
ここは人好き好きであって、しかも日本人は異様なまでにコーナリング時のロールを嫌うので、足回りをWilderness仕様にすると、ほとんどの人はロールが…と言うだろうなとは思う。
私はむしろロールしないでコーナリングする設計思想のドイツ車と日本車みたいなのは、少なくともSUVには似合わないと思っているので、Wilderness仕様にしたいというだけの話。


納車まであと2週間ちょいあるが、こうしてあれこれ考えるのが、実に楽しい。
この納車までの楽しさについては、誰もが賛同することじゃないだろうか。













Posted at 2025/05/11 10:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フォレスター 岩崎流 推進装置(コントロールセンター)製作 https://minkara.carview.co.jp/userid/1772793/car/3730846/8258469/note.aspx
何シテル?   06/08 12:53
現在、鎌倉から真鶴に引っ越して、車が趣味というのでは済まなくなり、欠かせないインフラになりました。 というわけで、故障リスクを常に抱えながら乗るわけにはいかず...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45678910
11 12 1314151617
18192021222324
252627 28293031

リンク・クリップ

[ベスパ GTS250ie] ハンドルセンター出し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/12 22:26:06

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
SLが日本での発売が決まって、全体は良いのにそのギミック的細部デザインの醜さに愕然として ...
カワサキ エストレヤ カワサキ エストレヤ
買ってしまった・・・。 現在、’58 トライアンフボンネビルT120をオマージュとする ...
スズキ サベージ400 スズキ サベージ400
タイムマシンに乗ってきた走行距離3000㎞ほどのピカピカのサベージ。 650cc用のドラ ...
ヤマハ ディバージョン ヤマハ ディバージョン
ロングストローク空冷4気筒ジェネシスエンジンという、謎の”やりすぎ”コンセプトのバイク。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation