仕事柄、外人さんと絡むことがある。先日も、近くに米イージス艦が寄港したため、白人が多かった。覚えたての「こんにちは」「どうもありがとう」「寒いですね〜」日本語を使いたくて使いたくて青い瞳を輝かしていたガタイのデカイ外人さんがとても印象的だった(笑そんな御一行の後に奴らが来た。理解不野な言語を大きな声で喚きながらしかめっ面の御一行。レジにおばさんが来て、数点商品を置く。カゴなんか使わない。ワイルドだろ〜。商品のバーコードをスキャン中、大きな声で周りの仲間に怒鳴ってる・・・。そうすると、後から後から商品をレジに持ってくる。スキャンした商品と入り混じってしまう。後ろに並んでる客も苦笑いしている。もう、カオスだ。さらに、レジ横にある箸やらスプーンやらストローを勝手に鷲掴みにして持っていく・・・。ある商品を持ってきて、もう無いのか?と聞いてきているのだろうが、怒鳴られてる?としか思えない口調だ。やっとの思いで会計まで来ると、一万円で支払ってきた。まずはお釣りのお札を渡そうとするとなぜか受け取らない。意味がわからない。再度、差し出すと怪訝そうに受け取る。続いて、小銭を渡す。やっぱり、人を疑うような顔で受け取る。本当に意味が解らない。そんな御一行とに3連戦した。先ほどの、青い目をしたガタイのデカイお兄さんが天使に思えてくる。彼らの帰ったあとは、必ず商品がアッチコッチに移動している。罰ゲームのような間違い探しをしながら、彼らとはやはり解り合えないと毎度ながら思う。日本に来ているということは、それなりに上層の方々と思うがこの程度ですよ。民度の差に、開いた口が塞がらない。というか、日本の民度が高すぎるだけなのか?日本のレベルを求めること自体無謀なことのように思えてきた。