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＜尖閣問題＞「日本という石ころに足をぶつけるな」中国大使が米国に警告―中国メディア

2013年4月30日、崔天凱（ツイ・ティエンカイ）在米国中国大使は「日本という石ころに自らの足をぶつけるな」と発言、米国が尖閣問題に介入しないよう警告した。2日、環球時報が伝えた。
29日、チャック・ヘーゲル米国防長官は日本の小野寺五典防衛相との共同記者会見で、日本の尖閣諸島における管轄権を認めたばかりか、「日本の管轄権を損なう、あらゆる一方的な行動に反対する」と発言した。
ある防衛省関係者は「想像以上に強い中国への警告だった」と興奮気味に評している。尖閣問題に関する米国の態度については、日本への警告、あるいは中国に対する抑止など相反する情報が飛び交うなど混乱していたが、尖閣諸島に関する日本の管轄権を認め、それを損なう行動に反対するということで、国防分野及び外交分野高官の態度は一致したようだ。
尖閣問題について「中立」を示してきた米国が日本支持の姿勢を明確化したことで、東アジアにはさらなる複雑な変数がもたらされることになった。ただし米誌フォーブスは、日米同盟は尖閣問題で突発的な事態が起きないことを保障するものではなく、米国は中国との衝突を避けるべく決断しなければならない時があると指摘している。
中国国際問題研究所の阮宗沢（ルアン・ゾンザー）氏は環球時報の取材に答え、安倍晋三首相の右翼傾向はすでに明らかで、野放しにすれば米国自身が後悔することになるとコメントしている。


右翼傾向というか通常の反応だと思いますが・・・。

これ以上中国が力をつけることを誰も良しとしていないでしょう。

まさに、世界に大迷惑なジャイアンになってしまう。

それにしても石ころとはずいぶん小さく見られたもんだ（笑

中国に、どう思われようとどうでもいいこと。

今までが、波風立てたくないが先行しすぎて弱気な外交しか出来なかったツケなんでしょうけど、レーダー照射の事案も起こしているので、次は引き金を引くというシナリオも当然準備しているでしょうから、打たれてから打つでは遅すぎる。

中国市場も無視できないアメリカとしては尖閣を別件扱いする可能性も否定出来ないので、無闇に戦争を誘発するのは避けてもらいたいが領土を自分で守れるくらいの地盤作りを怠らないでもらいたい。

「チャイルドシート使ってるのに」―乳幼児の事故死が絶えない“衝撃の理由”

チャイルドシート使用している人は6割１０年間横ばい・・・(ﾉ_･｡)

チャイルドシートの使用法を間違っている親がほとんど・・・(ﾉ△･｡)

いまだに、助手席につけている人が25.5%も・・・o(´^｀)o

マニュアルにエアバックのついた助手席には絶対つけるなって書いてありますけどね・・・( ´△｀)

赤ちゃんを正しく安全にチャイルドシートに乗せている人は全体のたった2割と言う結果に・・・。

警察庁によると、チャイルドシートを使用していない人の死亡重傷率は、使用している人の約2.7倍。正しく使用していない場合の死亡重傷率は、正しく使用した場合の約7.1倍という結果も報告されている。
実際の事故は「家の近所を法定速度内で走行している時」や「信号待ちをしている時」に発生し、正面衝突より追突されて死傷するケースが多い。


近くだからとか、自分は安全運転で事故起こさないからと言う言い訳は効かないということを統計が示しているわけで。

正しい知識で自分の子供は自分で守るということでしょう。

交通事故:乗用車同士衝突、２歳女児が死亡−−草津の市道　／滋賀
毎日新聞　2013年03月25日
　２４日午後０時１０分ごろ、草津市南草津２の市道交差点で、同市笠山６の塾講師、宮川敬太容疑者（３４）運転の乗用車が、同市南草津１、無職、松田麗さん（３０）運転の軽乗用車の左側面に衝突。同乗していた松田さんの娘の陽ちゃん（２）が車外に投げ出され、頭を強く打ち間もなく死亡した。松田さんは右肩に軽い打撲。宮川容疑者にけがはなく、草津署が自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、同致死容疑に切り替え調べている。現場に信号はなく、同署が詳しい事故原因を調べている。


まさか自分が事故を起こして、愛娘を死なせるわけがないとでも思っていたのでしょうか？

チャイルドシートしていたら助かっていたでしょうに。

毎年、親の怠慢から死んでいく子供たちの記事を見て、腹立たしく思う。

ちなみに、ググってみれば解りますが、「頭を強く打って」は隠語です。

おそらく、想像を絶する状態だったのではないでしょうか・・・。

なくなった子供のご冥福を祈ります。