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2013年07月27日 イイね!

懸念。

懸念。トラック追突、車の親子3人死亡 飛島の伊勢湾岸道

 26日午前4時50分ごろ、愛知県飛島村の伊勢湾岸道下り線で、東京都調布市調布ケ丘、会社員山口雄大さん(31)ら一家4人が乗った乗用車が10トントラックに追突された。4人は病院に搬送されたが、運転していた山口さん、長男葵ちゃん(2つ)、生後3カ月の長女友結ちゃんが全身を強く打ち死亡。山口さんの妻喜和さん(30)は軽傷だった。喜和さんは「家族で三重県に行く途中で、車が故障した」と話しており、県警高速隊が事故原因を調べている。

 高速隊は、大型トラックを運転していた京都市右京区京北柏原町、トラック運転手尾呂富士男容疑者(54)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕。同致死容疑に切り替えて調べる。「目の前に走っていた別の車が左に避け、いきなり停車している車が現れた」と供述している。県警は、大阪市鶴見区の運送会社「クレベ運送」を家宅捜索し、尾呂容疑者の勤務状況も調べる。

 現場は名港中央インターチェンジ(IC)から西1・5キロで、名古屋港に架かる名港西大橋(長さ758メートル)の上。3車線の中央車線で、乗用車は停車中だった。トラックに追突されて乗用車の後部は大破。子ども2人は後部座席のチャイルドシートに乗っていた。

 高速隊によると、乗用車は現場で停車した後、喜和さんから山口さんに運転を交代し、出発しようとしたところだった。一家は昨夜、三重県紀北町にある山口さんの実家に帰省するため、東京を出発。乗用車はレンタカーだった。

 この事故で、伊勢湾岸道は名港中央―飛島IC間2キロが2時間半にわたり通行止めになった。


レンタカーに異常が発生し停車か 愛知3人死亡追突事故

 愛知県飛島村の伊勢湾岸道で26日、乗用車がトラックに追突されて乳児ら3人が死亡した事故で、追突された車の助手席でけがをした東京都調布市の山口喜和(きわ)さん(30)が県警に「アクセルを踏んでも車が進まなくなった」と話していることが分かった。車はそのまま車線上に止まり、事故に遭った。県警は、車に何らかのトラブルが起きたとみている。

 亡くなったのは、喜和さんの夫で会社員の雄大(かずひろ)さん(31)、長男葵(あおい)ちゃん(2)、長女友結(ゆい)ちゃん(3カ月)。調布市の自宅から三重県にある雄大さんの実家に帰省する途中だった。

 愛知県警によると、車は喜和さんが運転していたが、徐々に速度が落ちてアクセルを踏んでも走らなくなり、3車線の真ん中で止まった。車内で雄大さんと運転を替わった矢先に追突されたという。





ネットで、ティーダがアクセル踏んでも走らなくなる不具合を指摘している内容がかなり上がっており、今回の事故の因果関係を懸念する書き込みが増えています。

確かに、ティーダで「スロットルチャンバー」を検索するとかなりの数がヒットします。

中には、Dに勝手に交換されてたって話もある様子。

みんカラ内でもちらほら。

因果関係は、これからわかる事ではありますが、高速道路で走れなくなるのはほんとに危険なこと。

ましてや、三車線以上の高速で中央側の車線となると中々路肩に非難は出来ないでしょう。

心構えというか、もし同じ状況になったらどう対処したら良いか考えておくことが自己防衛ですね。

まずは、基本中の基本「キープレフト」。

無駄に追い越し車線にいなことですね。

無闇に社外に出ないで、道路緊急ダイヤル 『#9910』か警察に連絡する。

道路緊急ダイヤル 『#9910』は、「故障車」はもちろん「落下物」・「道路の破損」などを見つけた際にも利用者がかけることで、事故を未然に防ぐことが出来ますので覚えておいて損はないと思います。

知って安心、高速道路での事故・災害時の対応
Posted at 2013/07/27 17:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月27日 イイね!

楽観視ここまで来ると犯罪です。

2号機海側で高濃度汚染水=セシウムなど、事故時に滞留か-福島第1原発・東電

 東京電力は27日、福島第1原発2号機タービン建屋東の地下でケーブルなどの配管が通る部分のうち、海から約50メートルの地点で採取した水から、1リットル当たり23億5000万ベクレルのセシウムなど高濃度の放射性物質が検出されたと発表した。事故当時の汚染水が滞留している可能性があるという。
 東電によると、採取したのは26日。測定の結果、セシウム134が1リットル当たり7億5000万ベクレル、セシウム137が同16億ベクレル含まれていた。また、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質も同7億5000万ベクレル検出された。
 この地点より海に近い場所で17日に採取した水から測定された値は、セシウムが1リットル当たり3600万ベクレル、ベータ線を出す放射性物質が同2300万ベクレルだった。
 東電は濃度差などを根拠に「今回測定された高濃度汚染水は隔離された状態だと考えている」としているが、地下の汚染状況は全体像がつかめておらず、地下水への放射性物質の流入経路も依然として明らかになっていない。




もう数字がでかすぎて、天文学的な粋に達している・・・。

セシウムだけで「1リットル当たり23億5000万ベクレル」ってどうゆうこと?

そういえは、冷却システムが止まってたとき、循環して帰ってくるはずの水が減った状態で漏れてるかもって報道されてたけど、今まででどんだけ回収できてないんですかね?

たぶん、東電は数字としてわかってるんでしょうけど、公表したら駄々漏れしてることの裏付けになるので怖くて出せないのでしょうけどね。

たいしたこと無かったら、漏れていない証拠としてドヤ顔で報道するだろうし。

相変わらず、小出しだね。
Posted at 2013/07/27 13:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月27日 イイね!

かわいそう過ぎる。

「おかわり、進んで手上げた娘」 女児両親がメッセージ

 東京都調布市立小学校で昨年12月、食物アレルギーのある女児が給食を食べ死亡した事故で、23日午前、亡くなった女児の両親が寄せたメッセージを、検討会委員らの前で調布市教育委員会の職員が泣きながら代読した。「報告書の完成にあたって」と題したメッセージの全文は次の通り。

 先頃、娘の新盆を迎えました。

 送り火に乗って娘の精霊がまた天に戻って行くのを感じ、耐え難い寂しさをひしひしと感じるとともに、失われた命に対する悲しみを新たにする日々です。

 お盆に戻ってきた娘に会いに、クラスメートたちが自宅に訪れてくれました。

 ひとしきり思い出話をした後、ひとりの女の子が、娘の死因となった「おかわり」の理由について教えてくれました。

 とりわけおいしくないと子どもたちに不人気だったその日の献立に、おかわりを勧める呼びかけに手を挙げる子はほとんどなかった中、滅多におかわりを希望しない娘が進んで手を上げたのだそうです。

 給食後、不思議に思ったその女の子が、「どうしておかわりをしたの?」と尋ねると、娘は「給食の完食記録に貢献したかったから」と答えたそうです。

 女の子は、泣きながらそう私たちに教えてくれました。

 クラスでは、給食の残菜をゼロにする「給食完食」を日々の目標にしていました。みんなと同じ物が食べられない日も多い中、何かできることがあれば周囲の役に立ちたい――家族が常日頃目にしていた、娘の物事すべてに対する前向きな姿勢、いつも誰かの役に立つ人でいたいという思いが、このような結果を引き起こす事になろうとは。

 残念でなりませんが、今は娘の強い遺志がこの報告書に反映されていると信じたく思います。今後はこれが関係各位によって十分認識され、万全に現場の施策に活かされ、さらに継続して改善されて行くであろうことを、引き続き娘と共に見守りたいと考えます。

 委員の方々には、ご努力に対し御礼を申し上げます。



クローズアップ2013:給食アレルギー事故増加 難しい誤食防止

 東京都調布市立小学校で昨年12月、乳製品にアレルギーがある5年生の女児(11)が、給食で誤って出された粉チーズ入りチヂミを食べて亡くなった。確認された死亡ケースはまれだが、給食10+件後にアレルギー症状が出て子供たちが体調を崩す事故については、増加傾向を示す統計もある。どうすれば防げるのか。万が一の場合、周囲はどう対処すれば良いのか

 女児の死因は、アレルギー反応による「アナフィラキシーショック」とみられている。

 市教委の発表によると、女児が昨年12月20日の給食で当初食べていたのは、チーズを除いた「じゃがいものチヂミ」。アレルギーの原因となる食材を除いた「除去食」で、給食室で個々の児童向けに調理され、直接渡される。だが、おかわりの際、20代の担任教諭は粉チーズ入りのチヂミを誤って渡し、女児は救急搬送されたが約3時間半後に死亡が確認された。

 なぜ粉チーズ入りのチヂミが渡ったのか。

 同校には女児を含めアレルギー対応が必要な児童が16人いた。翌月の献立内容を基に、保護者と栄養士が相談して調理内容を工夫しており、この女児向けにも乳製品を除いた除去食を作ってきた。

 担任教諭には、栄養士から女児専用の「除去食一覧表」が渡っていた。「おかわり表」とも呼ばれ、おかわりできない献立としてチヂミに「×」が付いていた。だが、女児からおかわりを求められた時、担任教諭は表の確認をしなかった。

 「これ大丈夫?」。教諭はそう声をかけたという。女児は「これを見れば分かる」と、家族が作った「マーカーで印をつけた献立表」を取り出した。アレルギー食材入りの献立はピンクに塗られていたが、たまたまチヂミは無色で、担任は「大丈夫」と判断してしまったという。市教委は「確認はおかわり表でするのがルール。指導が徹底していなかった」と学校側の責任を認めている。

 発生後の対応にも悔やまれる点が多い。約30分後、女児は「気持ち悪い」と訴えた。ショック症状を抑える自己注射薬「エピペン」を女児がランドセルに入れているのを知っていた教諭は、打つか尋ねたが、女児は「打たないで」と答えたという。市教委は「女児は、乳製品を口にしたとは思っていなかった可能性がある」と推測する。女児が症状を訴えてから、駆けつけた校長がエピペンを打つまでに10分以上あった。救急隊が間もなく到着したが、既に心肺停止状態だった。





これはかわいそう過ぎる。

初期の報道だけでは、「食いしん坊」のイメージが強かったのですが・・・。

先生は、アレルギーを本当に理解していたのだろうかと疑問に思う。

不幸が重なったのは解るが、救えるチャンスが何度もあったのに。

「食育」は必要なことで、食材を無駄にしない「給食完食」は解りますが・・・・やるせないですね。

「たられば」言ってもこの子は帰ってきませんが、完食に貢献したかったって優しい子供だったんだと思う。
Posted at 2013/07/27 13:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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