2013年08月24日
次世代戦闘機事業の単一候補であるF-15 サイレントイーグルがステルス機能を備えた場合、独島(日本名:竹島)までの飛行能力がないことが明らかになりました。製作会社の米ボーイング社も飛行距離が短くなる場合がある点を認めました。イ・ジュチャン記者が単独報道します
【記者】
我らの韓国空軍で運用中のF-15K。外部燃料タンク3つとエンジンの空気吸入口の両側に燃料を積めば、作戦距離は1,200km、飛行時間は30分以上可能です。一方、F-15の改良型であるF-15サイレントイーグルは敵のレーダーに捕捉されないステルス機能を備える場合、外部に何らの装着も出来ません。
そのためミサイルなどは内部化して、外部燃料タンクを付けることは出来ません。専門家によるとこの場合、作戦距離は600km、飛行時間は10分余りで、F-15Kの半分にも及ばないと指摘しています。城南(ソンナム)や大邱(テグ)基地から離陸した場合、独島(日本名:竹島)すらまともに行って帰ることが出来ない状況です。これでは哨戒飛行など、単純な任務も遂行することが出来ません。製作会社のある米ボーイング側は、これまで韓国に提示した仕様はステルス化していない状況だったと自認しました。
【ボーイング側(F-15SE)の関係者】
「飛行距離が短くなるのは合ってます。なぜならF-15Kに比べると燃料タンクを付けられなくて・・・」
そのためかボーイング社は、交渉中に空中給油機2機を無償で与えるという意思を明らかにしたが、その機種が40年以上になる老朽機種のため韓国政府が拒否をした過去があります。
日本を敵国として、次世代戦闘機を選択してるのに日本まで飛んでこれないって「本末転倒」((笑)
50回以上も入札繰り返して、今更の発覚(爆笑
まあ、F-15SE買ってもろくに整備できないで稼働率をさらに下げるだけ。
どちらにしても、宝の持ち腐れになる。
1機当たり1000億ウォン(約77億円)に及ぶ空軍最新鋭戦闘機F15Kが故障すると、部品が足りず、ほかの戦闘機のものをいったん外して修理する「使い回し」で運用率を合わせていることが分かった。
空軍が国会国防委員会所属の金章洙(キム・ジャンス)議員に提出した資料によると、F15KのCSP(同時調達修理部品)的中率は昨年16%を記録、ほかの戦闘機の70~80%に比べ圧倒的に低かった。CSPとは、空軍の飛行機部品の場合、故障時に備え前もって必要な部品1年分を大量に購入しておき、必要なときにこれをすぐに投入するわけだが、買い置きした部品が実際に必要な量とどれだけ合っているかを示す指標だ。16%という数値は、1年間買い置きしていた部品のうち、16%しか故障の修理に使えなかったという意味だ。
空軍はこの低いCSP的中率で部品が足らず、F15Kの運用に問題が起きると、ほかの戦闘機から同じ部品を外し、一時的に融通させてきた。いわゆる「使い回し」と呼ばれる方法だが、専門用語では「同類転用」という。F15Kの同類転用件数は2006年の39件から07年には203件、08年に350件と増え続けている。「同類転用」は原則的に禁止されているが、急を要する場合は指揮部の承認を受け、慣行として通用している。これにより空軍は、F15Kの運用率を80%以上の水準に保っているが、問題は、常に5~6機ほどが部品のないまま定期点検を受けているため、「飛行不可」の状態で待機しているという点だ。
これについて空軍は、「F15Kは導入初期のため、部品需要の予測がうまくいかず、こうした現象が発生している。製作した米ボーイング社が十分な情報を提供しなかったためだ」と説明した。また、「時間がたって運用経験を積めば、いつどの部品が主に足りないのか分かるため、同類転用は少しずつ減っていくだろう」と付け加えた。空軍関係者によると、同類転用は海外の空軍でも日常的に行われているという。ある予備役の空軍将軍は、「同類転用は結局、中古部品を使うということだが、戦闘機のような精密な兵器を中古部品で間に合わせていたら、大きな故障や事故が発生する可能性もある」と指摘した。
李衛裁(イ・ウィジェ)記者
現状のF-15Kもろくに扱えてないのに(笑
自分たちの責任を認めず、ボーイング社のせいにしてますからね。
日本を攻撃するため、無い金はたいて買ったけど、日本まで飛べないという笑い話でした。
買えるかも怪しいけど。
一方、日本の保有するF-15Jは、日本独自に魔改造された機体。
F-104J/DJの後継として、航空自衛隊の第3次F-X計画によりF-15C/Dの導入が決定。ライセンス国産化された日本仕様機が本機である。
三菱重工業を主契約社とし、単座型のF-15J 165機と複座型F-15DJ 48機の合計213機が製造された。これは開発国であるアメリカに次ぐ保有数となっており、アメリカ国外での使用機総数356機の約6割を占めている[1]。 2013年3月末時点で201機を運用しており[2]、90%以上の高稼働率を維持している。一機当たりの調達価格は約120億円[3]。
基本性能の優秀さと高い拡張性を生かした独自の近代化改修プログラムにより、導入から30年を経た現在も我が国の主力戦闘機として防空任務に就いている。wikiより
F-15Jだけ調べても、改修の仕方が半端ないっていうか、米軍から別物って言われるくらいの変態ぶりを発揮しているようだ。
日本ってこういう変態チックな職人の国なんだなってつくづく思う。
Posted at 2013/08/24 16:13:21 | |
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2013年08月24日
レクサス買った人みんな納車式するの?
花束もらったオーナーの表情がなんともいえない・・・。
ちょっとどうかなー。
レクサス買えないからいいけど。
Posted at 2013/08/24 12:09:45 | |
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