昨日のこと。
客がレジに来た。
仏頂面で、オヤジ二人が、そろって口をへの字にしながら、カゴに商品を入れて。
レジ打ちし始めると、別な商品を取りに走り出す。
奥で、オバサンが金切り声を上げながらオヤジを呼んでいた。
この時点で、もうお解りだろう。
「韓国人」だ。
もちろん、後ろにほかのお客さんが並んでるのにお構いなしだ。
おもむろに「札」を出す。
内心呆れながら大人の対応をし、釣りを返して終わりだと思っていた。
だが、奴らはレジ前から離れない。
今度は、カウンターに小銭を広げだした。
もちろん、後ろにお客様が並んでいるのもお構いなしに。
小銭を指さしながら、何かを言っている。
私からしたら、もう「未知との遭遇」の感覚に近い。
よくわからない言葉でまくし立てる。
数秒フリーズしかけた私は、その時理解した。
小銭を両替しろと言っているのだと。
だが、カウンターに出ている小銭は、50円が2枚、10円が8枚、1円が8枚ほどだ。
ぜいぜい、50円と10円を100円にするのが関の山だ。
カウンターの50円と10円×5枚を取り出し、レジから100円を出して交換のジェスチャーをして見せた。
残り80円ちょっとだ。
だが、それでもレジから離れない。
小銭をしきりに指さす。
こちらはもう出来ないことをジェスチャーすると、いかにも「ケチ癖いな!!」ってオーラを出しながら、ふてぶてしく帰って行った。
彼らには、小学校レベルの100の位、10の位、1の位の計算が出来ないようだ。
彼らは、ほんとに自分のことしかない無い民族だ。
カゴを使うならまだいい方だ。
わざわざカウンターに2~3個の商品を置いて、次の商品を取りに走りに行くことを数回繰り返す強者もいる。
もちろん、後ろに別の客を待たして。
集団で入ってくると目も当てられない。
彼らの発する大きな騒音で、戦場さながらになる。
レジ前の客との会話がままならないほどだ。
おまけに、滞在時間が長いと来ている。
それに引き換え白人やロシアの人たちは、とても礼儀正しい。
たぶん、日本人の行動を観察して日本人と同じことをするよう努力しているのだろう。というか、楽しんでいるというのが印象だ。
レジに来れば、ニコニコしながら覚えたての「日本語」を使いたくてウズウズしているのが解る。
覚えたての日本語で、コミュニケーションを図ろうとしてくる。
帰りに必ず、まっすぐな目をしながら笑顔で「ドモアリガト」を言ってくれる。
今どきの日本人より礼儀正しいと思えるくらいだ。
土地柄や私の偏見もあるのかもしれないが、私の経験上大体こんな感じだ。
もちろん、悲しいことに日本人でも韓国人と変わらない横柄な態度を取る人はいる。
温めてはいけない商品を温めろと言う客がいた。
会社では、温めてはいけない決まりになっていることを伝えたが、帰ってきた言葉は・・・。
「お前は客が要望することに対応することが仕事じゃないのか!!」と。
対応しているか確認もせずに買っていった商品を開けてしまってから使えなかったから返品と平気で言ってくる客や、1年以上も使って最初っから調子悪かったとわけのわからない理由をつけて商品交換しろと平気で言ってくる強者もいる。
みなさんは当たり前として「交換」や「返品」を依頼していませんか?
法律上店側に交換や返品をしなければならない「義務」はないのです。
店側に過失がない「交換」や「返品」は、店側の「厚意」なのです。
「クールリングオフ」を言ってくる勘違いしている客も多いです。
wiki クーリングオフ
知らず知らずに「俺様=神様」になってませんか?
みなさんが毛嫌う「韓国人」と同じ思考になってませんか?
しっかり日本人の「美徳」を忘れず日々過ごしていきたい改めて思いました。
Posted at 2013/09/14 11:55:15 | |
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