女性強殺事件、当時18歳の少年に無期懲役の判決
去年2月、東京・吉祥寺の路上で、帰宅途中の女性(当時22)が少年2人にナイフで刺されて死亡し、財布などを奪われた事件の裁判で、強盗殺人などの罪に問われた当時18歳の無職の少年(19)に無期懲役の判決が言い渡されました。
少年(19)は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認していましたが、東京地裁立川支部は、「共犯者が被害者をナイフで刺した後、少年もナイフを背中付近に突き刺している」として殺意を認定しました。
その上で、「遊び暮らす中で金に困り、安易に共犯者の提案に乗って犯行に及んだ」「人格的な未熟さも否定できないが、減刑し有期刑を言い渡す事案ではない」と指摘しました。
共犯のルーマニア国籍の少年(18)の初公判は、今月19日に開かれます。(07日17:05)
まだ22歳で、強制的に生涯を終わらせられた彼女に対して、この犯罪者は少年ということで7年で仮釈放されると思われる。
無期刑
ナイフを挿したら死ぬ可能性があることを理解できないのだろうか?
誰かに教わるとかの問題じゃないよね?19歳にもなって。
これを更生できると言い切れる人の顔を見てみたいものだ。
遊ぶ金ほしさに殺された彼女はたまったもんじゃないです。
Posted at 2014/02/07 18:55:16 | |
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