児童が贈った誕生カードは「雑」 女性教諭がFBでうっかり公開した「本音」
大津市立小学校の20代の女性教諭が、インターネット交流サイト「フェイスブック」に児童を中傷するコメントを書き込み、児童側に謝罪していたことが25日、同校への取材で分かった。同校は同日、保護者説明会を開き改めて謝罪した。
同校によると、昨年9月、当時5年だった女子児童が担任の女性教諭の誕生日に合わせ、「24か25回目のお誕生日すてきなすてきな日になりますように」などと書いたカードをプレゼントした。教諭はこのカードを撮影してフェイスブックに掲載。「24か25って。雑なバースデーカードに笑ってしまった」などと女児をからかうコメントも書き添えた。
別の保護者が今月11日に学校に連絡して発覚。掲載を削除し、校長と女性教諭が児童側に謝罪した。教諭は「友人だけに見せるつもりが操作を間違えて全体に公開してしまった。子供に失礼なことをして申し訳ない」と話しているという。
悪意がなかったのかもしれないが、教育者として「雑」な発言ですね。
先生という職業は、すごく大変だと思う。
学級崩壊やモンペなんて言う話も珍しくない環境で、一生懸命生徒を教育している先生方がほとんどです。
対人関係が仕事のほとんどを占める特殊な職業で、私にはとても出来る職種じゃないと思う。
なぜ、こんな大変な教育者になろうと思ったのだろう?
何かしらの志をもって、難しい教員免許を取られたのではないでしょうか?
今からでも遅くはない。教育者を目指した理由を思い出して、良い先生になって欲しいと思う。
Posted at 2013/04/26 16:37:41 | |
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