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2013年06月21日 イイね!

想像力を働かそう。

違法…でも便利“手作り橋”に行政がNO!!
地域住民が自ら作り頻繁に利用している小さな橋は、行政から「撤去せよ」と警告が出ている違法な橋だという。地域住民による手作り橋は、土管とベニヤ板、鉄パイプで作られていた。この橋は、八王子市にある北浅川にかかっている。この手作り橋の上流300m先には、陵北大橋という立派で大きな橋がある。しかし住民の多くは、手作り橋を利用している。この橋は大幡町会の会費で作られた物。
川を渡った先にある、郵便局やバス停、八王子駅方面まで、手作り橋を利用すれば400mのところを、陵北大橋を使用すると3倍の1200mになる。実際に歩いて時間を測ってみると、手作り橋を利用すると4分、利用しないと15分もかかった。大畑町会にも最寄りのバス停があるが、八王子方面に出かける場合、往復で100円多くかかるという。しかしこの橋には問題があり、年に3~4回大雨で流されてしまうという。地域住民は流される度に3~40人で作り直すという。さらにもう1つ、河川法に違反しているというのだ。そのため、東京都は3年前橋を作った住民に「橋を撤去」するよう警告していた。しかしこの場所には江戸時代から橋はあったと住民は言い、旅人の安全を祈願するために建てられた「馬頭観音地蔵」もあった。しかし河川法が施行され、橋を作るには河川管理者の認可が必要になり、さらに周辺の住宅地開発に伴い陵北大橋を設置。しかし住民は手作り橋を流される度に作り直しているという。
このままでは手作り橋を作った住民は河川法違反の可能性があり、罰則が与えられる。河川管理者の東京都南多摩西部建設事務所の回答は「河川法の許可を受けていない橋であることを確認したので現状に回復するうようお話をし看板を設置しました 河川法に違反しているのでこれを認めることはできません」とのことだった。





これ見て思ったのですが、みんカラでも話題になってる「鬼キャン」問題とダブってしまいました。

橋は地域住民とってとても便利なものと言うのはとても解ります。

ちょっとした氾濫で流されしまうベニヤ板(横幅1mくらい)をただ繋げただけの橋の上を自転車・スクーターが行き来する。
夜は街灯一つない真っ暗な川の上に、ただベニヤ板が敷かれただけの転倒防止の柵もない橋を皆さん渡っている。

もしこの橋の上で事故が起きた場合、だれが責任取るんですか?

批判は間違いなく、河川を管理している都にも降りかかりますよね?

もしこんな危険な橋を許可する前例を作ったら、同じようなものが後から後から出来ますよ?

そして、川が反乱し流されたこれらの橋の残骸で被害が拡大したらどうしますか?

こう言った危険を取り払うのが法律です。

一般人の浅はかな知恵を補完するために。

まだこの橋は危険ではありますが、地域住民の役に立っているので言い分は理解できます。

ですが、「鬼キャン」は本人の自己満足のみで何ら正当化出来るものはありません。

それでも、自己責任とか責任が取れると思っている人には正直車には乗ってもらいたくないです。

事故その物が違法改造に起因する場合は、任意保険が出ない可能性があります。

使用者に明らかな規約違反があるにお金出す仏のような保険屋さんあったら教えてほしいものです。

この時点で、無保険車とほぼ同じ扱いですよね。

勘違いしている人が多いですが、自賠責保険はあくまで被害者を最低限の救済を目的とした仕組みで加害者を助ける物ではありません。

自賠責では加害者はもちろん被害者への保証が足りないから、任意保険に入るのです。

被害者への保証も、自賠責では決して高いとは言えません。

人一人殺して、3000万円。重度の障害で一生介護を受ける体にしても、4000万円。限度額と補償内容

想像力が大きく欠落していなければ、誰もが考えますよね。

自分の大切な人が、自己満足の違法改造車に轢かれて、保証も満足にしてもらえなかったら・・・と。
Posted at 2013/06/21 17:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月21日 イイね!

ヘイトスピーチ

「バスで韓国語話せない」ヘイトスピーチ、法規制を 都内で考える会
2013.6.21 07:15 [歴史問題・昭和史]
 在日コリアンが住む東京・新大久保などで激化する「ヘイトスピーチ」(憎悪発言)のデモについて考える集会が20日、東京都内で開かれ、主催の「人種差別撤廃NGOネットワーク」が規制のために差別禁止法の制定が必要と訴えた。
 集会では、コリアNGOセンターの担当者がヘイトスピーチの被害で営業していた店を売却した例や、バスの中で学生が韓国語を使わないようにしているケースもあると報告。「出て行け」などの激しい言葉に「子どもたちが傷ついている」と強調した。
 朝鮮学校に子どもを通わせる40代の母親は「攻撃ではなく、なぜこの国に住んでいるのか考えてほしい」と訴え、「子どもたちが安心できる社会になるよう国が対策をとるべきだ」と話した。
 同ネットはヘイトスピーチ対策に関して全国会議員にアンケートを実施したが、回答は1割に満たなかったという。




以前に、女子?が韓国人殺します見たいなこと言ってる動画上げたけど、あんな過激なこと言ってるのは、日本人の極々一部。

韓国人の嫌がらせで店閉めたって話は聞いたことあるけどね。
http://blogs.yahoo.co.jp/zone0358/9726489.html

逆のパターンを言いたいのか。まあ、詳しい話が書いてないので何とも言えないが。

朝鮮学校って日本にありながら、「日本は敵」って今だに教えてる学校でしょ?

と言うか、韓国人なのになぜ「朝鮮学校」?って思うのは私だけ?

あと、「攻撃ではなく、なぜこの国に住んでいるのか考えてほしい」って言いぐさがもう・・・。

いたくなかった帰れば良いって思うことはおかしいのか?

韓国でまともな生活出来ないから、日本にいるんでしょ?

日本の高い生活水準を享受したいがために、自分で選んだ道でしょう?

日本人として生きる覚悟も、ましてや韓国人として生きる度胸もないのに、自分たちの心境を察しろと・・・。

そういう心の弱さを「差別」って便利な言葉で逃げているだけと思う。

この人たちにこの言葉送ろう。

「郷に入れば郷に従え」
Posted at 2013/06/21 12:03:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月21日 イイね!

韓国あせってる?

北朝鮮で「わが闘争」配布と韓国報道 北は「人間のくず」「物理的に除去する」と反発
 韓国のニュースサイト「ニューフォーカス」は19日までに、北朝鮮の金正恩第1書記が今年1月の誕生日に合わせ、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの著書「わが闘争」を周囲の高官に配布したと報じた。
 これに対し、北朝鮮の警察に当たる人民保安部は19日「特別談話」を発表し報道を非難。金第1書記や北朝鮮の体制を中傷した「人間のくず」を「物理的に除去する」と威嚇した。
 ニューフォーカスは北朝鮮脱出住民(脱北者)が運営している。北朝鮮内部から得た情報として、金第1書記が「わが闘争」を朝鮮労働党幹部らに配り、ナチス・ドイツの「第三帝国」について研究するよう求めたと報じた。
 談話は「(韓国は)対話を持ち出しながら対決に向かい、米国は(北朝鮮の)体制転覆を図っている」と非難。韓国の朴槿恵大統領を呼び捨てで批判した。(共同)




韓国もだいぶ焦っているのかな?

日本を敵にして、国内世論を政権に向けないよう四苦八苦しているがインターネットの普及でそれも終わりに近い、経済も事実上はズタボロ。

日本にタカろうとしても、Kポップ・韓流も虫の息。慰安婦問題も煽ってみたけど効果無。スワップも終わりそうで、「円」の後ろ盾も無くなる。

もう、「北朝鮮」を煽ってアメさんを引き止めることぐらいしかないのか(笑

でも、「北朝鮮」無くなったらアメさんも韓国とつながっている意味ないし、これからどうするつもりなのでしょう?

中国の属国にでもなるつもりかな?

まあ、北朝鮮が無くなったら無くなったらで、日本の立場もガラッと変わってしまうので、面倒くさいけど「生かさず・殺さず・関わらず」ってのが理想だけど。
Posted at 2013/06/21 11:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月16日 イイね!

クレーン車暴・母にも賠償命令

栃木・鹿沼のクレーン車暴走:損賠訴訟 「服薬、監督怠り事故」 母にも賠償命令−−宇都宮地裁

 栃木県鹿沼市で2011年4月、登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み児童6人が死亡した事故を巡る民事訴訟で、24日の宇都宮地裁判決は、当時成人だった元運転手、柴田将人受刑者(28)の母親にも賠償を命じた理由を「元運転手がてんかんの薬を飲まなかったことを知っており、事故を予見できた。元勤務先に通報していれば事故は起きなかった」と説明した。元勤務先も含めた3者が連帯して、児童の親11人へ計約1億2500万円を支払うよう命じた。訴訟は、刑事裁判では問えなかった母親や元勤務先の法的責任が最大の争点だった。成人の母親に賠償の連帯責任を認める司法判断は異例。児童の祖父母や兄弟姉妹の請求は棄却した。
 判決によると、元運転手は事故前夜に持病のてんかんの薬を服用せず、クレーン車を運転し、発作を起こした。てんかん発作による事故を過去何度も繰り返しており、今回の事故は、人身事故による有罪判決の執行猶予期間中だった。
 元運転手と同居の母親について、岩坪朗彦裁判長は「以前の事故は薬を処方通りに服用していなかったために起きたことを認識し、薬の服用を監督してきた」と指摘。その事故原因が発作であることを警察に隠した▽その後も元運転手に車を買い与えた−−などから「薬を服用していない状態での運転により生じる危険を共に引き受けた」と判断した。その上で今回の事故を巡り「出勤をやめさせる義務まではないが、元勤務先に通報する義務はあった」として母親の賠償責任を認めた。
 遺族側は、刑事裁判では問われなかった危険運転致死罪と「同等の悪質さ」を理由に、犠牲になった児童本人分の慰謝料は「通例の2倍」(遺族側)に当たる5000万円で請求。判決は「元運転手の行為は重大・悪質で強い非難に値する」と述べたが、認定額は2600万円にとどめた。
 ◇使用者責任には具体的言及なく
 一方、判決は元勤務先について、車の保有者と元運転手の使用者だったことのみを理由に賠償責任を認めた。鈴木勇二・前日本てんかん協会長は「悲惨な事故を再発防止に生かすために、元勤務先がどうすべきだったか具体的に示してほしかった」と指摘。「経営者が『事情を知らなくても責任を問われる』と誤解すれば、患者の雇用をさらに避ける事態が懸念される」と、判決の正しい理解を求めた。
事故当時に成人だった元運転手の母親にも賠償責任を認めた宇都宮地裁判決は、元運転手が事故を起こす可能性を母親が認識していた点を重視した。「てんかん患者の親には無条件に責任がある」と一般化する内容ではなく、てんかん発作が事故につながる危険性に真剣に向き合うよう、患者本人に加え周囲にも警鐘を鳴らした判決といえる。
 今回の事故は元運転手がきちんと服薬していれば防げた可能性が高い。元運転手が自動車運転過失致死罪に問われた刑事裁判の同地裁判決は「持病が原因ではなく、危険性を軽視したのが原因」と判断。さらに、今回の民事判決は母親についても「医師に運転していないとうそをつき、運転を断念させる機会を積極的に消滅させた」と指摘した。
 交通事故を巡っては、2007年の道交法改正で、飲酒運転の同乗者など直接の当事者以外も厳しく罰せられるようになった。てんかん発作が原因とみられる京都・祇園の7人死亡事故では、運転し死亡した男の勤務先の社長が業務上過失致死傷容疑で書類送検された。今年3月には、正常運転が困難になる恐れがある病気の患者について、守秘義務のある医師が病状を任意で公安委員会に申告することを可能にした道交法改正案が閣議決定されており、判決の背景には事故撲滅を願う社会的要請があった。
 事故防止に向け、周囲にも重い役割を求める流れが強まりそうだ。




てんかん協会の件で調べていたらこの様な記事があったので。

悪質なドライバーを黙認する親が罪に問われる可能性がある。

クレーン暴走事故を起こした本人は、過去にてんかん発作が原因の5件を含む12件の交通事故を起こし医者から運転を止められていたとのこと。

てんかん持ちじゃ無くても、自分が親なら免許を取り上げるぐらいひどい。

自分の子供が心配ではなかったのだろうか?

間違いなく、本人が死ぬか、他人を殺すか、或いは両方とも起こすことが目に見えている。

こんな状態で、親が運転を許していたと思うと神経を疑う。

本人・親が「てんかん発作」を軽視し、6人もの幼い命を奪った最悪の事例です。

会社は過失は問われていないようですが、賠償責任は発生している。

会社側もドライバーの事故履歴等確認などで自衛し始めるでしょうし、こう言った事故が今後起きなくなればと心から思います。
Posted at 2013/06/16 18:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月16日 イイね!

てんかん協会は差別を作るための組織?

てんかん協会、交通事故罰則強化に慎重審議要望

 発作を伴う病気の影響などによる死傷事故に罰則を新設する新法案について、日本てんかん協会は14日までに、衆院法務委員会の石田真敏委員長に、法案が障害者差別にならないよう慎重審議を求める要望書を提出した。
 法案の条文を病気に言及しない一般的な表現に修正することや、法律が施行された場合の定期的な検証と見直し、患者への総合的な支援策の充実を求めた。
 また、てんかんの高度医療を行う全国の医療施設で構成し、2月に発足した全国てんかんセンター協議会も13日付で、病気に関する罰則新設に反対する声明を石田委員長宛てに送付した。「差別を助長する」と指摘し「患者と医師の信頼関係が崩壊する」「事故防止に結びつかない」などと強調している。




差別を冗長する?

患者と医師の信頼関係が崩壊する?

何を言ってるんでしょう?

この人たちは、人命<差別ってこと?

重機(クレーン車)の暴走で6人もの幼い命が犠牲になってるのに、「差別」と言う都合の良い言葉を振りかざしているようにしか見えない。

こういった悪質なドライバーを取り締まるための法改正と医師の通報しやすい環境作りを理解して発言しているのなら、「てんかん協会」はさらに「差別」される状況をわざと作っているだけと思う。

差別されなくなったら、お仕事無くなりますものね。

解ります。

てんかん患者は「発作」で事故起こして犠牲者を出しても病気だから特別扱い?
ようは「差別」しろと。

ちがうでしょ。

同じ車を運転するドライバーなら、てんかん持ちであろうが一般人であろうが他者を危険に晒す行為をしたら同じ扱いがされるのが道理。

それが、平等ってことでは?

運転する権利を主張したいなら、安全に運転する義務と事故を起こした時の責任を果たしてもらいたい。

すべてのドライバーが平等にとは、そういうことだと思います。
Posted at 2013/06/16 16:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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