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2013年07月31日 イイね!

まじめな人が馬鹿を見る社会

34台にひかれて男性が死亡、事故車両はすべて通報することなく逃走―広東省江門市

2013年7月22日、中国網は記事「34台にひかれて男性が死亡、事故車両はすべて通報することなく逃走」を掲載した。
6月30日、広東省江門市の警察は通報を受け、男性の死体を回収した。道路にうつぶせになっている男性の体には無数の衝突痕やタイヤの跡が残されていた。その後、捜査によって事件が真相が明らかになった。男性は大型車にはねられた後、33台もの後続車にひかれていたという。計34台の車がひいたことになるが、警察に通報したりその場にとどまった車は1台たりともなかった。7月3日、最初に衝突した車の運転手が逮捕されている。
こうした事故では被害者が誰に賠償を求めるかが問題となる。2011年に四川省成都市では60歳の老人が複数の車にひかれる事故が起きた。最後にぶつかった車の運転手が警察に通報したが、裁判の結果、通報した運転手が主に賠償金を支払うよう命じられた。他の加害者が判明した場合は分担を求める権利も認められたとはいえ、通報した人がバカを見る事例が残されてしまった。




まったく残念な国。

まじめな人が馬鹿を見る社会を地でいく国。

良くなる訳が無いね。
Posted at 2013/07/31 12:39:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月31日 イイね!

中国三千年の食文化恐るべし。

羊肉串を食べた男性が全身あざだらけに、ネズミ肉を使用か―北京市

2013年7月22日、北京晩報によると、全身あざだらけの男性が北京朝陽医院に診察に訪れた。男性の血液を検査したところ、殺鼠剤の成分が検出された。

男性は両親とガールフレンドとともに、東北地方から北京に旅行に来ていた。男性によると、いつもはホテルで食事をしていたが、一度だけガールフレンドと一緒に朝陽区の屋台で羊肉串(シシカバブ)を食べたという。診察した医師によると、男性が食べた羊肉串は、ネズミかネコまたはイヌの肉を使っていた可能性が高く、間接的に殺鼠剤を摂取してしまったのではないかと話す。

医師は、外食する際は食品の安全が保障されにくい屋台などは避け、正規の飲食店を選んだ方がいいと話している。





ネズミ

ネコ

イヌ

隠し味として、「殺鼠剤」。

すばらしい。

日本人が、間違っても食材とは認識しない物を料理にしてしまうとは、中国三千年の食文化恐るべし。

ちなみに、正規の飲食店って何で解かのですかね?
Posted at 2013/07/31 12:31:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月31日 イイね!

搬送拒否した被害者死亡で過失致死。

救急搬送拒んだ男性死亡 はねた男性送検へ
 鳥栖市で今年4月、車にはねられた一人暮らしの男性=当時(50)=が病院に行くのを拒み、約1カ月後に自宅で死亡しているのが見つかった。県警交通指導課と鳥栖署は交通事故が原因での死亡と断定し22日、男性をはねた同市内の団体職員(43)を自動車運転過失致死の疑いで書類送検した。
 県警によると、男性は4月27日午後10時40分ごろ、鳥栖市曽根崎町の市道を自転車で走行中、後ろから来た団体職員のワゴン車にはねられ転倒した。
 団体職員からの通報で駆け付けた同署員と救急隊員が男性に再三病院に行くようすすめたが、「病院には行きたくない」とかたくなに拒否。目立った外傷もなかったため、同署は物損事故として処理。団体職員が男性を自宅アパートまで送り届け、受診するよう念を押したという。
 その後、6月5日午後1時ごろ、男性の部屋から「異臭がする」と通報があり、室内から男性が遺体で見つかった。司法解剖の結果、頭蓋骨とあばら骨が折れていることが判明。死因は頭を強く打ったことによる脳の機能障害とみられ、事故後24時間以内に死亡した可能性が高いことがわかった。男性は一人暮らしのパート従業員で、受診を拒否した理由はわからないという。
 県警交通企画課は「加害者は事故後の対応に手を尽くしたと考えられるが、結果の重大性から摘発せざるを得ないと判断した」と話した。





これは罪になるの?

被害者本人が、搬送拒否したのに「過失致死」で書類送検。

事故起こしたら、強制で搬送するくらいでないで考えていないと思いもよらない重い罪になるね。

というか、加害者は全うな対応してるの警察認めてるのに「加害者は事故後の対応に手を尽くしたと考えられるが、結果の重大性から摘発せざるを得ないと判断した」って・・・。

ちゃんと病院いってたら助かってたであろう事案なのに「過失致死」って。

だったら、現場で対応し死んでしまうほどの重症だった被害者を帰してしまった「警察」や「救急隊員」には問題は無いんですかね?

おかしいね。
Posted at 2013/07/31 12:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月29日 イイね!

もんじゅ

もんじゅ抜本改革見送り 文科省方針 民間委託に否定的

 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の運転管理体制を見直している文部科学省は、電力会社などの民間に管理を委託する抜本的な改革を見送る方針を固めた。民間との協力で体制強化を図る。29日に開く同機構改革本部(本部長・下村博文文科相)の会議に素案を提出し、外部有識者の議論を経て8月上旬に中間報告をまとめる見通しだ。

 素案では、もんじゅの運転管理について(1)電力会社やメーカーを中心に立ち上げる新運営組織への外部委託(2)同機構が引き続き運営し、電力会社やメーカーとの協力で体制を強化-の2つの選択肢を提示する。

 ただ、運転管理の外部委託については▽原子炉等規制法で認められていない▽冷却材のナトリウムを取り扱うノウハウが電力会社やメーカーにはない▽事故発生時の責任が不明確になる-などとして否定的な見解を盛り込む。

 一方、民間との協力による体制強化では、電力会社の発電所幹部経験者の登用▽メーカーや関連会社の保守要員を中途採用▽機構の職員を1年前後、発電所へ派遣-などの具体策を提示。現行の運営体制を維持した上で、民間のノウハウを最大限に活用するのが現実的との判断で議論を集約する見通しだ。

もんじゅは機器の点検漏れなど安全管理の不備が相次ぎ、原子力規制委員会が5月に無期限の運転禁止命令を決定。これを受け文科省は6月に改革本部を設置し、運転管理や組織体制を見直す議論を始めた。

 同本部では外部有識者から「もんじゅを機構から切り離すべきだ」との意見も出され、下村文科相は運転管理の外部委託も視野に検討する方針を示していた。

 民間との協力強化にとどまることについて、原子力の専門家からは「本当に安全文化を醸成するなら、表面的な手直しだけでは無理だ」と改革の効果を疑問視する声も上がっている。

【用語解説】もんじゅ

 プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使い、消費した以上の燃料を生み出す高速増殖炉の原型炉。平成7年のナトリウム漏れ事故で長期停止。22年5月に運転を再開したが、同8月の燃料交換装置の落下事故で運転再開を凍結した。昨年、約1万件の機器の点検漏れが発覚。原子力規制委員会は原子炉等規制法違反と判断し今年5月、事実上の運転禁止命令を出した。






「もんじゅ」を民間にって本気で考えていたって笑えないですね。

企業は、表向き社会に貢献するなんてことを言ってますが、利益を出す為に人が集団を作っているだけ。

大企業になればなるほどその傾向が顕著になります。

集団を守る為に、簡単に個を切るなんてことは当たり前で、ブラック会社になると日本の武将のせりふとされる「兵など単なる捨て駒」って本気で思っている。

「戦」を「将棋」になぞり、「兵」を「駒」に例えただけで、日本の武将と呼ばれる人物は、人徳があり能力と実績もあったから「武将」と呼ばれていたのに勘違いもはなはだしい経営者が多いこと。

電力会社は、客ですら「捨て駒」ですからね。

そんな企業に、一般的な原発より危険な「もんじゅ」を預けようなんて正気の沙汰じゃない。

現在すべての発電は蒸気をタービンに当ててその先にあるモーターを回し発電しています。

ヤカンから勢い良く吹き出る蒸気を、モーターにつけた風車へ当てて回転させ発電しているようなもの。

一般的な原発は核反応で起きる膨大な熱で水(真水)を沸かし発電しているます。

「もんじゅ」も発電はもちろん蒸気発電ですが、冷却方法が少し違います。

「もんじゅ」は、核反応で発電しつつ、プルトニウム239というを核燃料を増殖させるという一石二鳥を目指す次世代の実験原子炉。
もんじゅでナトリウムを使う大きな理由

その性質上、「水」ではなく液体化した「ナトリウム」を使用しています。

ナトリウムは、空気中の酸素と反応して発火したり、水に触れると爆発します。
ナトリウムの爆発実験

もんじゅの説明では、一行「酸素や水分とすぐに反応する性質をもっています。」で流してますがね。
ナトリウムの性質

はい。

それでは想像してみましょう。

もし、もんじゅに福一のような天災が降り注いだら。

核反応が暴走して制御不能になった福一は、真水ではなく海水をつかって強制的に冷却しました。

でも、もんじゅはそもそも水で冷却できない。

ナトリウムが水と反応して、爆発するから。

そして、天災によりナトリウムが漏れ出し、空気と触れたら火災も起こします。

もんじゅの場合は、核の制御のほかに、ナトリウムという大きな問題を抱えているのは素人の目からしても確かなこと。

福一の海水投入の時のことを米紙ウォールストリート・ジャーナルではこう報道しています。

福島第1原発事故の状況に精通した複数の関係者の話として、東京電力が廃炉を懸念したため原子炉への海水注入が遅れたと。

政府側の受け身の姿勢も事故対応の遅れにつながったとも指摘しています。

民間で扱うということはこういう問題も大きく影響します。

まあ、そもそも停止していても維持管理だけで年間200億円もの多額の税金を惜しみなく投入されている金食い虫を民間が引き受けるはずないでしょうけどね。

政府でもお荷物なのに、民間に背負わせようなってなに考えているのやら・・・。
Posted at 2013/07/29 12:31:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月27日 イイね!

懸念。

懸念。トラック追突、車の親子3人死亡 飛島の伊勢湾岸道

 26日午前4時50分ごろ、愛知県飛島村の伊勢湾岸道下り線で、東京都調布市調布ケ丘、会社員山口雄大さん(31)ら一家4人が乗った乗用車が10トントラックに追突された。4人は病院に搬送されたが、運転していた山口さん、長男葵ちゃん(2つ)、生後3カ月の長女友結ちゃんが全身を強く打ち死亡。山口さんの妻喜和さん(30)は軽傷だった。喜和さんは「家族で三重県に行く途中で、車が故障した」と話しており、県警高速隊が事故原因を調べている。

 高速隊は、大型トラックを運転していた京都市右京区京北柏原町、トラック運転手尾呂富士男容疑者(54)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕。同致死容疑に切り替えて調べる。「目の前に走っていた別の車が左に避け、いきなり停車している車が現れた」と供述している。県警は、大阪市鶴見区の運送会社「クレベ運送」を家宅捜索し、尾呂容疑者の勤務状況も調べる。

 現場は名港中央インターチェンジ(IC)から西1・5キロで、名古屋港に架かる名港西大橋(長さ758メートル)の上。3車線の中央車線で、乗用車は停車中だった。トラックに追突されて乗用車の後部は大破。子ども2人は後部座席のチャイルドシートに乗っていた。

 高速隊によると、乗用車は現場で停車した後、喜和さんから山口さんに運転を交代し、出発しようとしたところだった。一家は昨夜、三重県紀北町にある山口さんの実家に帰省するため、東京を出発。乗用車はレンタカーだった。

 この事故で、伊勢湾岸道は名港中央―飛島IC間2キロが2時間半にわたり通行止めになった。


レンタカーに異常が発生し停車か 愛知3人死亡追突事故

 愛知県飛島村の伊勢湾岸道で26日、乗用車がトラックに追突されて乳児ら3人が死亡した事故で、追突された車の助手席でけがをした東京都調布市の山口喜和(きわ)さん(30)が県警に「アクセルを踏んでも車が進まなくなった」と話していることが分かった。車はそのまま車線上に止まり、事故に遭った。県警は、車に何らかのトラブルが起きたとみている。

 亡くなったのは、喜和さんの夫で会社員の雄大(かずひろ)さん(31)、長男葵(あおい)ちゃん(2)、長女友結(ゆい)ちゃん(3カ月)。調布市の自宅から三重県にある雄大さんの実家に帰省する途中だった。

 愛知県警によると、車は喜和さんが運転していたが、徐々に速度が落ちてアクセルを踏んでも走らなくなり、3車線の真ん中で止まった。車内で雄大さんと運転を替わった矢先に追突されたという。





ネットで、ティーダがアクセル踏んでも走らなくなる不具合を指摘している内容がかなり上がっており、今回の事故の因果関係を懸念する書き込みが増えています。

確かに、ティーダで「スロットルチャンバー」を検索するとかなりの数がヒットします。

中には、Dに勝手に交換されてたって話もある様子。

みんカラ内でもちらほら。

因果関係は、これからわかる事ではありますが、高速道路で走れなくなるのはほんとに危険なこと。

ましてや、三車線以上の高速で中央側の車線となると中々路肩に非難は出来ないでしょう。

心構えというか、もし同じ状況になったらどう対処したら良いか考えておくことが自己防衛ですね。

まずは、基本中の基本「キープレフト」。

無駄に追い越し車線にいなことですね。

無闇に社外に出ないで、道路緊急ダイヤル 『#9910』か警察に連絡する。

道路緊急ダイヤル 『#9910』は、「故障車」はもちろん「落下物」・「道路の破損」などを見つけた際にも利用者がかけることで、事故を未然に防ぐことが出来ますので覚えておいて損はないと思います。

知って安心、高速道路での事故・災害時の対応
Posted at 2013/07/27 17:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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