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2013年09月26日 イイね!

人を数値化しただけで、優秀かどうかは決まらないと思う。

人を数値化しただけで、優秀かどうかは決まらないと思う。優秀な遺伝子も打ち負かし得る貧困―知能を左右するのは環境

 世の中には他の人々よりも頭が良い人たちがいるということは誰もが知っている。そうした知性の差のどれほどが、遺伝子、あるいは育ち方によるものなのか、あなたも考えたことがあるかもしれない。ところが、その質問に答えるのは不可能だということがわかった。

 というのも、環境の変化が人々の特質、育ち方、遺伝子をも一変させてしまう可能性があるからだ。

 このことを如実に物語っているのがフェニルケルトン尿症(PKU)と呼ばれる恐ろしい病気だ。ある遺伝子の突然変異は、食べ物に含まれるアミノ酸の代謝を阻害し、その遺伝子を持つ赤ん坊に深刻な精神遅滞を引き起こす。PKUは数百年にわたって不治の病だった。低い知能指数(IQ)をもたらすこの病気にかかるかどうかは遺伝的要因で決まった。

 ところがその後、科学者たちはPKUの仕組みを解明した。今や、そうした遺伝子を持つ赤ん坊に対して特別な食事療法を行うことができるようになった。PKUを持つ赤ん坊のIQが低くなるかどうかは、その子が食べるもの、つまり環境で決まるのだ。

 PKUに対してと同様、われわれ人間には、環境がどのように作用するかを解明したり、それを変えるために行動したりすることができる。したがって、人間性や育成の相対的影響を測ろうとするのであれば、現在の環境だけではなく、われわれが作り上げる可能性がある、あらゆる環境を考慮しなければならない。

 これはあまりなじみのない病気にだけに当てはまる話ではない。米専門誌「サイコロジカル・サイエンス」の最新刊では、エジンバラ大学のティモシー・C・ベイツ氏とその同僚たちによる遺伝子、SES(社会経済的状態、つまりどれほど裕福で高度な教育を受けているか)、IQの関連性に関する研究が報告されている。彼らはすべてのDNAを共有する一卵性双生児と一部のDNAしか共有しない二卵性双生児の違いを統計学を使って分析した。

 心理学者たちが双子たちの研究を開始してすぐ、同じような水準のIQを持っている可能性は二卵性双生児よりも一卵性双生児の方がずっと高いということがわかった。IQは「遺伝性」が高く、その差は遺伝的違いによるものだ、と彼らは結論付けた。しかし、研究対象となったのはSESの高い双子ばかりだった。バージニア大学のエリック・タークハイマー氏とその同僚たちは、貧しく、SESの低い家庭で育っている双子たちの状況はかなり違っているということに気付いた。そうした一卵性双生児と二卵性双生児のあいだにはほとんど差がなかったのだ。IQにはほとんど遺伝性が見られなかった。優秀な教師に付きっ切りで教わったかどうかといった環境の違いの方がよっぽど重要なようだった。

 ベイツ氏のチームの新たな研究では、子供たちが成長した後も同じ結果が出ることがわかった。貧しい家庭で育った人々にとってIQの遺伝性はかなり低かった。このことに矛盾を感じる人もいるかもしれない。結局のところ、人のDNAはどのように育とうが同じままなのだから。だが、IQが教育に影響されるとすれば説明がつく。われわれは、より多くの人々がより長く学校に通えるように環境を変えてきたため、歴史的に見ても絶対的なIQスコアは大幅に上昇してきた。

 裕福な家庭に育ち、同じように良好な教育機会に恵まれた子供たちの遺伝子の差はより明確になる。教育上の選択肢が多い裕福な子供たち(あるいはその親たち)は、特定のスキルを際立たせたり、伸ばしたりする環境を選ぶこともできる。数学の能力がわずかに高い子供は数学のクラスを受ける可能性が他の子よりも高く、数学がさらに得意になる。

 ところが、貧しい家庭で育った子供たちにとっては、教育機会の違いが遺伝子的な違いを圧倒してしまう。ひどい学校に入るのと少しましな学校に入るのとでは大きな差が生じ得るのだ。そして、貧しい家庭に育った子供たちには、自分たちの長所を伸ばす教育を受ける機会などほとんどない。

 遺伝子がどのように知性を作っていくかは、あなたが生きるのが学校教育がまったくない世界か、良い教育を受けるには幸運が必要な世界か、豊富な教育機会に恵まれた世界か、で変わってくる。PKUを患う赤ん坊たちのために世界を変えられるのであれば、われわれは次世代の貧しい子供たちのためにも環境を変えられるはずである。




私の中の天才は、アインシュタインですね。

IQの高い人たちを調べてみると、こちら

すごいですね。

アインシュタインは、9位でまだ上がいると言う。

6歳で、たったの7ヶ月間で中高5年制の学校を飛び級どころか卒業してしまうとは・・・。

まさに生まれつきの天才。

Appleの創業者で、まだdosコマンドでちまちまやってた時代に、マウス操作の出来るGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)を搭載した画期的なOSを搭載したMacを世に送り出し、パソコンを一般人にも浸透させ、いまのスマホの先駆けであるiPhoneを送り出し世の中を変えたと言っても過言ではない「スティーブ・ジョブズ」もIQ140と言われている。

そもそもハーバードに在学中の方々の平均IQは140らしい。

食べ物や環境でって書いてあるけど、限度ありますよね。

私のような凡人以下には、到底ここまでの天才になるのは無理です(笑

でも、IQはあくまでも基本性能が高いと言う話で、いかにその能力を使い多くの人を幸せに出来るかが一番の問題と思う。

IQが高いから幸せって話でもないですし。

日本の教育が問題視されていますが、義務教育を含め、学べる環境が整っている日本に生まれたことはやはり幸せことと思います。

自分の能力では、アインシュタインやジョブのようにたくさんの人の生活を激変させたり、驚きや幸せを創造することは無理ですが、自分の家族やまわりの自分と接する方々ぐらいはちょっとでも幸せに出きる位は頑張りたいなと思った次第です。
Posted at 2013/09/26 01:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月25日 イイね!

女性が働かなきゃならないという風潮はこれいかに?

第6回 「誰のおかげでメシが食えているんだ!」という勘違い
2013/09/12

給料袋を持って帰ってくる行為に、父の威厳を見出す人たちもいます。しかし、その給料、本当に自分ひとりで稼いだと言えるんでしょうか?父親だけが家族を養っているんでしょうか?

給料袋を持って帰ってくるとエライ?

男性が働いてメシを食わせていて、家族は「だから父ちゃんはエライ」って父親を持ち上げるという文化が昭和のころにはあった、というイメージがあるじゃないですか。

それで父親も父親で、家族の中で諍(いさか)いがあると、「誰のおかげでメシが食えると思っているんだ!」って伝家の宝刀を振りかざして黙らせる、みたいな。

でも、あれってすごくおかしくないですか。

「給料袋がなくなって、銀行振り込みになってから、日本の父親の威厳が失墜した」と言っている人がときどきいます。もちろん昭和の人です。

一瞬説得力がありそうに思えますが、ちょっと待ってください。

父親が「オレが稼いできたお金だぞ」と札束の入った給料袋を母親に差し出し、威張っている姿を見て、子どもは父親に「威厳」を感じていたということですが、その理屈、ツッコミどころ満載です。

たしかに父親は家族の代表として会社に行き、仕事をし、給料を受け取ってはいたんでしょうけれど、家族がいなければ安心して仕事に集中できなかったはずです。

母親が家のことをやってくれているからこそ…

母親が、おいしい料理を作ってくれたり、Yシャツを洗濯してきれいにアイロン掛けまでしてくれていたり、家の中の整理整頓・掃除をしてくれていたり、子どもたちの面倒を見ていてくれたりするからこそ、安心して仕事に打ち込めたのでしょう。

給料袋に入っている札束は、父親ひとりの力で稼いだものではありません。

家族みんなの力で得たものです。

サッカーにたとえれば、たしかに点をとったのはフォワードだけど、アシストしたミッドフィルダーがいたり、しっかり守備を固めてくれたディフェンダーがいたりしたみたいなこと。

それなのに、自分一人の手柄だと思って給料袋を差し出す父親って、ちょっと大人げないですよね。

この理屈の延長線上に、共働き夫婦で、より多く稼いでいるほうがエライみたいな話があります。さらには稼ぎの少ないほうが家事を多く分担すべきみたいな理屈もあります。

……そうじゃなくて、どうやって役割分担すれば、家族としての力を最大限に発揮できるかという発想が大事でしょう。

高度成長期において、専業主婦という人たちは、自分は守備に徹して、男を徹底的にゴール前に張り付かせて点をとらせる戦略を選んだのでしょう。高度成長期はとにかく働けば給料がドンドン上がる時代でしたから。

さらに、「あなたのおかげで…」なんて男をおだてて持ち上げることで、もっと成果をあげさせようとしたんでしょうね。

男をおだてて持ち上げるのも作戦?

そもそも生活の糧を求めて、外をさまよい歩くというのは、アリやハチの社会でいえば下っ端のする仕事。働きアリや働きバチが、女王アリや女王バチに向かって「誰のおかげで…」なんて絶対に言わないでしょう。

毎日せっせと仕事して、その代わりに家ではおいしいものを食べさせてもらえて、ゆっくり安心して眠れる環境が整えられているだけであって。「外で稼いできているオレ様がエライ!」って発想は、ほんとはあべこべなんですよね。

ということを踏まえたうえで、男をおだててあげるだけの心の余裕があったら、おだててあげてください。

頼られるとがんばっちゃうって習性が、たいていの男性にはありますから。

その習性を利用しない手はありません。





家庭と言うのは、社会の縮図だと思う。

協調性が低い日本独特の「和」の心が足りない子供たち増えたのは家庭そのものが薄くなっているからではないのだろうか?

バカッター問題も「個」しか理解で出来ない子供が増えたからでは?

「和」を理解していたら、ありえない問題と思う。

昔ながらの、父親ががんばって仕事をして、母親が家庭や子供たちを守るという環境を否定して「アリの社会」まで例えに出しているこの文章はとても気持ちが悪いと感じる。

男女平等ではなく、女性が上から目線の締めくくりから見ると、マスゴミが持ち上げて止まないキャリアウーマン気取りなのではないかと思いますが。

まあ、確かにこの文章に出てくる勘違いしている「昭和のオヤジ」に異論はないです。

マスコミはこぞって職場や社会の性差別と男女平等を訴え、バリバリ働くキャリアウーマン像を作り上げ、女性の社会進出を声高らかに謳う。

その反面、男性に家事を押しつけ、イクメンなどと言う言葉を使って、洗脳しようとしている。

もちろん、父親が子育てを手伝うのは当たり前の話だが、なんかやりすぎ感がある。

なぜそこまでして女性を働かせようと洗脳じみたことをマスコミはするのか?と最近疑問に思っていた。

自分はあまり見ないですが、日本の理想の家庭は、「サザエさん」なのだと感じる。

確かに、たまに見るとなんとなく「ホッと」する。

父親は、「威厳」と「威張る」を勘違いせずにしっかり大黒柱として存在感を示し、母親は大きな懐で家族を包む。

だからこそ、日本を代表する長寿アニメに君臨しているのでしょう。

男女差別するなというけど、女性と男性は明確に違うと私は思う。

父親は、母親にはなれない。

子供を産むことは出来ないし、子供にとって母親はやはり特別な存在なのだと、子育てをしてつくづく思う。

働きたい女性を否定するつもりはないが、女性が働かなければならないという風潮に誘導するマスコミは何を目指しているのだろう?

確かに経済的な理由から働かざるを得ない場合は理解できるが、物質的な豊かさやキャリアを理由に子供を置き去りしてまで働くように誘導するのはいかがなものか?

母親が子供を育てるのは、立派な仕事だと私は思う。

次世代の日本を背負って立つ子供をしっかり育てる大切な仕事です。

そして、母親にしか出来ない仕事と私は感じます。

なぜ、こんな大事な仕事を経済を理由におざなりにさせ、子供から母親を取り上げるようなことを平然とすすめるのだろう?

もしかして、日本人の民度や競争力を下げる工作?まさかね・・・。思い過ごしすぎるのかもしれないが・・・。

でも、もしそうだとしたら成功していると言えるでしょう。
Posted at 2013/09/25 17:12:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月18日 イイね!

すごいプロジェクトだね(棒読み

はるな愛、国生さゆり離婚に驚き「普通だった」

 タレント、はるな愛(41)が韓国観光名誉広報大使に任命され、14日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた任命式に出席した。

 「19歳のころから100回以上行っています」というほど韓国好きで知られるはるなは、お気に入りの韓国人について、かつて番組で共演したことのある男性6人組、2PMのジュノ(23)を挙げ「とっても優しいし、ぜひゴールインして両国の架け橋になりたい!」と猛アピール!?





あー法則発動だわ。

事務所「サンズエンタテインメント」も良くOK出したね。

もしかして、そっち系だったのか。

ちなみに、「韓国観光名誉広報大使」って何するの?

日本人に、韓国の良さをアピールするの?

たぶん、世界中のどんなプロジェクトより難しいと思うよ。

ま、せいぜい頑張って。
Posted at 2013/09/18 19:01:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月18日 イイね!

公費で商売ですかね?

渡邉美樹氏 韓国外食店創業者と「架け橋」なること誓う
9月13日14時00分
提供:アメーバニュース/政治・社会

 ワタミの創業者で、今夏の参院選で初当選した自民党の渡邉美樹参議院議員(53)が、韓国を訪れていことをFacebookで報告。フライドチキン店「BBQ」の創業者であり、同店などを展開する韓国の大手外食企業・ジェネシスの会長であるユン・ホングン氏と会食したことを明かしている。

 渡邊氏はユン氏との会食で過去の経営者時代のことを思い出したようで、過去を振り返りながら「日韓関係がいろいろと言われていますが、経営者時代なんども海外とギリギリの交渉をして来ました」と明かす。

 渡邊氏の交渉のスタイルは、まず自身から「大きなビジョン」を示し、相手が異なる意見がある場合には「どうしてですか?」と繰り返し質問する「シンプル」なスタイルだと言う。また「さらに最後の勝負所では相手の目をしっかり見て、それではと言う『提案』をします」と交渉の秘訣を明かす。

 大手外食チェーンの創業者という共通点があるユン氏とは、会食で意気投合したようで「ユン会長とは私たちが架け橋になりましょうと、握手をしました」とし、その様子の写真を公開している。






この人、公費使って自分の商売して歩いてるの?

ましてや、今更韓国と。

フライドチキン「BBQ」は日本展開もしてるのね。

オープンしてるのに、段ボールが転がってるような状態らしいけどね。

国益と私益、公私混同してない?大丈夫?
Posted at 2013/09/18 18:38:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月18日 イイね!

新しい家族

新しい家族16日から家に着た家族。

娘のペットのジャンガリアンさんです。

ことの次第は、動物愛護のイベントに行ったのが始まり。

娘がパンダマウスを抱いたのが切っ掛けで、ハムを飼う話しに相成り成した。

「命」を学ぶいい機会と面倒が増えると嫌がるカミさんを説得しましたが、本音は自分が欲しかったのは内緒です。

飼うまでに、娘に飼育に必要なものをピックアップさせ、飼育方法も調べさせました。

本当は、ゴールデンの方が長生きするし頬袋満載の変顔見れたりするので良かったのですが、購入時に健康な個体がおらずマルマル太ったジャンガリアンさんが良いと娘が選びました。

しっかり、天寿を全うできるよう娘のサポートしなければ!!
Posted at 2013/09/18 13:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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