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久々の車ネタです。308のお気に入りの部分の一つにライトがあります。タイトル画像は308のライトを高速シャッターで撮影したものです。

LEDライトは上下で光り方が異なっており、凝った作りになっています。上部は導光チューブで光らせ、下部はLEDを反射させています。わざわざ反射させることによって、LED独特のツブツブ感が見えないようになっています。
なぜこのような構造になっているのでしょうか？デザイン性？何らかの安全上の効果？謎です。

そういえば、308に乗り換えてはや10ヶ月経ちますが、未だにフォグランプを点灯させた事がありませんでした。必要ない時は点灯させない主義なので、なかなか使う機会がありません。



明るいうちに撮ったのでわかりにくいですが、ちゃんと点灯しました。
十分な光量があり光が拡散しているので単なる補助ランプとしてではなく、フォグランプとしてしっかりと使えそうです。天気が良い時に点灯していると周りの車が眩しいぐらいなので、今まで通り普段は消灯しておきます。

ついでにハイビームも点灯させてみました。



流石にバイキセノンライトだけあってかなり眩しいです。
改めてハイビームを点灯している状態を見てみて、ちょっとイメージが違っていました。
前車の206は単なるマルチリフレクターライトだったので、ライトユニット全体が光ります。





対して308はロービームがプロジェクター式というのもあって、ランプが独立していてしっかりと4眼が見えます。
これはこれでカッコ良いです。

308はライトが明るいこともあってナイトドライブが楽しい車です。