ガブ男のブログ一覧

明日は子供たちの運動会です。このタイミングでは雨が降らないように祈るのが普通ですが、我が家では「雨よ降れ〜雨よ降れ〜！」と雨乞いしております。
というのも、明日は長男くんの小学校と、長女さん＆次女さんの保育園の運動会が被っているのです。保育園の運動会は親子競技が多いので、このままでは長男くんの小学校初運動会に行ってあげられません。日程を被せてきた運営を呪います。
しかし、まだ一途の望みがあります。保育園の運動会は屋内なので雨でも決行ですが、小学生は雨で順延なのです。そのせいで世間の皆様は晴れをお望みの方が多いと思いますが、我が家では雨乞いさせていただきます。

今のところは降水確率80%で昼前まで雨の予報ですが、まだ油断できません。

雨よ降れ〜！雨よ降れ〜！！雨よ降れ〜！！！

新しい5008の情報が公開されていますが、GT Line についても出ていますね。

前のブログでフロントフェイスが新しい3008と違うと書きましたが、GT Line になると3008 と一緒になるようです。もうちょっと端正な顔付きになるかと期待しましたが、残念でした。

詳しくは下のURLを参照してください。
http://www.euro-car.info/post-6411/

プジョーから新しい5008が発表されたようです。これまで7人乗りSUVとなる6008と噂されていたモデルは、結局5008の後継だったようです。
先代の5008からはガラッと変わってSUVになりました。世界的に大きいのも小さいのもSUVが売れている風潮を受けての変更でしょう。

エクステリアは先に発表されている新3008とソックリですが、よく見るとに結構変えています。
まず、フロントフェイスが3008に比べると大人しくなりました。





ライトに切れ目がグサッと入ってアグレッシブな3008に対し、5008は抑揚が少なくプレーンな顔付きです。私は5008の方が好みです。



よく見るとライトがハロゲンっぽいので、308のようにLEDライトのモデルだとまた変わるのかもしれません。





フェンダーの処理は両車とも共通のようですが、リアのデザインは変化が大きいです。特に5008は室内空間を優先してリアガラスが垂直に近く、ルーフも後方に向けて下がらずミニバンのようです。7人乗りのためには仕方ないのかもしれませんが。


サイズは先代5008より100mm伸びて4641mmになりました。プジョーはこれまで7人乗りでも4500mm代だったのですが、今回は4600mmを超えてきました。プジョーは派生車種で全長をストレッチする場合は+200mmぐらいが多かったので、恐らくベースとなる3008が4447mmで、そこから伸ばして4641mmになったのでしょうか。



インテリアは3008と同じく次世代のiCockpitです。カップホルダーも２つあります。



室内の寸法を見てみると、相変わらず3列目は狭そうですね。中でも気になるのが、リアシートがスライドできない事です。兄弟車であろうシトロエンのGrand C4 ピカソは2列目シートのスライドが可能ですが、新5008にはスライド量の記述がありません。
3列目の前後空間が旧5008で2列目を最前に移動して782mmなのに比べて、新5008では770mmを確保しているので、スライドは必要ないという判断でしょうか。
旧5008から2列目シートの空間が50mm拡大されていますが、これまでできていた130mmのスライドが廃止され、2列目シートを一番後ろまでスライドしていた人にとっては実質-80mmとなっているようです。

室内空間に多少の不安要素がありますが、
次に買い換えるとしても7人乗りの車を考えている私にとって良い候補車になりそうです。
まだまだ買い替えませんけど。

帰省で高知まで帰ってきました。これまではフェリーで帰るのが定番でしたが、今回は途中の豊川で一泊して自走で帰りました。
道のりにしてピッタリ900kmで、オンボードの平均時速が90km/hだったのでおおよそ10時間の運転時間でした。
久しぶりにガッツリ長距離を走ったので、車のことで色々発見がありました。

まずは一つ目、運転後の疲労感の少なさに感動しました。乗り換えてから3年経って何を今更という感じですが、これには訳があります。
これまで旅行でこの車を500キロぐらい運転すると、運転直後は体がバキバキで、翌日はかなりの疲労感が残っていました。
何が悪いのかと考えていたところ、ふとしたきっかけでドライビングポジションが悪かったということに気づきました。それ以来少しずつ調整していき、丁度帰省前にコレだ！という姿勢が決まったところでした。
その姿勢で900キロの超長距離を走ったところ、車を降りた時の体の軽さに驚き、翌日の疲労感の無さに感動した次第です。
ドライビングポジションについては色々あったので改めてブログに書きたいと思います。

次は悪い発見です。
先日直ったと喜んでいた高速シミーですが、直ったのではなくて症状の出方が変わっただけのようで、まだまだ盛大にブルブルしていました。
タイヤのユニフォミティマッチングをする前は特定の速度以上で常に症状が発生していましたが、現在は症状が出たり収まったりを周期的に繰り返すようです。
症状の出方を注意してみてみると、ハンドルを切っている時に症状の変化が起き、直線では変化がないようでした。そのことから、原因は左右輪の相違によっては共振が発生して、シミーの症状を引き起こしているようです。
今のタイヤでこれ以上の対処は費用対効果が低そうなので、来年末を予定していたタイヤ交換を少し前倒ししたいと思います。

思いのほか楽に帰ってこれたので、東京に戻る道のりも楽しみです。

最近、SNS界隈でブームになっている Prisma という写真加工アプリがあります。このアプリは AI を使って、写真を有名画家風の絵に変えてしまうというアプリです。ちょっと興味があったので使ってみましたが、予想以上に面白くてハマってしまったので紹介します。

今回のブログでは画像が大量にあるので、通信環境が悪いと辛いかもしれません。

まずは元画像です。


この画像を抽象画家風の絵にするとこうなります。



他にはこんなのや





今度はイラスト風に







絵画っぽくすると





さらには、葛飾北斎風にしたり



加工後のクオリティがこれまでのアプリとは比べ物にならない程高いのです。それぞれの画風ごとに筆のタッチまで再現しています。

他の写真では、この前の Peugeot 308 GTi BSP がこんな絵に仕上がります。







お気に入りなのが、これです。
額縁に入れて飾りたくなるクオリティです。



ついでに 900SS の写真も加工してみたり。











画風のフィルターによってはイマイチなものもありますが、思いがけず良い絵に仕上がったりして、あれこれ試してみるのが面白くてたまりません。

世間では Pokemon Go 一色ですが、あれは小さな子を連れて遊べるゲームではないので、私は Prisma で遊んでます。

※ 追記
色々と試して作ってみた絵をフォトアルバムのその1とその2にアップしました。