秋田内陸線(その1)
投稿日 : 2012年01月21日
1
角館駅から歩いて数分のところに
田町山駐車場という無料駐車場がある
クルマでここまで来て
秋田内陸線に乗ることができる
地元の人は
秋田新幹線で遠出する時に使うんだろう
除雪はされてないみたいなので
スタックに注意
冬場に数日置いておくと
クルマを掘りだすのに苦労しそうです
右手のこんもりとした雪山は
クルマに積もった雪
かなり遠出されているのでしょう
2
休日は千円のフリーパスが使えます
今回は終点の阿仁合まで行きますが
片道1240円なので
これだけで元が取れてしまいます
切符を買ったら
目的地での足を確保
到着時刻を確認して
阿仁合駅から
阿仁スキー場までの
乗合タクシーを電話で予約しました
3
青い列車(一両編成)が
秋田内陸線
隣のホームには
秋田新幹線「こまち」が
秋田新幹線と秋田内陸線は
入口は別
4
雪深い秋田内陸線らしい
雪の付き方
雪深い景色を見に来たので
期待が高まります
秋田内陸線は
列車毎に色が違います
塗装のコストを抑えて
1色塗りでマークもラインもレタリングも無い
あっさりした塗装ですが
ドアの色を白にすることで
塗装コストを上げずに個性を出し
車両毎に色を変えることで
FDA(富士ドリームエアライン)みたいに
楽しさを演出してます
第三セクターならではの
工夫です
5
「こまち」が東京に向けて出発して行きました
6
角館は有名だから
てっきり「市」なんだと思っていたけど
「町」だったんだなぁ
角館は知ってたけど
仙北市って聞いたことがなかった
7
車内の中吊り
ローカル~
ていうか
「馬肉ラーメン」って・・・・
食べてみたい
8
車窓から見える
隣のホームの屋根の
ホワイトバームクーヘン
大好物~
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング