
先日、立体駐車場で、すれ違いざまに、センターラインを超えて曲がってきたパッソにぶつけられました。こちら側が上り、相手側が下りです。まずドアミラーがゴンと当たって、“
ゥォイッ!”っと思ったのもつかの間、今度はサイドボディが
バキバキ…。言葉を失いました。
あわててクルマ停めて、相手側のクルマに近づくと、さも何もなかったような表情のおじいさんが運転席に。そのまま行ってしまいそうな勢いでしたので、運転席のガラスをドンドン叩いて「ちょっと待ってろ!」と言い、プレマシーに戻り停める場所を探しました。こういうときに限ってなかなか空いてる場所が無く、だいぶ上の階まで行ってようやく停めることができました。あのじいさんまだ待ってるかとドキドキしながら下まで行ったのですが、なんとか待ってました。
おじいさんは、事故を起こしたことでか、元々かわかりませんが、ボーっとしてました。聞くところによると、そのおじいさん、大正生まれの86歳。良くそんなので運転してるなとある意味感心してしまいました。近いうちに免許を返納しようとしていた矢先の事故だったようです。
おじいさん側の記憶があいまいで、専門の調査員が双方の家に来たりしましたが、なんとか収束しそうです。プレマシーのキズは、見ると腹が立つのであまり見ていませんが、来週、ディーラーに入院できそうです。

スライドドアのキズとリヤクォーターパネルのヘコミ直しとバンパーの修理(交換かな?)。早く直ると良いな。
Posted at 2009/08/29 00:31:35 | |
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プレマシー | 日記