
今日乗った市バスは新型でした。
左列最前部、砂かぶり席がない仕様です。
ホイールハウスの上で2段ほど高くなっているのと、深く座らないと転落の危険があるので、廃止される傾向にあるというニュース記事を読んだことがあります。
砂かぶりがないなら、最後部に座ります。こちらも従来型と比べて前席シートバックが薄くなり、足元広々で快適。従来型はヒザ前げんこつ-1個で、めり込んでいました。
前方の停車停留所の案内も時系列になり、2つ3つ先の停留所まで分かるようになりました。文字だけ表示されても、わかりづらいですもん。
後方降車扉は、開閉する時に鉄道車両のようにピンポンピンポンと音が鳴るようになりました。
もうひとつ、気になる鉄道会社のバスがあります。
いつものドライブコースの結構先の峠までの行き先表示を掲げたバスを発見。いまだにこのあたりの正確な地名が分かりません。

ただただ揺られて着いて、その足で戻ってくる。帰りの便を逃すと、何時間待つか分からないので。片道¥600ほどで楽しめる、すごく贅沢な時間の使い方だと思います。
これの帰りに歩いていたら、そのバス停発見。季節運航のようです。1年に4回の運行。ちょうどその運航日に見かけたようです。ある意味贅沢。
↓のページから黙ってお写真お借りしました。ありがとうございます。
https://yasouseikatsu.blogspot.com/2012/07/blog-post_18.html
Posted at 2020/04/04 22:24:43 | |
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おはなし | 日記