
少し前に本屋入口のベスポジに面陳列されてた本です。
面白そうなので近いうちに買って読んでみよう、とamazonレビューを見たら、意外と評価高くなく。
では図書館で。予約60人待ちでようやく借受。まだまだ待ってる人がいる。
そうでもなかったよ。☆4.5。
ぼくの読書スタイルは
「無教養な人間のやる無作法な態度」
ぼくの人間性は
「浅い言葉をバンバン使う残念な人」
そうか…。
amazonレビューも噛み砕いて読まないと、だね。
-旬なものは旬なうちに
「ベストセラーだったり話題になっている本は、その流行っているときに読むというのも大事です。ブームになるのはその時代の空気感にマッチしているからで、それに乗っかれば知識の吸収度も高い」
→"新型コロナと日本経済について"の本がすでにbookoffにありました。つまらなかった?途中で飽きた?
-想像力を高める
「ラジオでは言葉から映像がありありと思い浮かぶ。このときの脳は実はとても高度な働きをしています」
→ラジオ好きよ。radikoのトップページにも書いてあったね。
ボルトンさんのホワイトハウス暴露本。
amazonのわずか4段落のあらすじ紹介を英和辞典引きながらようやく読解。文語な単語、項目の下の方、4,5番目の意味。
600ページハードカバー( ̄ε ̄;)。
読み終えたときに感じる達成感か、断念したときに感じる敗北感か。
買って飾って満足するかな。旬だし。本屋で取り寄せお願いして「このおじちゃん、無理してる」と笑っていただければ。
すでにとっくに旬を過ぎてる本が山積み。貯まってます。
作家とか研究者とかならカッコいいんですけどね。
ラジオで五郎さんが言っておられました。「リモート出演は、"本棚の前"がお利口さんに見えていい」。
Posted at 2020/07/17 23:29:15 | |
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