ヘッドライト加工 Ver.2（LEDチューブライト編）

今迄、装着していたモーションLEDが自分の不注意で切れてしまったのと両面テープでの装着だったので時間と共に剥がれてきました。

今回、思い切って前から気になっていた「LEDチューブライト」をインストールしてみます!!

前回と同様に、ダンボールに穴を開けてドライヤーを差し込み約15分程度暖めます。また、作業中は火災になるといけないので側を離れてはいけません。

前回の作業は、こちらです。
ヘッドライト加工（1）
http://minkara.carview.co.jp/userid/1778145/car/1316574/2420150/note.aspx

V50純正（前期）のヘッドライトなら、こんな感じで「カラ割り」できます。

かなりヘッドライトが熱くなりますので、軍手着用でやけどに注意してください!!

さらに、ガラス側にあるインナーを外して余分なシーリング剤は除去します。

私の購入した「LEDチューブライト」は取付用台座が付いていますので、インナーにネジ留めしていきます。ただ、インナーが結構固かったのでリューターで穴あけしてからネジ留めしました。

両面テープで固定する商品もありましたが剥がれてきた場合、再度「カラ割り」するのは面倒なので外れにくい台座付にしました。

ちなみに、このインナーはマッドブラックに塗装してあります。

全部で５箇所に台座を取り付けし、この台座に「LEDチューブライト」を差し込んでいきます。

ここまで、かなりの時間が経過しています...（笑）

装着したところで、通電テストをしました。

闇の中では、こんな感じでホワイト光が点灯します!!
かなり明るく、心配していたLEDのツブツブ感もほとんどありません。

ちなみに、今回はウインカーとも連動させますのでオレンジ光も点灯します。

こちらは、眩しくない程度に明るいです。
ただ、ちょっとツブツブ感があるかも!?

次に「LEDチューブライト」をデイライトとして使用し、ウインカーとも連動させるため、ヘッドライト裏にある防水カバーに５mmの穴あけをしてグロメットを差し込みます。

ここから「LEDチューブライト」の配線を外に出します。

つづく