テールランプのLED化(LED配置編)
1
ここまできたら、あとは妄想の時間。笑
どのように配置して、あれをこうして…( ̄+ー ̄)
さて、基板作りですが、Wordで型紙を作りました。
それを1.5mmの塩ビの板に貼り付けて、カット、ヤスリで形を整え、LEDの穴を開けてはめ込む!
ただ、これだけで、とんなに時間がかかったことか…( ̄O ̄;)
というより、スープラのレンズってただの楕円ではなかったんですね(;´Д`A
型紙作りにめっちゃ苦労したε-(´∀`; )
2
続いて、無心でLEDのハンダ付け。
抵抗で光らすのではなく、CRD(定電流ダイオード)で配置しました。計算要らずの楽な品物ですが、1つあたりが抵抗に比べて高価なのが難点…(;^_^A
あと、反射板の付いているブレーキランプを当初の計画より変更しました。なぜかって?
それはあとのお楽しみ☆
3
無心のハンダ付けが終わったらこんな感じに☆
机が汚すぎるので、モザイクかけました笑
テスト点灯したら……バックランプが……暗い!(◎_◎;)
どうやら、LEDの性能が良くないようで、ヴァレンティのLED比べて暗すぎる…ということで、急遽、作り直しに…(T_T)
しかし、この後、悲劇が待っていることに、この時は何となく無意識で感じていました…
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んで、作り直したバックランプがこれ!
左が当初の5mm砲弾型LED、右が作り直しのFlux LED
比較したら一目瞭然ですね(;^_^A
右はまともに見れないぐらい明るいです!
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さて、このままだとありきたりになってしまうので、そうならないための工夫☆ これが自作のいいところですね☆
人とは違うものを!って(^^)
使うのは側面発光タイプのLEDテープとシリコンチューブ‼︎
よくアイラインとかに用いられるみたいです!
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シリコンチューブとテープLEDを適当な長さに切って、丸めてテールランプに!
その前にシリコンチューブの底面に穴を開けて、そこに配線を通すようにします。これで繋ぎ目無く、円になりますが、少しだけ隙間が空いてしまいます。
繋ぎ目をレンズのカットラインに合わせると…あら不思議☆
繋ぎ目が見えにくくなります!
7
これを反射板の付いているブレーキレンズにも取付け‼︎
そうです!これをスモールランプ代わりにすると……人とは違うものの出来上がり♪───O(≧∇≦)O────♪
皆さん覚えてますか?反射板の付いているブレーキランプのLED配置を変更したことを…
そう!このためです!
当初の予定だと反射板全体が光ってしまって、ブレーキ踏んだ時のリングとのバランスが良くなかったので、変更しました!あと、リフレクターが干渉しそうでしたので、LEDを中央に配置しました(^O^)
あとは組み付けるだけ(^○^)
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ケースにレンズをはめて点灯してみました(^^)
こんな感じで、少し段差はあるけど、リングタイプのスモールの出来上がりです☆
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