2015年09月21日
20日は三次試験場50周年マツダファンミーティングに行ってきました。
(まだ旅先なので画像はありません。)
まずは入場で社員の皆様方から「お帰りなさい」で迎えられました。
照れながらも、うちの車は歴代展示車なので、みんなと停められないな~と残念に思う程度でした。
しかも展示車になったので、皆さんよりノーマルにしないといけない事で頭がいっぱい。
現地でグリルとか純正戻しを必死にしていたところ、あまりよくわからない質問をされて来た方に冷たい態度を取ってしまいました。
ほとんどの方がルーチェをただの歴代車として撮しているなか、熱い眼差しで見られている方、ルーチェの横で一緒に写真を撮られている方がいました。
最初はあまり考えていなかったのですが、熱心な方がいるので、声を掛けたところ、やはり昔乗られていたとのこと。
思わず運転席にどうぞとドアを開けていました。
やはり元オーナーは、座ってハンドルを握って、当時のことを懐かしく話してくれました。
でも最初はみんカラ繋がりの方に挨拶がしたいのが入り雑じり、近場を歩いては戻るの繰り返しでした。
そんな中、気持ちが切り替わったのが、当時の写真を持って来られた方とお話をしてから。
やはり皆さん思い入れがあるんだなぁと、極力近くにいるようにして、これは!と言う方には声を掛けるようにしました。
いいですよ。と断る方もいましたが、やはり運転席に座ると違いますね。
歳は違えどルーチェに乗られていたので、会話が弾みます。
そうこうしている内に、お腹が空いたので、お弁当を貰いに、そして記念撮影に参加。
戻ると数社のインタビュー。
中途半端なルーチェの記事なんて載せるのでしょうか?笑
人も一段落したところでしょうか?
大阪からルーチェで来られている方から、テストコース見学のバスツアーに誘われました。
場内を回るので、もちろん写真撮影はNGですが、様々な条件を試験できるようにしたコースの走行(バスで)や、開発中であろう車達、勉強中であろう、外国の車や、国産軽のオープンカーなどを見られました。
開発が終わり、廃棄待ちとなったロードスター等を見たときは少し寂しくなりましたが、非常にいい経験をさせて頂きました。
いま思えば、奥様の分を譲ってくれたと思うので、非常に感謝ですね。
それから、わざわざ連絡をくださり、家族で来られている、ルーチェ乗りの方とも会うことができました。
私に会いたかったと言ってくださり、その方のルーチェの前で写真を撮ったり楽しかったです。
その後はパレードですが、流石に台数があるので、スタートまですごい時間待たされましたが、逆に皆さんのパレードシーンを見ることが出来たので、走行するルーチェを5台撮影することができました。
こんな機会を与えてくれたマツダに感謝すると共に、今回絡んでくれた皆様にも感謝の気持ちで一杯です。
皆様、よい思い出をありがとうございました。
これからもルーチェ生活は続きますので、よろしくお願いします。
最後は、マツダ社員に見送られ、「いってらっしゃい」の言葉で、マツダの気持ちが嬉しかったです。
また、帰って来たいと思いました。
PS.宿に戻りよくよく考えて見ると、「前期の白」が代表に選ばれた意味がわかってきて、やはり純正戻しに拘って良かったと思いました。
ただ残念なのは、全ての元オーナーの方とお話ができず、もっと近くにいて、積極的にお乗せできれば良かったかなと…
あと運転席に旦那さんは座ってもらいましたが、奥様には助手席に座ってもらえば良かったと、終わってから、ひしひしと感じています。
今までに参加した、ミーティングで一番楽しかったですね。
Posted at 2015/09/21 09:05:23 | |
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ルーチェ | 日記