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先日金曜日の事、仕事で外回りをしたのですが、道内でよく吹雪く町を通過しました。

案の定、吹雪で前のトラックが見ません。
こうなると、対向車や、後続車から見えづらくなるので、昼間でもライトが必要になります。

この状態でも走行しにくいですが、

一瞬で真っ白になることも。
そして、その瞬間、前方の車が減速していることも。


前の車が見えなくても、周りの車とスピードを合わせて走る技術（勘？）が必要ですね。
（最近のテクノロジーでは、自動で止まってくれるのでしょうか？）

この日は、これよりも凄い状況になり、事故を覚悟しての走行でしたが、無事に会社に戻れました。


なお、雪道の走行は、ライト周りやテールランプ周りが雪まみれで、ライトを点灯しても認識不良となる可能性があるため、早めのライト点灯で、少しでも雪を溶かしておくことをお勧めします。
バックフォグがある場合は、少しでも接触の可能性を少なくするため、点けていただけると助かります。
（天気の時は、フォグを点灯されると迷惑です…）

ちなみにあるところにあるルーチェは、ちょっと雪が積もった状態でした。

ルーチェの取扱書です。
ロイクラ専用に後席用取扱書なるものまであります。

普通の取扱書は２冊あるので、１冊はターボ９８さんのもとに行きました。
見比べてみて思ったのですが、


型番がちょっと違うのと、番号の後ろに赤○があること。


内容でいけば、一番最後のページに主要装備一覧表があるかないかですね。

しかし何年式のか、どのグレードのかわかりません。
今度、皆さんのを見比べてみたいですね。

（以前所有したロイクラは、コピー版だったと思いました。）

予備のメーターパネルに最近お仲間が…。
ルーチェ友達から、RE用を頂きました。

画像上が後期RE用（MT改）、下が後期3000用です。
さすがはRE、レットゾーンが7000rpmなんですね。

ちなみに、メーターが240km/hなのは、純正を加工したもの。
数年前に製作したもので、世に中に３つしかありません。


見た目は同じですが、RE用はクーラントの水量警告灯がついています。

他は変わりなく見えますが、

裏の基盤シートが全然違いますね。
しかも3000用はスピードメーターのケーブルがありません。

ヨコショーさんのに移設する場合、RE用を使わなくてはいけませんね。
でも、ともにターボ警告灯とABS警告灯がありません。


撮影していて気が付きましたが、3000用のメーターの針の色が褪せてはいません。
29000キロと、あまり走行していないと思っていましたが、メーターのみ交換されたものだったんですね。

昭和６３年９月（前期用）の電気配線図です。改定、修正があるかも知れませんので、参考程度に。
ちなみに、画像はJFエンジンの部分を抜粋。

前期・セダンの主要装備一覧表です。
これにはありませんが、V6ターボリミテッドは、オート・スピード・コントロールはオプションとなります。


んで、取扱書からの抜粋。




ヨコショーさんの不具合は何が原因でしょうね？