
14日(木)から継続して発生している『熊本地震』震災の惨状に胸が痛みます。
被災した方々とご遺族様にお悔み申し上げます。
現地にて痛ましい事態の渦中におられる方々が
一日も早く日常を取り戻されますよう願っております。
倒壊した家屋の下敷きになりて
または土石流に巻き込まれ亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
自宅へ戻ること叶わず、暑さ寒さに耐え、
脱力感と押し潰されそうな不安と闘いながら、
毛布に包まり避難されている多くの方々の姿が
大震災の時の私自身と重なります。
損壊あるいは滅茶苦茶になった自宅をこの先どうすればよいのかと
先のことを考えるとがっくりくることでしょう。 おかけできる言葉もありませんが、
早く落ち着いた生活に戻られるよう心より願っております。
こんな悲報に包まれたタイミングでアップしたくはなかったのですが…
申し訳なく思います<m(__)m>
さて、レカロへの道(未知)の続きです。
『 このガラスの腰で、流星号の巡航性能を発揮した操縦をするためには
RECAROの搭載が必要不可欠である。』
そう結論付けるためには、今しばらくの逡巡に身を任せることが必要でした。
RECAROの良さは、かつての同僚の折り紙付きです。
私の腰は彼の見立てに任せていますので、その助言は大切にしているのですが
何せ額が額ですから、おいそれと踏み切るわけにはいきませんでした。
搭載しても 変わらぬ頻度で腰痛が起きてしまったらどうしよう…
それが心配でした。
『これ診ればわかるだろうけれど ほら 腸腰筋が弱ってるでしょ?』
『あれま~!?ホントだわ。こんなに細くなってしもうて。いかん これでは…』
二人でMRI画像を眺め、インナーマッスルの代表格である筋群の一部が弱っているのを認めました。
これでは、RECAROだけではダメです。エアロバイクなどで鍛えねばなりません。
『RECAROの搭載は、症状の緩和のため。これに加えて
発掘搭載機 ハヤブサに乗る頻度を増やすことで インナーマッスルを鍛えれば、ヘルニアの悪化を予防でき、腰痛再発防止への手応えを得られる。』
▼STI装着 発掘搭載機 ハヤブサ
レカロで腰を保護しながら自転車で鍛えれば
効果が期待できるだろうと見通しを持ったわけです。でもそれでも心配でしたので
みんカラの レカロを搭載した方々のレビューをしらみつぶしに拝見し、
腰痛防止効果を得られる可能性を検証する日々。やっぱり効きそう…そして確信。
よし! いくぞっ! と踏ん切りがつきました。二度目のレカロチャレンジです♪
しかし お値段が… どこで買おうか?できるだけお安く済ませたいから。
購入先は、関西のとても有名な某ショップさんから新品を買うか?
あるいは、ヤフオクにて新品か新品同様の中古を競り落とすか?
それにみん友さんのアドバイスで、SABも浮上して来ました。これは意外でした。
目指すモデルは当然、昨年フリーエージェント宣言をしたものの
二脚とも土壇場で確保に失敗し『村田 道の駅の悲劇』を引き起こした(ToT)/~~~
某氏のRECAROです。
▼二脚にリーチをかけながら一脚も確保できなかった憧れのSR-7 LASSIC ♥
腰の弱った部分を心地よくホールドしてくれ、座った感じもバッチリでしたので。
デザインも好みですし(^^)
予算はフジツボマフラーを手放して得た収入を裏稼業で増やして充てました。
まずは、関西のとても有名な某ショップさんと商談を開始。
メールにて私のプロポーションと腰痛で困っている旨を伝え、
見積もりの返信を待ちました。すると丁寧な返信が届きました。
なるほど、安い!
本体とシートレール込みの特別セール価格に加え、
組み込み工賃と送料と税込合計価格まで記された明朗会計な見積もりでした。
さらに好印象だったのが、私の体型と症状を考慮しての
調節して組み込むツボまでが記されていたことです。これには驚きました。
企業秘密かもしれないので詳細はアップしませんが、私の身長は182㎝です。
身長175㎝を超える腰痛持ちのドライバーに対しては、座面ができるだけ長く確保できるようなポジションを作りますとのこと。シートレールを如何にしてシート本体と連結させるかで、腰痛が生じにくい座面の状態を創り出すのだそうです。
その具体的な方法を教えてもらいましたが、感心致しました。
この微妙な調節はこのショップでないと難しいと思われるので、組み込みをしてから発送することをオススメしますとのこと。蓄積された豊富な取り付けデータがあるそうで、単に組んで売るだけのショップではないのでした。
この手応えの良さに、ここで購入したいと思いましたが、検討事項の提案がありました。175㎝を超える腰痛持ちの方でもSRシリーズは座れなくもないが、このモデルは座面が短い。腰痛軽減の目的ならばSRシリーズではなくて、ERGOMEDシリーズの方が座面が長いため調整が利くのでオススメしますとのことだったのです。
専門家がすすめてくれると説得力があります。
しかし、私が欲しいのはSR-7 LASSIC ですので悩むことになりました。
コタツで悩んでいても仕方ないので、座ってみようと思いSABへと出向くことに。
そしてSRシリーズとERGOMEDシリーズとの座り比べ。持ち味が全く違います。
確かにERGOMEDシリーズは座面が長く、乗り降りもラクそうです。
でも私が手に入れたかったのは骨盤を包み込むホールド感なのですが、
それは圧倒的にSRシリーズが勝っていました。
▼暗黒卿のSR-7 LASSIC♥ 今回も参謀役でした♪
ついでにSABでは、他店で買ったレカロでも新品ならば同じ金額で取り付けをしてくれると店員さんに伺い驚きました。但し中古となると錆びていたりするので、工賃が新品の価格より若干上がるとのこと。これは良いことを聞いたと思い帰宅したのでした。
私は腰痛持ちのシロウトですのでRECAROの取り付けはできません。
どこで取り付けてもらうか探していたので、SABでやってもらおうと思いました。
迷いが吹っ切れ SR-7 LASSICの赤を関西のとても有名な某ショップさんから購入し、組み込みして送ってもらい、それをSABに持ち込む。それでおしまい。
想定していた予算内に収まる計算でホッとしました。
いよいよ注文しようとし、いつものクセでヤフオクをちらっと…それがいけなかった。
見たことのないSR-7シリーズの中古極上品が出品されていました!
LASSICみたいな派手なカッコ良さはないのですが、
このシックなデザインと質感が無性に私の気を惹きました。ロックヲン状態です。
でも高い~(ToT)/~~~完全に予算オーバー(ーー;)
エライものに目を付けてしまったと思いつつ、レカロのカタログを見たのですが
なんとラインナップにない…!?
何だこれは?と「ASM」という刺繍が施されていたのでググってみたら
RECARO SR-7 ASM LIMITED Ruby <ASM限定販売モデル>
というシートであることが判明。しかも只者ではない!
☆なんと横浜の【AUTOBACS ASM YOKOHAMA】の店舗へ行かないと
買えないですと!?
…私 辿り着けないと思います…
☆お買い得なフェアやキャンペーンとは、永遠の対象外モデルですと!?
…敷居がお高いのですね…。新品では買えないです。
☆おまけに、高いと思ってたLASSICよりもさらに高額ですと!?
…そんなモデルがあったとは…
☆トドメに、とことん素材にこだわり抜いて仕上げた逸品ですと!?
宝石を掘り当ててしまったかのような衝撃を受けながら、
このRECAROをプロデュースした 生みの親である
恐らくはデザイナーさんのブログを拝見しました。
そこに綴られていたクラフトマンシップに溢れる
<ASM限定販売モデル>制作への想い。これを読んでしまったら…
このブログ反則じゃないですか。だって欲しくなってしまうもの(*^。^*)
※妥協せずにこだわり抜いた結果、高額設定になったとしても
欲しいと思ってもらえるような そんな特別なRECAROを創り上げたかった…
※シートの側面・背面にはカムイを
体に触れるサイドサポート部分には
質感と耐久性に優れたブラックアルカンターラを、
座面とバックレストには
質感と通気性に優れたシャイニングメッシュを採用。
レカロに限らずシートを使用する過程で最も気になる表皮の劣化。
一度でもそれを経験したユーザーなら、
採用した生地とその配置に納得されるとのこと。
▼左からカムイ・真ん中はアルカンターラ・右はシャイニングメッシュ

※次にEDEL本革。赤い本革を黒く染めてパンチング加工しています。
RECARO社に相談するつもりですが、ベースの表皮をフラットな物に変更したいと
考えています。SR-Xと同じナッパレザーを使えば簡単に実現できることだけど、
工夫することで安易なコストアップや妥協を避けて製品化したいです。
…このこだわりが私を惹きつけます。赤い本革を黒く染めてパンチング加工をするなんて
素敵過ぎる…


※赤糸はASMデザインの証と言える赤Wステッチで見慣れた糸です。
ASM LIMITED CLに採用している5番糸を使用、通常のASMファブリックモデルに
使用している4番糸より1番太い糸にします。
…赤ステッチの糸の太さまで変更するとは…


※そしてRECAROロゴとASMロゴに採用する『銀糸』。
既存モデルでシルバーと呼んでいた糸よりもはっきりと銀であることがおわかりいただけます か?
…ますます惹き込まれていく私…



※ASMでのみ取り扱いします。既存RECARO ASM LIMITEDとは違った取り
扱いスタイルですが、
『ワンランク上のレカロシートを手に入れる横浜の旅を楽しむ時間』を提案します。誰もがいつでも出会えるものとは異質のRECAROです。
…所有欲をくすぐる魅惑的なコピーにメロメロです。
でもワタスは真性の田舎者です!
横浜なんて大都会にはとんと縁がないのです…
近場の荒浜とか中の浜とかなら海釣りで行けますが…
学生時代 人間国宝 森口華弘氏の弟子である私の研究室の教授に
見ただけで生地を見分ける訓練を受けました 化繊か コットンか 麻か
絹ならば 触っただけで見分けないとダメだと… 紬か 緞子か ちりめんかなど
今でも訪問着を見ては 生地は何かと考えてしまいます。
緞子の贅沢な光沢感が個人的には好きですが…
つまり私は生粋の素材フェチなのです

その私の前に ここまで生地の組み合わせにこだわって作られた
限定RECAROが現れたのは まさに運命の如き巡り合わせでしょう
これならば 師匠である教授のお眼鏡にも叶うかと…即決でした
流星号のコクピットに収まったRECAROの名前はRuby(ルビー)です
座り心地はもちろんのこと 眺める角度によってEDEL本革が
ルビーのように赤い光を発する姿は実に素晴らしいです








そしてブラックアルカンターラのシートに包まれて
アルカンターラのステアリングを握れば
もう流星号は私にとっての特別仕様車になってしまいました(*^。^*)




今後のドライブが楽しみです♪