
前回のブログでご紹介したブルーインパルスの展示飛行は、全く興味の無さそうな方々まで惹きつけたみたいです。
(^_^)
当日屋内で仕事をしていた方意外は、私の周りではほぼ全員ご覧になったようで年配のご婦人までが興奮覚めやらぬといったような話っぷりでした!
彦根城も物凄い人出だったようです
(^_^)v
私もよく彦根城周辺はブログに写真をアップさせていただきますが、たまには普段ご紹介しないところも載せて見ようかと、写真を撮って見ました。
クルマを停めにくいところはついついパスしてしまいがちですが、まだまだ見所はたくさんあるんですヨ〜
iPhoneのカメラで撮りやすいので、つい白のボディカラーのSLCで撮りに行きます
が、先日SLC200、ブラックのデモカーがDラーさんに入りましたので興味があり試乗させていただきました(^.^)
というのも、昨年夏から秋にかけてのブログにも書きましたとおり、購入に際しSLC200の登録落ちを買うつもりだった事もあり
「どうなのかなぁ?」
と、気になっていたところがございましたもので・・・
①SLC200のスポーツマフラーってどの程度スポーツ?
②グラストップの運転席に乗った感じはどうかな
③オーディオの音
この三点、②③はさほど(笑)
私にはどちらでも良いといったところです
①は今流行りの、ある回転域からフラップが開いて音量が大きくなるタイプでした
SLC180でも十分スポーティな音の味付けがしてあるために絶対欲しいっていうものでも無く・・・
要はざっと100万円の差額をポンと払えるならそれもありかなぁ〜
あとは今のSLC180で十分満足です
(写真は難しいですがブラックはカッコイイ)
SLC200は排気量の差がある分だけトルクがあるのでコンフォートモードでも余裕があって楽チンですが、今の1.6L ターボでOK!
だって幹線道路ではほぼディストロニック+をONにしていますから、差が出ません
(^_−)−☆
ただ一つ感じ入った事が・・・
それは足回りのセッティング
最初乗ったデモカーでは (昨年5月登録)
「コンフォートモードの脚は私には合わないナ、でもスポーツが良いからこれでイイや」
私のクルマは昨年10月登録ですが、実はコンフォートモードのセッティングが改善されていました
「もう改善したんだ〜♪」
今のSLC200は一段と良くなっています、おそらくはモデル全体にブラッシュアップされていると思われます。
あと、これはまた別の事柄ですが燃費です
私は今よりもっと燃費が悪いのが当たり前の時代からクルマに乗っていますし、排気ガス規制の洗礼も受けましたから、正直なところ細かく燃費は気にしません
(^^;
勿論良いに越した事は有りません
SLCで流れの良い湖岸道路をディストロニックにお任せで走行すると、コンフォートモードでもスポーツモードでもさほど変わらない変速で追従しますから、あまり燃費に反映されないはずなのですが明らかにディスプレイに表示されるコンフォートモードの方が 1 km/L程度良いので
「なんでだろう?気のせいかなぁ」
って思っていましたが、謎が解けました!
モードごとに空燃比を変えてあるのですって❗️
大雑把に書くと
エコモード 14:1
コンフォート 13:1
スポーツモード 12:1
(分かり易いように数字は置き換えてます)
なるほどね〜、昔のようにシフトタイミングだけっていうのとは訳が違うんですね
(^_^)
CAFEで課金されるためにメーカーの取り組みは本気なんです
もう一つ
この夏マイナーチェンジする S クラス
PHVを除いてハイブリッドモデルがありません
(いわゆるマイルドハイブリッドタイプが)
48V化して同じ効果を得て次の世代へ一歩進みます
(^_−)
さすが!メルセデスベンツ‼︎
今後、他のドイツメーカーもこの方向に進むでしょう。
(*^^*)
新しい220dの2リッターディーゼルも試乗させていただきました
Eクラスだった事もあるかも知れませんが、静粛性も素晴らしく、またコンフォートモードでも排気量ダウンにも関わらず高トルクに任せてグイグイと走ります
ランフラットタイヤもここにきてついに物にしたなッていう乗り味です
ディーゼルも新世代へ
最近またまた以前のようなメルセデスらしくなりつつあるなァって思います、自動車メーカーのリーダーとしての自覚なのでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
Posted at 2017/06/12 12:27:30 | |
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