
クリスマス前のある日突然、キョンの後ろの席にいるはずのハルヒがいない。
クラスメートの誰もハルヒを知らない。
しかもその代わりにいたのはいないはずの朝倉涼子。
何かがおかしい。キョンは古泉を探しに7組に
行く。
しかし7組は教室すらない。
「そんなバカな・・」キョンは朝比奈を探す。
朝比奈を発見。 しかし朝比奈もキョンをまったく知らない。
キョンは朝比奈に詰め寄るが怖がられてしまい、しまいに鶴屋さんに返り討ちにあう。
長門なら何か知っている縋るような思いで部室へ。
しかしそこにいた長門は寡黙すぎる宇宙人ではなくシャイなただのメガネっ娘になっていた。
部室にあった一冊の本から長門のメモがこの話の鍵を握ります。
ネタバレ
長門のバグがこの変わってしまった世界を作り出したと。
しかしながら長門が望んだ世界に朝倉涼子は必要だったのだろうか。
朝倉涼子の出現が本当のバグなんじゃないだろか。
この作品はハルヒは全くの空気です。
むしろ「長門有希のなんとか」のほうがしっくりくるんじよ無かろうかと思いました。
以上、ネタ無し暇つぶしブログでした。
Posted at 2011/10/20 22:22:04 | |
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