


昨年から続いていたkb-2のエンジンストール。原因が掴めぬまま、エンジンは焼き付きではなかったよう。そうするとオイルプレッシャーランプがエンジン始動後も消えないことに不安が残る。プレッシャーランプはエンジンがかかり、オイルの油圧が上がれば消えるというもの。消えないということはオイルが行き渡らず、最悪エンジンブローの可能性が。まずはクランクケース下のオイルフィルター付近にあるプレッシャースイッチを交換。Z400GP用で検索しても同じ物が見当たらず。

Z400FXで見てみると、あるじゃないですか。私のkb-2はクランクパンにFX用を流用しているのかな?

新品を取り付けてもランプは消えず。師匠のクロキライディングの黒木氏に聞くと、配線を外してみれば消えるはずということだったので、外しても消えず。そうなると配線をたどっていくしかありませんねぇと言われるので、面倒くさい作業に突入。シートカウル、タンク、アッパーカウルを外し、配線図とにらめっこ。ここでふと気づく。「あれ、そういえば昔っからオイルプレッシャーランプはつきっぱなしじゃなかったかいね?」メーター裏の配線を見て、全然違う配線に繋げていました。プレッシャーランプには繋がっていませんでした。

ここまでやったので、気になっていたフレーム外側を通して見栄えの悪かったメインハーネスをフレーム内側に移動。そしてフリーにしていた別カプラーの中にプレッシャーランプ配線を発見。メーターからの配線をカプラーから外し、そちらに繋ぎなおす。ついでにETC配線もメーター裏から取り出す。

メインスイッチオンですべてのランプ点灯を確認。(プレッシャーランプが消えることはまだ確認していません。)

後はタイラップで留めていたウインカーリレーを、ステーを介して留める為にZRX用のステーを注文。

締めつけ過ぎで折れたクラッチレバーホルダーの注文。


ここまで書いたらこんなものですが、数日かけて何度も外装を外したり、試乗したり、メーターを外したりをしています。





本日友人のFerrari360モデナでアルファロメオ福岡に行ってきました。お目当ては4C。やはりアルファロメオが力を入れて作っている通りにかっこよかったです。

リア周りがボクシーでセクシー。

特にこのラインが堪りません。

アルファのエンブレムが堂々と光っています。

そして総じて評判のよくないライト周り。マイナーチェンジしたら普通のカバータイプに戻るんでしょうか!?

ハンドルは小径タイプで、真円ではなく下がカットされたようなタイプ。乗り降りが少しはし易いのかな?

サイドシェルは2段で幅広。乗り降りは少ししづらいのかな。カーボンが見えます。

シートは革製で、このシート表皮はオプションだそうです。

4Cを見た後、ラフェスタにも参加されていて、2度の優勝を誇る、ロータスエラン乗りの進藤さんのお店、粉屋金蔵で焼きそば、お好み焼き、たこ焼きを食べました。焼きそばは太麺で腰があり、お好み焼き、たこ焼きはとろとろで大変おいしかったです。


最後は308を預けていたフィールドシップに308を取りに行きました。オイル漏れ修理見積もりをしていただいたのですが、金額が思いの他かかりそうなので、一度持って帰ることにしました。残念ですが…

パーキングエリアで2台で撮影。やっぱりかっこええな!







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